咲こうnote

2022年7月の記事一覧

台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会Vol.5

7月15日(金)

台湾の瀛海(いんはい)高級中学と第5回目のオンライン交流会を行いました。

台湾では現在コロナ感染症が再流行しており、瀛海高級中学ではオンラインで授業を行なっているそうで、今回、瀛海生は自宅から交流会に参加してもらいました。

佐高では1,2年生の新しいメンバーとなり、今回24名が参加しました。まず英語で自己紹介をし、今回の交流テーマ「お互いの国で現在流行していること・もの」について、動画やスライドを使って英語で紹介しあいました。

 

 

 

瀛海生たちからは台湾で流行しているTVドラマやバラエティ番組、人気のアーティストやアイドルを紹介してもらいました。

ドラマ「狼王子」 TWICEメンバー CHOU TZU-YU 台湾バラエティ

 

続いて佐高からは、日本を代表する野球選手や人気タレントや女優、流行しているスイーツを紹介しました。翔平   

二刀流大谷翔平 サンドウィッチマン ケーキ缶

 

流行に敏感な高校生、お互いの国の流行しているものに興味津々でした。

 

 

 

 

 

次回の交流会は、台湾での新年度となる9月に行う予定です。 

 

消費者トラブル防止啓発活動

今年4月から成年年齢が18歳に引き下げられ、親の同意なしに自分の意志で契約ができるようになりました。

先日、様々な消費者トラブルに巻き込まれないための知識を学んでもらおうと、啓発活動の一環として、ポスターやパンフレットを宮城県登米地域事務所の県民サービスセンターの方々に設置していただきました。

 

 

宮城県東部地方振興事務所登米地域事務所の県民サービスセンターの皆さま

どうもありがとうございました。

 

佐沼高校オープンキャンパス

7月9日(土)

今年度第1回目の本校学校説明会(オープンキャンパス)が開催されました。

中学校3年生の皆さん及び保護者の皆様、あわせて約250名の方に出席いただきました。

 


まず、狩野校長の挨拶のあと、本校の教育課程や特色ある取り組みなどについてスライドを使って説明を行いました。

次に、佐藤生徒会長から、また、運動部と文化部の代表生徒から、それぞれ中学生向けの熱い話しがありました。

その後、佐高の学校生活や部活動などを紹介する動画の上映と、土曜授業が行われている教室の様子を廊下から見学していただき、校舎をぐるっと回りました。

 

 

 

ご参加いただいた中学3年生の皆さん、保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。

第2回目のオープンキャンパスは9月10日(土)、第3回目は11月19日(土)の予定です。

 

七夕

7月7日(木)は七夕

今年も図書館前、化学実験室前に七夕飾りが設置されました。

 

 生徒たちの願いを書いた短冊がいっぱい・・・

「志望校に合格しますように」「いい人ができますように」「東北大会出場!」「早くコロナがなくなりますように」「ウクライナに平和が訪れますように」・・・など。

皆さんにとってそれぞれの願いが叶いますように。

合格しますように ウクライナに平和が訪れますように

コロナがなくなりますように 東北大会出場

彼女がほしい みんなと過ごす夏が続きますように

 

佐高生の躍動② 県総体・水泳競技

県高校総体の最後の種目となる水泳競技の競泳が6月24日(金)~27日(月)に行なわれ、女子100m平泳ぎで7位入賞、男子100m背泳ぎで8位入賞して東北大会に2名が出場を決め、このほか、男子100mバタフライでも9位となるなど活躍しました。

 

 

  

東北大会での健闘を期待します。

 

SDGsマルシェに参加

6月26日(日)、仙台市サンモール一番町商店街で「SDGsマルシェ」が開催され、本校からは、2年生の3班6名が参加しました。

このイベントは尚絅学院大学主催で、企業や県内の高校のSDGs(持続可能な開発目標)に関わる取り組みを紹介するものです。

マルシェポスター サンモール一番町

探究発表 探究発表 探究発表 

参加・発表した3つのテーマは「農業に関わる若い人材を増やすには」「迫川を美しく」「SNSを使って登米市をPRし、町を活発にするためには」で、「今,私たちにできること」について、SDGsの17のゴールに関連付けながら、商店街を歩く人たちに説明しました。

 

参加した生徒の感想

「マルシェに参加していろいろなことを学べました。いろいろな人から私たちに足りないことをアドバイスしてくれたり、応援されたりしました。今後もより良い探究活動をしていきたいです。」

「今回初めて参加して、ほかの高校生の探究の深さを知ることができ、他校生は大学と協力して生き物を養殖するなど、私たちよりもより深いところまで進めていて勉強になりました。多くの人たちからたくさんのアドバイスをいただき今まで気づけなかったことがたくさんあり、この経験を活かして自身の探究を深く掘り下げられるようにしていきたい。」

農業に関わる若い人材を増やすには

迫川を美しく

SNSを使って登米市をPRし町を活発にするためには

 

栗原・登米支部総文祭

3年ぶりとなる第29回栗原・登米支部総合文化祭が、6月25日(土)~26日(日)に若柳総合文化センターを会場に開催されました。

総文祭 会場入口 若柳ドリームパル

登米市内・栗原市内の7校の文化部が集い、日頃の活動の成果を発表しました。保護者の方をはじめ一般の方にも来場いただき多くの方々に足を運んでいただきました。

 

本校からはステージ発表の部に合唱部・吹奏楽部・軽音楽部が参加しました。

軽音楽部の軽快なリズム、吹奏楽部の迫力のあるメロディー、合唱部のきれいなハーモニーが会場に響き渡りました。

軽音楽部① 軽音楽部② ベース

吹奏楽部 圧巻の演奏 合唱部

 

展示・発表の部は美術部・自然科学部・茶華道部・文芸部が参加し日頃の活動の成果を発表しました。

自然科学部 自然科学部 文芸部の展示

茶華道部 結構なお点前で 生け花

 

美術部の作品です。全13作品のうち佐高生の作品5点が優秀賞となりました。

美術部作品 美術部作品 美術部作品 美術部作品 美術部作品