激闘 花園県予選決勝
第102回全国高校ラグビーフットボール大会宮城県予選が行われ、ラグビー部は第2シードで大会に臨みました。
9月11日の初戦は利府高に32対10で、10月20日の準決勝は仙台高に31対7でそれぞれ勝利し、2年ぶりの決勝進出を決めました。
決勝戦は10月23日にユアテックスタジアム仙台で行なわれ、1~3年生の一般生徒の応援も駆け付ける中、対戦相手は26連覇中の仙台育英。
押し込まれる時間帯もありましたが気合の入った「炎のタックル」で相手の攻撃を止め、最後は7対82と大差がついてしまいましたが、選手たちは最後まであきらめず、みんなでボールをつなぎ終了間際には意地を見せる劇的なトライをあげました。
佐沼魂が最後まで見られ、選手をはじめマネージャー、部員たちに拍手を送ります。
初戦 対利府高
準決勝 対仙台高
決勝戦 対仙台育英
応援席に一礼
準優勝