咲こうnote

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卒業おめでとう!

3月1日(日)

春を思わせる暖かな陽光に包まれる中、ご来賓及び保護者の皆さまのご参列をいただき、令和7年度卒業式が挙行されました。

新校舎となって初めての卒業生となる全日制219名、定時制6名が、この学び舎から巣立っていきました。

 

 

卒業生は、吹奏楽部の演奏によって入場しました。

 

 

 

各クラスの代表生徒が校長先生より卒業証書を受け取りました。

 

 

校長先生の式辞では、卒業生に向けたエールの言葉がありました。

「卒業生の皆さん、並びに保護者の皆さま、ご卒業誠におめでとうございます。

歴史ある旧校舎から、思い出の仮設校舎、そして昨年完成した新校舎で、佐沼高校での普通科課程を終えた、全日制二百十九名、定時制六名の卒業生の皆さんに、本日卒業証書を授与いたしました。

皆さんは、佐高生として、日頃の授業や学習、部活動、生徒会活動やボランティア等諸活動において、解決が困難な課題であっても、果敢に挑戦し、克服をしてきました。その経験を糧に、そして、これからの日本や世界をより良いものにするために、皆さんの家族や、社会の中で、自らの役割を存分に果たしてくれることを、心から願っています。

常に、明るく、楽しく、前向きに、人生をたくましく歩んでください。佐沼高校で過ごした、かけがえのない高校生活を、生涯の思い出としてください。

そして校歌の詞に記されている「潔く」「瑞々しく」「輝かしい」未来に向かって、たくさんの幸せが皆さんに訪れるよう、心からのエールを送ります。」

  

 

PTA会長佐々木美和様からご祝辞をいただき、続いて在校生代表の五十嵐龍誠さんが送辞を述べました。

 

卒業生を代表して、千葉温人さんが答辞を述べました。

「入学から今日まで、嬉しい日、苦しい日、楽しい日、悩んだ日、たくさんのことがありました。

いつも笑顔で「おかえり」と言ってくれる家族。思うようにいかない日でも、家に帰れば安心できました。進路のことで、ぶつかり合うことも多かったけど、どんな時でも一番の味方でいてくれてありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。

そして、一緒に笑い、寄り添い、同じ時間を共にし、同じ景色を見てきた仲間たち、四月からは、それぞれが新たな一歩を踏み出します。佐沼高校の建学の精神である「献身・窮理・力行の三徳を至誠をもって貫く」の下、三年間で培った学びと、これまでの出会いを大切に、これからの日々を歩んでいきます。」

感謝と将来への決意が込められた答辞となりました。

 

 

校歌を斉唱し、卒業式が終わりました。

退場する場面では、感謝を込めて先生を胴上げするクラスもありました。ご家族の皆さまは、我が子の姿を見て成長を感じたことと思います。

 

   

 

そして、卒業生は最後のホームルームに臨み、教室に入りきれないほど多くの保護者の方々が見守る中、担任の先生から一人ひとりに卒業証書が手渡され、それぞれが3年間の思い、感謝の言葉を述べていました。

 

 

 

ホームルームが終わってからも、記念写真を撮り合ったり、友人との会話が尽きずに別れを惜しんでいました。

4月からはそれぞれが新しい道を歩んでいきます。この佐沼高校でのさまざまな経験を礎として新天地での皆さんのさらなる活躍を祈っています。

全日制第78回生・定時制第75回生の皆さん、卒業おめでとう!

 

同窓会入会式・予餞会

2月27日(金)

全日制78回生・定時制75回生となる卒業生の同窓会入会式が行われました。

氏家同窓会会長から卒業生へ向けてお話しをいただき、記念品が贈呈されました。そして同窓会入会にあたり各クラスの代表生徒に期別幹事の委嘱があり、卒業生は同窓会員として、母校の活躍を支えていきたいという決意が述べられました。

  氏家同窓会会長のお話
期別幹事の委嘱  代表生徒の挨拶

 

入会式の後には、部活動などで著しい功績を収めた生徒や3年間皆勤した生徒を表彰しました。

功績賞(全国大会出場し、個人3位以上、団体8位以上)4名

功労賞(全国大会出場)13名

皆勤賞は15名が表彰されました。

 

続いて、予餞会があり、卒業生にゆかりのある先生方からのビデオメッセージが流れ、卒業生は懐かしさと嬉しさをかみしめていました。

 

最後に生徒会執行部の企画で、3年生クラス対抗イントロクイズを行い熱戦の末、2組が優勝しました。生徒会企画が終わったと思ったら、最後の最後に卒業生にゆかりのあるサプライズゲストが登場し、卒業生にあたたかいメッセージを送っていただきました。

 

 

豊里小・中学校の皆さんが見学に訪れました

1月29日(木)

豊里小・中学校8年生の皆さんが、学校見学に訪れました。

1年生の生徒(豊里小・中学校卒業生)が後輩たちに学校生活や部活動などの紹介をしました。その後、新校舎をまわって、授業の様子や開放的な図書室などを見学してもらいました。また、並行して化学や地理の模擬授業を体験してもらいました。

OB・OGからの学校紹介 図書館見学 東棟屋上(だんだんテラス)での記念写真
模擬授業の様子(地理) 模擬授業の様子(化学) 実験の様子(化学)

 

1・2学年 探究発表会

1月28日(水)

新校舎の各教室を使い探究発表会が行われました。今年は岩ヶ崎高校から2班、石巻好文館高校から2班が来校し、発表していただきました。

開会式の様子 各教室の様子 多目的スペースでの発表

 

発表会には、様々な指導、助言をいただいてきた一般社団法人LINKの代表理事 志田様をはじめ、登米市職員の方々、フィールドワークなどでお世話になった事業所の方々や父兄の方々にも発表をご覧いただきました。

<1学年の発表>

 

<2学年の発表>

 

1学年は3~5名で63班、2学年は1~7名で62班が、登米市をはじめとする地域課題やグローバルな課題について、地域の事業所や登米市役所などに出向いて聴き取りやアンケート調査を行い、それぞれがポスターにまとめ発表しました。

発表後の質疑応答では、発表した生徒と参観者との対話が活発に行われていました。

 

参観された皆さんから、

「本人達なりに課題や今後の展望も見えてきているようでしたので、授業の枠を超えて、答えを見つけるという本質的なものが感じられました。」

「高校生ならではの視点のテーマ設定であったり研究内容を聴くことによって、職場からは普段でることのないような忌憚ない意見を聴くことができてよかった。」

「どの班も、身近な課題や社会的な課題に目を向け、しっかりと問題意識をもって探究に取り組めていたと思います。」

といったコメントをいただきました。

 

佐高生は今後も、探究活動に主体的に取り組み、地域や世界共通の課題解決を目指し、未来を創造する力を身に付けられるよう努力していきます。

 

最後に、探究活動にご協力くださった皆様、ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました。

 

第78回宮城県高校美術展で入賞しました

1月24日(土)~28日(水)に78回目を迎える宮城県高等学校美術展が、せんだいメディアテークにて開催されました。県内67校から523点の作品が出展される大きな展覧会です。

本校からは美術部の14名が出品し、審査の結果、4名の作品が優秀賞を受賞しました。

その中で、大場朱璃さん(2年)の作品が、全523作品の中から県代表作品として、令和8年7月に秋田県で開催される「文化部のインターハイ」とも言われる第50回全国高等学校総合文化祭(あきた総文2026)の美術・工芸部門への出品が決定しました。

佐高美術部の出展作品を紹介します。

「咲子、恋のゆくえ」 「実り朽ちて」 「永久の翼」

「咲子、恋のゆくえ」

大場朱璃(2年)

優秀賞

(あきた総文出品)

「実り朽ちて」

菅原悠(2年)

優秀賞

「永久の翼」

門脇結衣(1年)

優秀賞

「その目に映るのは」 「La planetaria」 「ばあば聖誕」

その目に映るのは」

畠山莉緒(1年)

優秀賞

「La planetaria」

及川紗穂(2年)

「ばあば聖誕」

後藤真果(2年)

「Myfavorite・・・」 「It was a world of white.」 「story in memory」
「Myfavorite・・・」

佐々木想良(2年)

「It was a world of white.」

佐藤愛美(2年)

「story in memory」

佐藤真愛(2年)

「我猫吸引」 「I can't go their way」 「歩み」

「我猫吸引」

星名柊(2年)

「I can't go their way」

髙橋りあ(2年)

「歩み」

菅原莉心(2年)

「敗率99.9%」 「Inside the frog」  

「敗率99.9%」

渡部夢那(1年)

「Inside the frog」

寺﨑ひより(1年)

 

 あきた総文2026へ出品が決まった大場朱璃さんの感想です。

「「漫画の新・表現」をテーマに、昭和の少女漫画タッチで漫画の楽しさを表現しました。大好きな石ノ森章太郎先生の背中を思い浮かべながら、鑑賞者が笑顔になれるような作品を目指しました。」

そして、あきた総文にむけての思いを聞きました。

「先輩方が何年も繋いでくださった全国へのバトンを、私も引き継ぐことができ光栄です。緊張もありますが、全国の様々な作品との出会いが楽しみです。新たな刺激を受け、一回りも二回りも成長していきたいです。」

 

石森章太郎先生や大友克洋先生も在籍していた佐沼高校美術部の素晴らしい伝統を受け継ぎ、さらに新しい歴史を刻んでいってください。

佐高美術部のさらなる活躍を期待します。