保健室から

見慣れた、いつもの風景

いつもの風景・・・

 

 

・・・あれ??

・・・ん??

 

・・・え?小便小僧が、いない!!!

 

 

以前から、その日によって

小便小僧の水勢は随分違い(体調不良?)

ついに、先日

故障し修理(入院?)となりました。

 ↑

元気だった頃の小便小僧

 

小便小僧がいなくなる前・・・

校内の階段を踏み外し

保健室で手当をした生徒がいました。

 

理由を尋ねると

「小便小僧・・・今日は

随分と水の出が悪いな~弱いな~とか思いながら

眺めてたら、ひゅぅ~って

階段から落ちゃいました!」とのこと。

 

何気ない風景も

生徒のみなさんは、よく見ていますね。

*保健室の先生は、小便小僧の体調不良に

 全く気付きませんでした。

 

 

今ある「見慣れた、いつもの風景」は

永遠のものではありません。

ある日

突然消えたり、変わったりします。

 

令和2年度は

新型コロナウイルス感染症の流行のため

臨時休校が続きました。

 

生徒皆が、元気に一緒の場所で毎日生活すること

勉強や部活、様々な活動を一緒に頑張る学校生活等・・

改めて、「見慣れた、いつもの風景」の大切さを

かみしめる4ヶ月でした。

 

 

現在工事中の、新体育館も

未来の佐高生にとって「見慣れた、いつもの風景」になるのでしょうね♪