咲こうnote
佐高祭応援花火
8月25日(木)
佐高祭の1日目の夜に、第2グラウンドから花火が打ち上がりました。
例年、佐高祭では地元の佐沼東中央商店会とコラボして、「にぎわい市」を開催してきましたが、ここ2年間はコロナの影響で開催できず、今年度は佐高祭応援企画として商店会の方々に盛大に花火を打ち上げていただきました。
多くの佐高生が旧校舎の屋上や仮設校舎から観賞しました。
佐沼の夜空に打ち上がった花火はとてもいい思い出となりました。
佐沼東中央商店会の皆様、たくさんのきれいな花火をどうもありがとうございました。
仮設校舎での新生活スタート
令和4年8月17日(水)より仮設校舎での新生活がスタートしました。新校舎の完成は令和7年度の予定です。
旧校舎からの引越しが夏休み中に一段落し、8月22日(月)生徒たちは仮設校舎に元気に登校してきました。
全校集会のあと新しい教室での授業とともに新しい学校生活がスタートしました。
仮設校舎の中はこんな様子です
中庭 | 長廊下 |
職員室 | 図書室 |
音楽室 | コンピューター室 |
生物室 | ウーパールーパーも引っ越しました |
Sanuma Summer University
7月27日(水)
本校を会場に宮城県教育委員会主催の高大連携事業(地域公開講座)「Sanuma Summer University」が行われ、東北大学、宮城教育大学、宮城大学の講座が開催されました。
本校1~3年の希望生徒のほか、県内各校からの参加もあり、約250名が法学、理学、工学、教育、看護、地域創生、食産の7つのテーマで、先生方から対面またはオンラインによって大学と同じ講義をしていただきました。
講座1「法とは何か 知的財産とは何か そして特許とは何か」
東北大学法学部法学研究科 教授 戸次 一夫 先生
講座2「人工衛星から植物の光合成を観測する」
東北大学理学部理学研究科 教授 彦坂 幸毅 先生
講座3「我が国の水災害による防災の取り組みを知ろう」
東北大学工学部工学研究科 准教授 サッパシー アナワット 先生
講座4「教師を目指すみなさんへ」
宮城教育大学教育学部学校教育教員養成課程 准教授 澤田 茂実 先生
講座5「地域社会学、まちづくり、観光に関すること」
宮城大学事業構想学群地域創生学類 教授 藤澤 由和 先生
講座6「看護学に関すること」
宮城大学看護学群看護学類 教授 木村 眞子 先生
講座7「農産食品学、食の安全性、栄養学に関すること」
宮城大学食産業学群フードマネージメント類 教授 石川 伸一 先生
Sanuma Summer Universityは平成16年度から県内他校に先駆けて始められた、伝統ある高大連携事業です。
受講生は各分野の最先端の研究に触れ、講師の先生方のお話を一つ一つ吸収するよう聴講しました。
今回の講義を通してなりたい自分や進路を思い描き、その夢や目標に向かってさまざまな力を蓄えて欲しいと思います。
台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会Vol.5
7月15日(金)
台湾の瀛海(いんはい)高級中学と第5回目のオンライン交流会を行いました。
台湾では現在コロナ感染症が再流行しており、瀛海高級中学ではオンラインで授業を行なっているそうで、今回、瀛海生は自宅から交流会に参加してもらいました。
佐高では1,2年生の新しいメンバーとなり、今回24名が参加しました。まず英語で自己紹介をし、今回の交流テーマ「お互いの国で現在流行していること・もの」について、動画やスライドを使って英語で紹介しあいました。
瀛海生たちからは台湾で流行しているTVドラマやバラエティ番組、人気のアーティストやアイドルを紹介してもらいました。
続いて佐高からは、日本を代表する野球選手や人気タレントや女優、流行しているスイーツを紹介しました。翔平
流行に敏感な高校生、お互いの国の流行しているものに興味津々でした。
次回の交流会は、台湾での新年度となる9月に行う予定です。
消費者トラブル防止啓発活動
今年4月から成年年齢が18歳に引き下げられ、親の同意なしに自分の意志で契約ができるようになりました。
先日、様々な消費者トラブルに巻き込まれないための知識を学んでもらおうと、啓発活動の一環として、ポスターやパンフレットを宮城県登米地域事務所の県民サービスセンターの方々に設置していただきました。
宮城県東部地方振興事務所登米地域事務所の県民サービスセンターの皆さま
どうもありがとうございました。
佐沼高校オープンキャンパス
7月9日(土)
今年度第1回目の本校学校説明会(オープンキャンパス)が開催されました。
中学校3年生の皆さん及び保護者の皆様、あわせて約250名の方に出席いただきました。
まず、狩野校長の挨拶のあと、本校の教育課程や特色ある取り組みなどについてスライドを使って説明を行いました。
次に、佐藤生徒会長から、また、運動部と文化部の代表生徒から、それぞれ中学生向けの熱い話しがありました。
その後、佐高の学校生活や部活動などを紹介する動画の上映と、土曜授業が行われている教室の様子を廊下から見学していただき、校舎をぐるっと回りました。
ご参加いただいた中学3年生の皆さん、保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。
第2回目のオープンキャンパスは9月10日(土)、第3回目は11月19日(土)の予定です。
七夕
7月7日(木)は七夕
今年も図書館前、化学実験室前に七夕飾りが設置されました。
生徒たちの願いを書いた短冊がいっぱい・・・
「志望校に合格しますように」「いい人ができますように」「東北大会出場!」「早くコロナがなくなりますように」「ウクライナに平和が訪れますように」・・・など。
皆さんにとってそれぞれの願いが叶いますように。
佐高生の躍動② 県総体・水泳競技
県高校総体の最後の種目となる水泳競技の競泳が6月24日(金)~27日(月)に行なわれ、女子100m平泳ぎで7位入賞、男子100m背泳ぎで8位入賞して東北大会に2名が出場を決め、このほか、男子100mバタフライでも9位となるなど活躍しました。
東北大会での健闘を期待します。
SDGsマルシェに参加
6月26日(日)、仙台市サンモール一番町商店街で「SDGsマルシェ」が開催され、本校からは、2年生の3班6名が参加しました。
このイベントは尚絅学院大学主催で、企業や県内の高校のSDGs(持続可能な開発目標)に関わる取り組みを紹介するものです。
参加・発表した3つのテーマは「農業に関わる若い人材を増やすには」「迫川を美しく」「SNSを使って登米市をPRし、町を活発にするためには」で、「今,私たちにできること」について、SDGsの17のゴールに関連付けながら、商店街を歩く人たちに説明しました。
参加した生徒の感想
「マルシェに参加していろいろなことを学べました。いろいろな人から私たちに足りないことをアドバイスしてくれたり、応援されたりしました。今後もより良い探究活動をしていきたいです。」
「今回初めて参加して、ほかの高校生の探究の深さを知ることができ、他校生は大学と協力して生き物を養殖するなど、私たちよりもより深いところまで進めていて勉強になりました。多くの人たちからたくさんのアドバイスをいただき今まで気づけなかったことがたくさんあり、この経験を活かして自身の探究を深く掘り下げられるようにしていきたい。」
栗原・登米支部総文祭
3年ぶりとなる第29回栗原・登米支部総合文化祭が、6月25日(土)~26日(日)に若柳総合文化センターを会場に開催されました。
登米市内・栗原市内の7校の文化部が集い、日頃の活動の成果を発表しました。保護者の方をはじめ一般の方にも来場いただき多くの方々に足を運んでいただきました。
本校からはステージ発表の部に合唱部・吹奏楽部・軽音楽部が参加しました。
軽音楽部の軽快なリズム、吹奏楽部の迫力のあるメロディー、合唱部のきれいなハーモニーが会場に響き渡りました。
展示・発表の部は美術部・自然科学部・茶華道部・文芸部が参加し日頃の活動の成果を発表しました。
美術部の作品です。全13作品のうち佐高生の作品5点が優秀賞となりました。
仮設校舎の建設工事のようすVol.2
本校は令和7年春の新校舎完成に向けて、現在仮設校舎の建設工事を行なっていて、8月の夏休みに仮設校舎へ引っ越しする予定です。
着々と建設工事が進んでいます。
佐高生の躍動 県総体結果報告
今年度の県高校総合体育大会が5月から6月にかけて行われ、多くの佐高生が躍動しました。
ボート部は女子ダブルスカルで優勝しインターハイ(愛媛県)の出場が決定!
女子舵手付クォドルプル、男子ダブルスカル、女子シングルスカルで第2位、
男子舵手付クォドルプル、女子シングルスカルで第3位となり、計6クルーが東北大会に出場します。
陸上競技部は男子棒高跳びで第1位、4位、5位となり、女子七種競技で第3位となり4名が東北大会に出場します。
ラグビー部は仙台育英に7対44のスコアで準優勝となり、東北大会に出場します。
剣道部女子団体は、2年連続の第3位となり、東北大会に出場します。
柔道部男子60kg級では次々と強豪を破り第3位と健闘し東北大会に出場します。
東北大会に臨む選手たちの声です。
ボート部
「日頃の血のにじむような努力や様々な方からの支えのおかげで全力プレーができ、多くのクルーが東北大会への出場権を獲得することができました。東北大会では自分たちの納得のいくレースが出来るよう臨みたいと思います。」
陸上競技部
「東北大会では良い動きからスタートして勝ちにこだわり、本気でトップ3を狙っていきたいと思います。」
ラグビー部
「県総体では思うような結果が出せず、悔しい思いをしたので、東北大会ではこの思いをバネに試合に挑みたいと思います。」
剣道部
「東北大会ではいつも支えてくださる皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、昨年東北大会が中止となってしまい出場できなかった先輩方の分まで全力を尽くし、最後まで佐高生らしく正々堂々と戦い抜いてきます。」
東北大会での活躍を期待しています。 ♪振え佐高の我が選手♪
台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会Vol.4
5月24日(火)
台湾の瀛海(いんはい)高級中学と第4回目のオンライン交流会を行い、生徒会執行部の18名が参加しました。
今回の交流テーマは「お互いの国の文化・祝日について」で、動画やスライド等を使い英語で紹介しあいました。
瀛海高級中学の生徒たちからは、台湾の祝日の行事やお祭りなど紹介してもらい、台湾でも日本と同じような「お盆」や「お月見」などがあるようです。
佐高生たちからは、日本の祝日を1月から順に紹介し、お正月に引くおみくじや、節分の豆まきや恵方巻きを食べることなど、由来や伝統行事などを英語で紹介しました。
台湾では6月で卒業を迎えるため、今回の交流が最後になってしまう瀛海高級中学の生徒もいたようで別れを惜しんでいました。
次回の交流会では本校でも新しいメンバーを加えて行う予定です。
吹奏楽部第57回定期演奏会
5月22日(日)
登米祝祭劇場水の里ホールにて、3年ぶりの一般公開となる吹奏楽部の定期演奏会が開催され、2階席まで埋まるほどたくさんの方にご来場いただきました。
テーマは「紡(つむぐ)」で、観客の心と演奏者の心とを紡ぎたいという思いが込められました。部員たち自ら楽曲、構成、演出を考えて2部構成で行われ、2ndステージでは、4人の高校生を主人公とした物語で、おかえりモネの主題歌「なないろ」やジブリメドレーなどの楽曲をおりまぜ演奏しました。
演奏会後、部員からは、
「OB・OG・合唱部・軽音楽部さまざまな人たちの協力の下、演奏会本番では今まで練習してきた成果を発揮することができました。」
「不安のまま迎えた本番でしたが、ステージ上に立ちご来場者の顔を見た瞬間に不安は消え去り、楽しもうと切り替えることができました。これまで携わってくださった方々、聴きに来てくださった方々、本当にありがとうございました。」
部員たちはコロナ禍のなか様々な制約を受けて活動してきましたがそんな中でも仲間と心を通わせ、音楽に宿る希望を忘れず、日々練習に励みました。
吹奏楽部44名の気持ちのこもった演奏が、多くの聴衆の皆さんへ「紡(つむぐ)」思いが届いたことでしょう。
ダンスフェスティバル
5月20日(金)
今年度新しく企画された全校行事「ダンスフェスティバル」が開催されました。
全学年が縦割りで、校訓の「献身」「窮理」「力行」の各組に分かれ、全体部門、代表部門、映像部門の三部門で競い合いました。
最初の種目は全体部門で、全校生徒が晴天の第2グランドに集まり、各組ともこれまでの練習の成果を発揮し、生徒たちは思いっきり躍動しました。
次に第1体育館に移動して代表部門では各組の代表生徒が見事なダンスを披露しました。
続いて映像部門では各組とも趣向を凝らしたダンス映像で、まるで短編映画を見ているようでした。
最後に有志によるダンスパフォーマンスを披露しました。
生徒たちは初めての行事でしたが、振り付けや構成を考え、コロナ感染症対策をしっかり取りながら大いに盛り上がりました。
・全体部門 ・代表部門 ・映像部門
1位 窮理組 1位 力行組 1位 力行組
2位 力行組 2位 献身組 2位 献身組
3位 献身組 3位 窮理組 3位 窮理組
☆総合
1位 力行組
2位 窮理組
3位 献身組
団長のコメント
「私は言葉を使って表現するのが苦手ですが、ダンスは言葉ではなく、体で心を体現することができます。」
「今年が初めてとは思えないほどの盛り上がりでダンスをするのも観るのも最高だった!負けたのは悔しかったがそれ以上にやり切った喜びが大きい。最後にこれだけ言わせてください。パワーーーーーー!!!」
開校記念講話
5月13日(金)5,6校時目に開校記念講話が開催され、
2,3年生は第1体育館で、1年生は各教室でリモートにより聴講しました。
本校卒業生である革工芸家の山下百合子氏(高校15回生)を講師にお招きして
「革工芸の道 一筋四十七年」と題して講話をしていただきました。
山下先生から生徒全員に手作りのふくろうストラップをプレゼントしていただきました。
山下先生は、多くの人と出会って影響を受けながら人生が豊かになったと語り、生徒たちに対して、「佐高にいることをチャンスとして人との出会いを大切に、いろんなことを吸収して、きっと人生の宝物になります」と温かい言葉を掛けていただきました。
講話後、生徒から「革製品をどのようにして作るのでしょうか?」
「先生はどういった出会いがありましたか?」などの質問が出され、ひとつひとつていねいに答えていただき、最後に生徒会長から花束を贈りました。
生徒全員にいただいたふくろうストラップ
令和2年には、文部科学大臣賞を受賞された作品「平和への祈り」(東北の復興祈願)を本校に寄贈いただいて、会議室に展示してあります。
山下百合子氏(高校15回生)プロフィール
宮城県登米市に生まれ、宮城県佐沼高等学校を卒業
2010年 メタルアート展(東京ビックサイト、東京、ポピュラー賞)
2013年 三軌展(国立新美術館、東京、初出品 新人賞 T氏賞)
2014年 “ (国立新美術館、東京、会友推挙)
2015年 “ (国立新美術館、東京、会友優賞 会員推挙)
2016年 “ (国立新美術館、東京、文部科学大臣賞)
2018年 “ (国立新美術館、東京、奨励賞 トータス賞)
その他、革の世界展、革と金属の世界展/三軌展会員、日本革工芸会会員、埼玉県美術家協会会員、さいたま市美術家協会会員、浦和美術家クラブ会員/グループ展、個展多数/丸沼芸術の森ボランティア(‘05~)
仮設校舎の建設工事のようす
本校は令和7年春の新校舎完成に向けて、仮設校舎の建設工事を行なっています。
4月上旬の風景 | 4月中旬の風景 | 4月下旬の風景 |
5月上旬の風景 | 5月中旬の風景 |
仮設校舎の建設工事と並行して旧第1体育館の解体工事も行なっており、その後、テニスコートが設営されます。
地域の皆様にはご迷惑をおかけしておりますが引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
前期生徒総会・総体壮行式
4月28日(木)、令和4年度の前期生徒総会が第1体育館において開催されました。
予算案の審議や各委員会の活動計画の報告があり、議題として「考査期間中の土・日教室開放」について活発に議論され、その結果、教室を開放してほしいという意見が生徒の総意として採決されました。
生徒総会に続いて、5月上旬から順次始まる支部総体及び県総体に向けた壮行式が行われ、布施教頭先生から「様々な制約の中で工夫して練習に取り組んでいる姿に佐高生の強さを感じ皆さんの活躍を期待します」と激励の言葉があり、各運動部のキャプテンが大会に向けての抱負と決意を述べました。
最後に応援団が健闘を祈って熱いエールを送りました。
フレー!! フレー!! 佐高生!!
PTA総会・授業参観
4月23日(土)
令和4年度PTA総会と授業参観が3年ぶりに開催されました。
保護者の方々に普段の授業の様子を見ていただきました。
第1体育館に移り、PTA総会が行なわれ、令和3年度事業報告と会計報告、令和4年度事業計画と予算、会則の一部改正について原案どおり承認されました。
続いて令和4年度のPTA役員も承認され、北舘会長はじめ新役員の方々の紹介がありました。
総会後は、学年PTA・学級懇談も実施されました。
ご出席いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
ポーランド駐日大使との交流会
4月25日(月)
ポーランドのパベウ・ミレフスキ駐日大使が登米市を訪問しました。
今回の訪問は、ポーランド代表が東京オリンピック・パラリンピックのボート競技に向けて長沼ボート場で事前合宿を行なったことからミレフスキ大使が訪れることになりました。
登米市主催の歓迎式典が行なわれ、ミレフスキ大使から事前合宿の感謝の言葉があり、佐高ボート部員が出席して代表生徒が大使に記念品とメッセージを書いた色紙を贈りました。
ミレフスキ大使はボート部員の練習も見学していただき部員たちに声援を送っていただきました。
台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会Vol.3
4月15日(金)
台湾の瀛海(いんはい)高級中学と第3回目のオンライン交流会を行い、
生徒会執行部の生徒18名が参加しました。
今回の交流テーマは生徒同士で決めた「互いの国の食べ物について」で、
英語で、動画などを使って紹介し合いました。
瀛海の生徒たちからは、台湾のおすすめグルメとして
「タピオカ」、そして台南市に来たら食べて欲しいものとして
「牛肉湯nou rou tang」を紹介してもらいました。
(ほかにも美味しいものは紹介しきれないほどあるそうです)
佐高生たちは、日本の伝統的な料理として「おせち」を紹介しました。
黒豆は「まめに暮らせるようにという願いが込められている」など
使用する具材の意味を説明しました。
そして「ずんだ餅」「しそ巻き」「牛タン」・・・
宮城の美味しいものも紹介しました。そして登米と言えば「はっと汁」。
作り方からその美味しさまで英語で紹介しました。
次回の交流会のテーマは「祝日」で、 5月24日(火)に行なう予定です。
次回の交流が待ち遠しいようです。
対面式・入会式・入団式・部活動紹介
本校の桜も満開となった4月12日(火)
対面式・生徒会入会式・応援団入団式が第1体育館と
各教室でのオンラインに分かれて行われました。
3年生の拍手に迎えられる中、緊張した面持ちで1年生が入場しました。
生徒会長の挨拶の後、新入生代表が決意を述べました。
入会式に続き応援団入団式が行われ
団長の挨拶の後、団員が1年生にエールを送りました。
続いて2,3年生による各部活動の紹介があり、
工夫を凝らしたパフォーマンスを披露
この行事で佐高生の一員となり、
新たな歴史を刻んでくれることを期待します。
入学式
4月8日(金)入学式が挙行され
全日制241名、定時制4名の新入生を迎えました。
校長式辞、PTA会長から祝辞をいただき、
新入生代表が高校生活を送るにあたっての宣誓をしました。
新入生は期待に胸ふくらませ、高校生活の第一歩を
歩み出しました。
120年受け継がれてきた伝統に新しい風を
吹き込んでくれることでしょう。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
仮設校舎の建設工事スタート
佐沼高校は令和7年3月竣工予定の新校舎完成に向けて
令和3年11月から仮設校舎の建設工事を行なっています。
令和4年1月
令和4年2月
令和4年3月
令和4年4月
地域の皆様にはご迷惑をおかけしておりますが
引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
離任式
3月29日(火)離任式がオンラインで行われ、
1,2年生は各教室から、卒業生は第一体育館から
リモートで参加しました。
今年度は6名が退職、10名が転任されることとなり、
校長先生から紹介の後、一人ずつ言葉をいただきました。
式の後、長い廊下を生徒たちの見送りを受けながら
両手に花束をいっぱいに抱え名残り惜しみながら
歩いていただきました。
体育館には卒業生が集まり、恩師との別れを惜しんでいました。
ご退職、ご栄転される教職員の皆さん
これまでありがとうございました。
パンジー植えました
3月28日(月)
生徒会の企画による緑化活動を行い、
生徒総会で承認された美化委員会の発足に向けての活動になります。
暦のうえでは春ですが、まだ緑の少ない校内に春を呼ぼうと
プランターに培養土を入れ、パンジーをひと苗ずつ丁寧に植えました。
パンジーは正面玄関、東昇降口、西昇降口、新南門付近などに飾りました。
本校を訪れた方々や生徒たちに春を呼び込んでくれることでしょう。
数理哲人・英語仮面による特別講習
3月24日(木)
1,2年生の希望者約60名を対象に、
数学と英語の特別講習会が開催されました。
講師として、
覆面の貴講師 数理哲人と英語仮面の両名をお招きして
「炎の講義・初参戦」と題し、共通テストを含む
大学受験に対する意識と対策などについて、
熱くご指導いただきました。
お二人は、11年前の東日本大震災後、
「勉強の炊き出し」として被災地の高校生への支援を続けていて、
その縁で今回実現に至りました。
生徒たちはお二人の熱い魂に触れ、目を輝かせて
熱心に受講していました。
それぞれの将来の夢に向かって高い意識を持って
学習に取り組んで欲しいと思います。
先輩に聞く
3月18日(金)
1,2年生を対象に進路について考える「先輩に聞く」が行われました。
本校卒業生である大学生、公務員の先輩のほか
先日卒業したばかりの先輩を招いて
どのように進路選択・決定したのかなどの経験や、
後輩たちに伝えたいメッセージを語っていただきました。
自分たちの少し先を行く先輩方からのお話は、
これまで以上に実感のわくものだったようです。
自分に何が必要か考え、自分の進路を考える良い機会となりました。
後輩たちのために話をしていただいた先輩の皆さん、
ありがとうございました。
1学年総合的な探究の時間 発表会
3月15日(火)
1学年総合的な探究の時間の発表会が行われました。
各グループごとに地域課題の解決のためテーマを設定し、
大学や地域と連携しながらSDGsにつなげていく探究学習に
取り組んできました。
農業・林業、環境・防災、観光・経済、国際、文化・歴史、
医療・看護・福祉などの10分野48グループが、
各分野の大学の先生方からのアドバイスを受け、
また、登米市内の施設や団体へフィールドワークに赴き、
課題の現状把握やアドバイスを研究成果にしポスターにまとめ発表しました。
今回はコロナの影響でお世話になった大学の先生方や
宮城県東部地方振興事務所登米地域事務所、登米市役所の方々に
来校いただくことができず残念でしたが、
2年生が聴講し、活発な質疑応答が交わされました。
今回の探究活動での経験を活かし、次年度の新たな探究活動において
さらなるスキルアップを期待します。
卒業式
3月1日(火)
新しい第一体育館で行う初めての卒業式が行われました。
保護者の方の参列をいただき、
234名の卒業生がこの学び舎から旅立ちました。
在校生はリモートにより各教室で卒業式に参加しました。
各クラスの代表生徒が卒業証書を受け取りました
校長先生から卒業生へ
「皆さんはコロナ禍という試練を自らの成長に繋げてきました。
これからも自ら学び、考え、行動し、失敗を恐れず、
自分の道に挑戦を続けていってください」
とエールを送りました。
在校生代表の佐藤優理さんからの送辞を受け、
卒業生を代表して及川凌平さんが、
感謝と将来への決意を込めて答辞を述べました。
「常に寄り添い、諭し、導いてくださった先生方から
教えて頂いたことを心に、社会に貢献できる人間と
なるよう努力していきます。
また、私たちの味方であり、支え続けてくれた家族、
無事に卒業の日を迎えることが出来ました。
18年間ありがとうございました。
色々なことに挑戦したり、目標に向かって努力していた
人が沢山いるこんな恵まれた場所で高校生活を送れた
私たちはとても幸せでした。一歩ずつ歩んで行ける強さが
私たちにはあると信じて羽ばたいていきます」
そして教室に入り最後のホームルーム。
担任の先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
これまでの佐高での経験を礎として、自分の「道」を歩んでください。
第74回生となる皆さん、卒業おめでとう。
全国総文祭2022美術・工芸部門に出品決定
2月4日(金)~6日(日)宮城県美術館で
第74回宮城県高等学校美術展が開催され
本校から2名が優秀賞と奨励賞に入選しました。
うち1名は、文化部のインターハイと呼ばれる
全国高等学校総合文化祭(全国総文祭)美術・工芸部門に
県代表として出品されます。
優秀賞は美術部2年阿部菜子さんの作品で
作品名「きっとあなたの傍らにも」(F50アクリル)
かわいい妖精がいっぱい...
細かいところまでよく描かれている作品です。
Q:作品名「きっとあなたの傍らにも」の意味は?
A:自分の周りにきっとこんな妖精がいるのかなと想像し、
きっと作品を見てくれる人たちの傍らにもいるよ
という意味を込めました。
約2年間この佐沼高校で生活し、たくさんの楽しいことや
発見がありそれを絵に込めました。
続いて奨励賞は美術部1年永尾琴音さんの作品で
作品名「ただいまの3秒前」(F50油彩)
Q:作品名「ただいまの3秒前」の意味は?
A:自分の足を玄関の扉に向けている絵なので
自分が家に帰って扉を開ける直前をイメージして
「ただいまの3秒前」になりました。
靴のシワや玄関マットの不揃いな感じなど、
日常の何気ない様子が表現できればいいなと思いました。
仮面ライダーの作者で知られる石森章太郎氏を先輩に持つ佐高美術部
さらなる活躍を期待します。
台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会Vol.2
台湾の瀛海(いんはい)高級中学と1月28日(金)に
第2回目のオンライン交流会を行いました。
本校からは生徒会執行部の1・2年生17名が参加し、
生徒たちが交流内容を企画しました。
まず、佐高生から一人ずつ所属する部活動、
好きな食べ物やキャラクターなど英語で自己紹介しました。
次に、生徒たちが作成した学校紹介動画を流し、
普段の学校生活風景や学校行事、部活動を紹介しました。
その後、瀛海高級中学側から生徒一人ひとりが作成した
プロフィール動画や学校の紹介を流暢な英語で説明してもらいました。
台湾の高校生はとても意欲的・活動的であり、瀛海高級中学は
様々な行事が盛んに行われている様子を知ることができました。
国は違ってもやっぱり同じ高校生
好きなキャラクターやアーティストの話題では
共感するものがありました。
第3回目の交流会が待ち遠しいようです。
ラグビー部 準優勝!
宮城県高校新人大会ラグビーフットボール競技の決勝トーナメントが石巻総合運動公園で行われました。
初戦で仙台高校に勝利し,準決勝は,昨年の花園予選大会準決勝で敗れた石巻工高でしたが,
今回は見事38対10で勝利し,決勝まで駒を進めました。
決勝戦は1月22日(土),強豪・仙台育英学園高との対戦となりました。
前半開始早々から序盤にかけては,仙台育英に3トライ(2ゴール)を許し,0対19とリードされました。
しかし,前半12分,佐高は敵陣ゴール前5メートルのラインアウトからモールをつくり,
そのまま押し込んで,見事トライを決めました(5対19)。
その後も,攻撃の勢いが落ちず,前半30分の終了間際,
ゴール前5メートルのラインアウトからモールをつくって,
そのまま押し込み,2つ目のトライを決め,ゴールも成功し,12対19で前半が終了しました。
後半は,仙台育英が終始試合を優勢に進め,後半だけで5トライ,2ゴールを決め,
結局,12対48で,仙台育英が勝利しました。
佐高ラグビー部は準優勝となり,全国大会常連校の仙台育英から
2トライをあげるという健闘が光る大会となりました。
本来であれば,上位3校が2月9日から福島県いわき市で行われる東北大会に出場する予定でしたが,
コロナ感染拡大による影響から,各県1位のみ出場の縮小型の大会となるそうです。
佐高ラグビー部のさらなる活躍を期待します。
地域貢献プロジェクト
先日、本校生徒会が企画したボランティア活動「元気upプロジェクト」
の一環として、登米市内のはさまデイサービスセンター(高齢者福祉施設)、
おもちゃ箱とめ(児童福祉施設)、迫児童館、登米市民病院の4か所を訪問し、
生徒たちの元気と感謝の気持ちを届けました。
はさまデイサービスセンターでは、
「いつまでもお元気で」と書いたメッセージカードと
手作りのハーバリウムや巾着袋を届けて交流しました。
おもちゃ箱とめと迫児童館では、
子どもたちへ手作りカレンダーとお手玉を届け、一緒にお手玉をして遊びました。
登米市民病院では、医療従事者の方々への感謝の気持ちを込めた
メッセージカードと折り鶴を届けました。
このプロジェクトは、地域の人たちとの交流と地域貢献を目的として
昨年10月に全校生徒に呼びかけ、有志が昼休みの時間などを
使って制作したものです。
メリクリ花火
12月24日(金)クリスマスイヴの日、
佐沼の夜空に約100発の「メリクリ花火」が打ち上がりました。
28の店舗・事業所からなる佐沼東中央商店会の皆さんが、
コロナ禍にあっても受験勉強や部活動などに頑張っている佐高生へと
サプライズ企画として実現したものです。
これまで佐沼東中央商店会とは平成20年度から毎年の佐高祭において
「ジョイントにぎわい市」というコラボ企画をしてきましたが、
残念ながら昨年度、今年度と中止となりました。
屋上や校庭などから見た生徒たちにとって、思いがけない
とても素敵なプレゼントになりました。
佐沼東中央商店会のサンタクロースに感謝申し上げます。
メリクリ図書室
12月17日(金)放課後
いつもは静かな図書室から楽しい声が聞こえてきました。
図書委員をはじめ16名の生徒による
ミニクリスマスツリーの手作り講習会です。
佐沼高校の北側の庭から拾った松ぼっくり(松かさ)を使って
思い思いの飾りつけをしてかわいらしいツリーを完成させました。
図書室に飾ったほか、家族や友達にプレゼントしたりしました。
もうすぐクリスマス♫ そして、冬休み⛄
楽しいひとときを過ごしました。
新庄北高校との交流会
12月3日(金)
本校生徒会の佐藤会長をはじめ執行部と、応援団の千葉団長の18名が
山形県立新庄北高校を訪問して交流会を行ないました。
新庄北高は、創立から121年になり、
文武両道、質実剛健を校是とする歴史ある伝統校です。
まず、お互いの学校紹介をしました。
次に、新庄北高探究コースの2年生の
探究活動の発表を参観し、質問や感想を述べました。
その後、新北生と佐高生混合の6班に分かれ、グループごとの
ワークショップを行い、テーマ「ジェンダーフリーと制服の在り方」について
活発に意見を交わしました。
新庄北高の高橋校長先生をはじめ先生方、
新北高生徒会執行部の皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。
台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会
11月30日(火)
台湾の台南市にある私立瀛海(いんはい)高級中学と
オンライン交流会を行ないました。
高級中学とは日本でいう高等学校にあたります。
当日は狩野校長、関係教員のほか、
生徒会執行部の生徒17名が参加しました。
瀛海高級中学は、生徒数約1000名の中高一貫校で、
国際交流に力を入れており、部活動も非常に盛んな学校です。
瀛海高級中学の張校長先生の熱い思いもあり、
今回の交流会を皮切りに、今後も生徒同士で
定期的に交流を行なうこととなり、
次回は1月28日(金)に行なう予定です。
今はオンラインによる交流に限られていますが、
お互いの学校が訪問できる日が来るのを楽しみにしています。
修学旅行に行ってきました
11月26日(金)~11月27日(土)、
栃木県、福島県方面への修学旅行に行ってきました。
1日目は全クラスで那須ハイランドパークで、思いっきり楽しみました。
(キャ~~ ) (気分サイコ~ )
パークを楽しんだ後には福島県の母畑(ぼばた)温泉の宿で、美味しい夕食そして温泉、
そして遅くまでおしゃべり?(皆ちゃんと寝ました)
(宿です)
(楽しい夕食) (も~たっのしい~ )
(ハロウィン?) (ハイ チーズ)
2日目はクラスごとに
日光東照宮、日光江戸村、アクアマリンふくしまなどを巡り、歴史、文化、自然に触れました。
(豪華絢爛な東照宮) (黄門さま?江戸村での1シーン)
(鳥居がいっぱいある~) (わぁ~~きれい)
(1組) (2組)
(3組) (4組)
(5組) (6組)
旅行後の感想として
「当初の予定を変更しての修学旅行は、 たくさんの笑顔が見られ、
楽しく過ごすことができました。 様々な制限がある中でも充実した2日間になりました。」
「2日間というとても短い時間ではありましたがとても楽しい最高の修学旅行でした!」
今年度の修学旅行、何物にも代えがたい高校生活の最高の思い出になりました。
キャップハンディクッキング
キャップハンディとは「障がいのある状態」の疑似体験を通して、
障がいのある人の身体状況や気持ちの一端などを理解することを
目的としています。
3年生家庭科の選択科目であるフードデザインの授業で
「キャップハンディクッキング」を行い、実際に車椅子、
視覚狭窄メガネなどを使って、皆で協力しながらパンケーキを作りました。
卵を溶く、生地を焼くなど普段何気なく出来ている動作も
障がいのある状態で行うのは大変なことです。
「卵はこれに割ってね」
「フライパン熱いから気をつけてね」
身振り手振りでお互いのハンディを補い合いながら
美味しいパンケーキが出来上がりました。
授業の感想は?
「コミュニケーションをとるのがとても大変でした。」
「普段、当たり前のように話し、聞き、歩いたりしているけれど、
周りにハンディを持つ人がいたら、この体験を活かしたいと思いました。」
自分にとっての当たり前とは違う世界を体験した生徒たちは、
お互いに支え合うことの大切さを学び、とても良い経験になりました。
国際交流を行いました
11月3日(水)
登米市国際交流協会のご協力をいただき
オーストラリアのAldridge State High Schoolと
8月に続いて今年度2回目の国際交流をオンラインで行いました。
Aldridge State High Schoolの生徒は日本語で、
本校の生徒は英語を使い、お互いに質問し合う形で
コミュニケーションをとりました。
「好きな漫画はありますか?」
「“BOKUNO HERO ACADEMIA” ガ スキ デス!」
「私たちも好きです!」
クールジャパンの代表格である日本の“MANGA”は
オーストラリアの高校生にも人気があるようです。
「そっちの町に行ってみたい!」そんな気持ちになった日でした。
後期生徒総会 開催
10月28日(木)6~7校時に後期生徒総会が開催されました。
前期はリモートでの総会でしたが今回は対面で行い、
全校生徒がそろって意見を交わすことができた機会でした。
総会の前に前生徒会長と前応援団長の挨拶のあと、
選挙によって選出された新しい生徒会長と応援団長の挨拶があり、
新体制への引継ぎが行われました。
総会では会計中間報告、各委員会から前期活動報告等があり、
続いて美化委員会の設置についての審議が行われました。
校内だけでなく周辺道路の美化活動を通じて
地域に貢献するべきではなどの意見が出され
賛成多数で可決されました。
激闘! ラグビー花園予選!
10月20日(水)
第101回全国高校ラグビーフットボール大会
宮城県予選の準決勝が行われました。
対戦相手は昨年の準決勝で互角に戦い
抽選の結果、本校に敗れた石巻工業高校です。
前半は相手の密集戦に押され気味で
得点を許しましたが、後半で一気に巻き返し!
点差を縮める勢いに乗ってきたところで・・・試合終了。
残念ながら決勝進出を逃し、
3年生にとっては最後の試合となりました。
この悔しさと伝統を後輩たちに引き継ぐこととなりました。
全国からの応援ありがとうございました。
ボート部全国大会出場!!
10月15日(金)・16日(土)
新人大会を勝ち抜いたボート部の選手たちが
長沼ボート場で行われた
東北高等学校選抜ボート大会に出場しました。
東北各県から集まった精鋭の中、
選手たちは持てる力を十二分に発揮し
好タイム連発で大活躍!
大会の花形種目である
男子舵手付クォドルプルで11年ぶりの優勝
女子ダブルスカルでは第2位
女子シングルスカルでも第3位
と見事、出場した選手全員が全国大会への出場を決めました。
全国大会は令和4年3月19日(土)~21日(月)に
静岡県浜松市天竜ボート場で行われます。
全国大会でのさらなる活躍を期待します。
総合的な探究の時間 中間発表会
10月14日(木)
1学年総合的な探究の時間の中間発表会が行われました。
本校では地域の課題を自ら設定し、グループごとに
大学や地域と連携しながら持続可能な開発目標SDGsにつなげていく
探究学習に取り組んでいます。
農業・林業・水産業、AI・IT、医療・看護・福祉、教育・人権、芸術、
文化・歴史、環境・気象・防災、観光・経済などの分野について、
これまで各グループが設定した課題について、
仮説や検証方法などについてスライドを使って発表しました。
各教室では8名の大学の先生方から研究の進め方や検証の手法などについて、
アドバイスをいただきました。
また、宮城県東部地方振興事務所登米地域事務所や
登米市役所の職員の方々、NPOの方にも参加いただき、
今後も研究内容についてアドバイスをいただく予定となっています。
秋の交通安全運動
秋の交通安全運動にあわせて
PTA役員の方々にも参加していただき
登校時間に通学委員会による
朝のあいさつと通学マナー向上の呼びかけを行いました。
PTA役員の方々には
朝早くからまた雨の日もご協力いただき
ありがとうございました。
合唱部 in 楽天生命パーク宮城
9月14日
楽天生命パーク宮城に本校合唱部の歌声が響きました。
楽天VSオリックス戦の試合前セレモニーで
国歌斉唱映像が流れました。
直接球場で披露することはできませんでしたが、
事前収録した9人で奏でるハーモニー ♫の姿がオーロラビジョンに
映し出されました。
新人大会 陸上部大活躍!
9月9日~12日
県高校陸上競技新人大会兼東北大会予選会が
キューアンドエースタジアムみやぎにて行われました。
選手たちはベストを尽くし健闘し、
そのうち男子棒高跳で1位と4位となり
見事、東北大会への切符を手にしました。
残念ながら新型コロナウイルス感染拡大により東北大会は中止となりました。
新人大会 ボート部大活躍!
9月4日・5日
宮城県長沼ボート場を会場に
県高校新人大会ボート競技が行われました。
男子の部は強豪ひしめく中、
写真の男子舵手付クォドルプル1位をはじめ、
男子シングルスカル3位、男子ダブルスカル3位など
石巻高に次ぐ男子総合で準優勝でした。
女子の部は
女子シングルスカル1位と3位、
女子ダブルスカル1位と2位、
女子舵手付クォドルプル2位など
女子総合で優勝しました。
伝統ある佐高ボート部 東北大会での活躍に期待します。
「佐高祭」開催!
8月27日(金)
本校の三大行事のひとつである「佐高祭」が2年ぶりに行われました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、
オンラインによる発表を行い、教室で鑑賞しました。
文化部の発表、作品の展示
恒例の職員イラスト
よ~く先生の特徴をつかんでますね~
趣向を凝らしたクラス発表、有志団体発表
優秀賞は、3年4組、2年1組、1年6組
この日に向けて夏休み返上で準備してきました。
校内発表のみの例年と違ったスタイルでしたが、
いい思い出になったようです。
緊急事態宣言「分散登校・分散教室」
8月27日に緊急事態宣言が発令されたことにより
本校では8月30日より
分散登校、分散教室を実施しています。
1,2年生は、クラスを2つに分けて1日おきの登校、
3年生は登校後、クラスを2つの教室に分けて、
対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド型の
授業を行なっています。
緊急事態宣言の中、部活動の自粛など
さまざまな制約を受けていますが、今できることに
精一杯取り組んで、ここを乗り越えていきましょう。
北信越インターハイ出場!
北信越地方を舞台に「輝け君の汗と涙」のスローガンのもと
インターハイ2021が開催されました。
本校からは
陸上部(男子棒高跳び)2名が福井県営陸上競技場にて
ボート部(女子シングルスカル、女子ダブルスカル)4名が
福井県立久々子湖漕艇場にて
出場してきました。
選手たちは持てる力を十二分に発揮し頑張りました。
拍手!!!
選手たちから
「今回、北信越インターハイに出場してきました。
結果は準々決勝敗退でした。結果としては目標としていた所に届かず
悔しさが残りますが、高校ラストレース最高に楽しんでいつも通りの
漕ぎができたのでよかったです。
3年間支えて下さった先生方、仲間、周りの人、家族に感謝の気持ちで
いっぱいです。
最後に後輩たちへ、私たちよりも強くなって
どんどん活躍して欲しいです。」(ボート部 女子シングルスカル)
「惜しくも準々決勝に進むことはできませんでしたが、
2人で声を掛け合い最後まで諦めず全力で漕ぎ、自己ベストを
更新することができました。最後のレースはとても楽しく
終えることができました。応援して下さった皆様、先生方
本当にありがとうございました。」(ボート部 女子ダブルスカル)
選手たちは何物にも代え難い経験を積んだようです。
小便小僧の復活
昨年以来長らく不在にしていた本校のマスコット的存在の
小便小僧ですが、技師さんの手直しを受け、
無事復活しました。
今から46年前の昭和50年度卒業生からいただいた
歴史あるこの小便小僧
これからも元気で生徒たちを見守ってください。
国際交流を行いました
8月6日
登米市国際交流協会のご協力をいただき
登米市と友好関係を結んでいる
オーストラリアのAldridge State High Schoolと
国際交流を行いました。
本校英語部の1,2年生と
Aldridge State High Schoolの9年生が交流しました。
当日はオンラインによる交流でしたが、
お互いの学校紹介や郷土料理の紹介をしたり、
(登米といったら“はっと汁”)
漢字クイズなどのゲームで盛り上がりました。
対面で交流することが難しい世の中ですが、
生徒たちは貴重なグローバルな体験ができました。
紀の国わかやま総文2021
文化部のインターハイと呼ばれる
第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が
7月31日から8月6日まで和歌山市で開催され、
宮城県代表として本校美術部から美術・工芸部門に出展しました。
出展した油絵のタイトルは「さこう美術室」
部活中なのか?先生の頭のかき具合、リアル感のある作品です。
出展・参加した本人にインタビュー
作品に込めた思いは?
「美術室の雑多だけど落ち着いた雰囲気を出そうとしました。
細かいところまで描き込みました」
総文に出展した感想は?
「レベルの高い色々なジャンルの作品を見ることができ、
刺激を受け、いい思い出になりました」
全国の高校生の作品に触れ、すごく良い経験になったようです。
高大連携 Sanuma Summer University
7月20日(火)に
宮城県教委主催の高大連携事業である
Sanuma Summer University(地域公開講座)が
開催されました。
1・2年生全員が12の講座から1つの講座を選択し、
16の教室・会場に分かれて受講しました。
県内の6つの大学の12名の講師の先生方から
対面またはオンラインによって
大学と同じ講義をしていただきました。
政治 歴史 看護 バイオ工学 農学 薬学
地球環境 地域創生 教育 福祉 情報科学 心理学・・・
各分野の最先端の研究に触れることができる機会、
生徒は講師の先生方のお話を一言一句吸収するように聴講しました。
Sanuma Summer Universityは、
平成16年度から県内に先駆けて始められた伝統ある高大連携事業です。
こうした機会を生かし佐高生が自分の夢に向かって
さまざまな力を蓄えて欲しいと思います。
朝のあいさつ運動
7月14日(水) 登校時間にあわせて
生活委員会と通学委員会のコラボによる
朝のあいさつと通学のマナーアップの呼びかけを行いました。
この日は
迫地区防犯指導隊と佐沼警察署の方も参加していただき
不審者による声かけや
交通事故の未然防止に向けた啓蒙をしていただきました。
その後 迫地区防犯指導隊の方には
1台ずつ自転車の点検もしていただきました。
朝早くから佐高生のためにありがとうございました。
願い事
7月7日は七夕
今年も校舎1階と2階に七夕飾りが飾られ・・・
生徒の皆さんが次々・・・
短冊にそれぞれ願いを込めて竹につるしていました。
短冊を読んで・・・うふふ・・・クスッとくる
願いがたくさんありました♪
さて・・・
宮城県では、新型コロナウイルス感染症に関し
リバウンド(感染再拡大)防止徹底期間が
8月末まで延長されました。
(参考資料:宮城県HPより)
「コロナが早く落ち着きますように!」
という願いは、いつ叶うのでしょうか。
あらためて
一人ひとりが自覚をもって
感染対策に留意しなければいけません。
箏曲部演奏会
7月4日
NKH朝の連続テレビ小説
「おかえりモネ」の撮影場所となった
登米町にある伝統芸能伝承館「森舞台」にて
箏曲部の演奏会が開催されました。
自然に抱かれた森舞台で奏でられる
伝統的な日本音楽・・・
3年生部員4人の集大成として
演奏に込められた様々な思いが伝わってきます。
感染予防対策のため
観客数は制限されましたが
当日は県外ナンバーの観光客の方も交じり
演奏会は行なわれました。
「一音気迫」という部訓が見事に受け継がれたすばらしい演奏会でした。
開催にあたりご支援ご協力いただいた関係者の皆様
ありがとうございました。
「スポーツフェスティバル」開催!
7月1~2日に
佐高三大行事である
陸上大会と球技大会を合わせた
「スポーツフェスティバル2021」が行なわれました。
新第一体育館
第一体育館
第二体育館
3つの会場で
2日間・・・熱い戦いが繰り広げられました。
(各団長の選手宣誓)
・・・工夫を凝らしたクラスTシャツ!
毎日遅くまで練習を重ねたダンスパフォーマンス!
「献身」組 「窮理」組 「力行」組
男子団体種目「綱引き」 女子団体種目「長縄跳び」
迫力ある綱引きの様子はコチラ→(綱引き)
陸上大会の総合優勝は「力行組」
球技大会の総合優勝は「3年3・4組」でした。
あいにくの雨天バージョンの対応
感染症予防対策の徹底
例年とは違う新しいスタイルでの
スポーツフェスティバルでしたが
生徒の笑顔と拍手と歓声に包まれ・・・
佐沼高校の7月がスタートしました。
夏休みまで、あと少し!
健康管理に留意して
元気に過ごしていきましょう♪
第一体育館 落成記念行事
6月22日
待ちに待った第一体育館の
落成記念行事を行いました。
全校生徒が体育館に一堂に集まるのは
1年半以上ありませんでした。
建築にあたられた工事関係者の方々に
感謝を込めて
生徒から花束の贈呈。
その後
吹奏楽部、軽音楽部、箏曲部、合唱部による
それぞれのステージ発表。
令和元年8月の「佐高祭」以来でした。
まず吹奏楽部の演奏。
部訓「響音乱舞」で素敵なサウンドを
奏(かな)でました。
次に軽音楽部
2つのバンドが演奏。
コロナの影響でこれまで
練習場所を含め苦労しましたが
心を込めて演奏しました。
続いて箏曲部
3年生4名が部訓「一音気迫」で
シーンとした体育館内に
凜(りん)とした音を届けました。
そして合唱部
美しいハーモニーで
心に染みる歌声を届けました。
最後は合唱部による「校歌斉唱」
♪ひんがしによき国ありて
♪北上の遠山を朝空に垣とせり
これからもこの体育館で
この校歌が歌い継がれていくのだろうな・・・
心に響く歌声が印象的でした。
水泳部が東北大会へ!
県総体の水泳競技が
6月11日~13日に行われ
水泳部から3年生女子1名
東北大会出場が決まりました!
400メートル自由形で第6位
200メートル個人メドレーでも第6位
(大会の感想と今後の抱負)
「自由形は、3年ぶりに
自己ベストを更新できたので
素直に
とても嬉しかったです(超・笑顔)!
個人メドレーは表彰台を
狙っていたので
少し残念な結果でしたが
東北大会では
リベンジするつもりで頑張ってきます」
コロナ禍で例年よりもプールでの
練習時間が取れない中
とても頑張りましたね!
※ 東北大会は7月16~18日に
秋田市で開催されます。
【授業の様子から】フードデザイン
3年生の選択教科の授業で調理実習・・・
あっ・・・何やら・・・いい香り・・・
何を作っているのでしょうか?
ヒント① 野菜を刻みます
トントントン・・・慣れた手つきで上手です!
どんどん野菜が細かくなっていきます。
使っているのは、もちろん登米市産の
南方「もっこりニラ」です!
ヒント② 茹でる野菜もあります
茹でた野菜は、冷水でしっかり冷やします。
みんなで協力して
またまた・・・野菜を細かく刻みます。
ヒント③ 野菜と豚肉を皮に包みます!
↓
↓
↓
答えは・・・
はい!
地元の野菜、肉をたっぷり使った
・・・「餃子」の完成です!
餃子のプリーツも美しく
とても美味しそうな餃子ができ上がりました。
男子女子が協力して調理する
フードデザインの
授業で思い浮かんだ言葉は
「男女共同参画社会」・・・です。
家事をする男性
社会進出する女性
男女がよきパートナーとして
お互いを尊重し合い
性別にかかわらず
様々な場面で
一人ひとりの個性や能力を十分
発揮できる社会・・・
令和の時代を創っていく
これからの若者の姿を感じました。
学問だけではない感覚・感性を
身に付けるのも大切な学びですね♪
県総体 躍動する佐高生!
県総体が終わりました。
女子ボート部は
シングルスカルとダブルスカルで優勝し
インターハイ(福井県)への出場が決定!
ラグビー部は準優勝
女子剣道部は第3位
男子ソフトテニス部も第3位など
躍動する佐高生の活躍がありました。
女子剣道部は
団体戦で強豪校相手に
ノーシードから第3位入賞!
これまで何度負けても腐ることなく
精神的な強さを発揮できたことが勝因ですね
そのほか応援や大会運営など
県総体にかかわったすべての佐高生の皆さん
大変お疲れ様でした。
図書学習室に「キャレルデスク」ができました!!
「キャレルデスク」とは、前方と両側面の3方向に仕切り板のある机のことで、正面や隣に座る人の視線を気にせず、集中して学習することができます。
これまで、図書学習室には12人分のキャレルデスクがありましたが、今回、新たに仕切り板を設置し、さらに12人分の学習スペースができました。
この仕切り板、技師さん方が「新聞台」に引き続き作ってくださったものです。間もなく始まる定期考査の学習用に生徒のみなさんに使ってもらおうと、急いで作業していただきました。
技師さんたちの思いが詰まった「キャレルデスク」、どうぞ利用してみてください。
陸上部6名が東北大会へ!
5月28日~31日
県総体陸上競技が行われ
その結果、本校からは
6名が東北大会に出場することになりました。
男女のキャプテンからは
「出場した部員の多くが
自己ベストを出し
3年生としては
とても良い大会でした。
1・2年生も
これから
さらに頑張ってほしいです。」
東北大会に向け顧問から一言!
「昨年は
大会自体がありませんでした。
最後の大会に出場できなかった
昨年の先輩方の思いも背負って
頑張ってきます!」
佐沼高校陸上部のスローガンは
「気魄で勝負」です。
・・・気魄?・・・え?・・・きこん?
一体、どんな意味なのでしょう?
調べてみると
「気魄(きはく)」とは・・・
「何ものにも屈せず
立ち向かっていく強い精神力。気概。」
日々努力している
佐沼高校陸上部に
ぴったりのスローガンですね。
6月19~22日に
岩手県北上市で開催される東北大会・・・
「気魄で勝負!」
全校生徒みんな、応援しています!
頑張れっ!!!
「新しい第一体育館」いよいよ完成!
第一体育館の完成が近づいてきました。
工事中だった周囲の囲いが外され・・・
モダンなデザインの
ダイナミックな体育館です。
↓↓↓ 新しい体育館通路も・・・出来上がりました。
これからは
この新しい体育館で活動できるんだ♪・・・と
生徒のみなさんも
感じられるようになってきましたね。
6月5日(土)から多くの運動部が
県総体に参加します。
↑↑↑
大会前の女子バスケ部の練習風景です。
「キュキュッ」というシューズの音が
コート内に響き渡り
・・・動きが速い!速い!(すごい!)
コロナ禍で思うように
練習できない日々が続きましたが
県総体・・・
ケガなどに注意して
全力で戦ってきてください。
頑張れ!佐沼高校!
新しい第一体育館に
さらに活力を吹き込むような
佐高生の活躍を楽しみにしています。
ラグビー部勝利!次戦は6月5日!
6月1日に本校ラグビー部の県総体初戦となる
2回戦が行われました。
対戦相手は
石巻、宮城水産、気仙沼向洋、古川工業
4つの高校の合同チームです。
結果は・・・
佐沼高校 57―3 合同チーム
(佐沼高校の勝利!)
試合の翌日に
部員に試合の感想と意気込みを聞くと・・・
「全然っす・・・ダメです・・・
もぅ・・・ぐわぁ!!(苦悶)」
「反省点が多いゲームだったので
次戦は修正して頑張ります!」
「次戦は、自分たちの強みを生かして
押しまくってきます!」
現状に満足せず
更なる高みを目指し頑張っているラグビー部。
大会は無観客試合で実施されていますが
YouTube配信されています。
こちらをクリック→(配信サイト)
なお、リアルタイムでも後からでも
視聴が可能ということです。
次戦は石巻工業高と
6月5日(土)12:40~キックオフ!
頑張れ!
佐沼高校ラグビー部!!
吹奏楽部 第56回定期演奏会
2年ぶりに吹奏楽部の
定期演奏会が開催されました。
ご来場いただいた方々
そして
開催に向けて
ご協力いただいた皆様
ありがとうございました。
会場で生の演奏を聞いた生徒・教員からは
「スゴかったです!見事でした!」
「みんな、カッコよかったです」
「心に染みる魅力いっぱいのサウンドでした」
部員からは・・・
「7月の吹奏楽コンクールでは
もっと上手に演奏出来るよう練習して
全国大会に出ます!」
「失敗できないという不安で
特にアンサンブルは緊張しました」
「緊張しすぎて・・・昼食はチョコだけしか
食べられませんでした」などなど
緊張しながらも
充実した時間だったことが伝わってきました。
これからも
「響音乱舞」で
素敵なメロディーを
奏でてくださいね♪
3年生の移動ホームルーム
5月13日に
クラス毎の
3学年移動HRがありました。
中尊寺
小岩井農場
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
仙台うみの杜水族館
白石城・・・などなど
歴史と文化と自然に触れることができました。
(↑ 笹かま館・・・初見学の生徒が多数) (↑ 真剣にお土産を選ぶメンズ)
(↑ フェイスシールドは可愛いイチゴ柄!)
昨年行われる予定だった修学旅行は
新型コロナウイルス感染症流行のため
中止でした。
入学直後の蔵王合宿以来
3年生にとっては
久しぶりに
友人と旅する時間・・・
天気も良く
思い出に残る
移動ホームルームでしたね♪
新聞、読んでいますか?
みなさんは
図書室前に
新聞が読めるスペース・台が
出来たこと・・・気づいていましたか?
生徒が気軽に
いつでも新聞が読めるように・・・という
校長先生のアイディアから
技師さんたちが
ササッと
PC台を加工して・・・。
あっという間に
新聞コーナーが出来ました!
(ナイス!チームプレー!)
新聞には毎日
様々な分野の記事が掲載され
自分以外の
色々な人の考えなども知ることができます。
今後
みなさんに求められる力は
何を知っているかだけではなく
得た知識や情報を生かして
課題を解決していく力です。
社会で起きている出来事を
学校での学びと結びつけながら
しっかりと
自分のなかで消化し
理解していくことが大切です。
(進路講話などでも
よく言われているでしょうが・・・)
朝刊の文字数は約20万字!
新書に換算すると
2冊分の情報量になるらしいです・・・!
ぜひ
図書室前の新聞コーナーも
上手に活用してくださいね。
5/14 野球部勝利!
第68回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
1回戦
佐沼高11-4東北生文大高
(8回コールド)
野球部員の皆さん、おめでとう!
感染予防対策をとりながら
日々の練習を
重ねてきた末の勝利ですね。
(試合前日の練習風景)
快音を響かせながらのバッティング練習・・・
次々と気持ちよくボールが飛んでいきます。
(もう・・・「スゴイ!」の一言につきます)
硬式野球のボールって石?・・・と思うような
迫力ある音に
見ているだけでドキドキしました。
普段の生活では
明るく元気いっぱい!
ユーモアの塊!
陽気な野球部のみんなですが
練習中は
別人のように
とても真剣な表情なのが
印象的でした。
何かに打ち込む時間
真剣に自分と戦う時間は
大切ですね。
縁の下の力持ち
マネージャーさんも
選手たちが活動しやすいように
環境整備をしていました。
5月16日(日)は
2回戦
佐沼高2―6聖和学園高
惜しくも敗れてしまいましたが
野球部員の皆からは
「次、頑張ります!」
「夏に雪辱を晴らします!」
次々と力強い声を聞かせてもらいました。
みんなで応援しています!
(また、頑張ろうね♪)
「始動」
新入部員が加入し、各部で活動が始まっています。
ひときわ目を引くのがボート部さんの
新入部員勧誘ポスター
↓↓
部員みんなの
いつもの声と笑顔が伝わってきて
眺めるたびに元気をもらえます♪
あっ・・・!
放課後の職員室前で新入部員、発見・・・!
壁に向かって
何やら、とても一生懸命・・・
モチーフとなる
様々な形の椅子を
様々な角度から
スケッチしている美術部の1年生でした。
「中学校とは別の部活に入って
大好きな絵を
思いっきり描きたいなぁと思って
入部しました!」
これから
どのような作品になるのか楽しみですね。
頑張れ~!新入部員!
広報とめ(5月号)の特集記事
令和3年3月末に全国高校選抜大会に出場した
佐沼高校ラグビー部と
ボート部の特集記事が
広報とめ(5月号)に掲載されました。
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ドラマのワンシーンのような,あるいは
某スポーツメーカーのポスターのような
素敵な写真ですね♪
コロナ渦で多くの
部活動が制限や
制約が多い中で
生徒たちは、日々頑張ってきました。
「春風や闘志いだきて丘に立つ」(高浜虚子)
出場した3月から
今は薫風の時節となりましたが
生徒たちは
全国大会での経験を生かし
更なる飛躍を誓っています。
記事のダウンロードは、こちら
(P2~P3)ラグビー① (P4~P5)ラグビー② (P6~P7)ボート① (P8~P9)ボート②
取材していただいた
登米市まちづくり推進課の皆様
ありがとうございました。
(本記事掲載のご承諾もありがとうございました。)
5月7日~学校再開
佐沼高校は
新型コロナウイルス感染症の
感染拡大防止をはかるため
ゴールデンウィークは学校閉鎖となりました。
校舎内は
保健所の指示に従い
教職員全員で
消毒作業を行いました。
※ 一瞬・・・あれ?業者さんだっけか?と思うくらい
素晴らしい先生方のチームワーク!
校舎の隅まで消毒作業しました。
生徒の皆さんも,これまでと同様,それ以上に
新型コロナウイルス感染症への予防対策と
感染拡大防止に努めて
新しい生活様式で過ごしましょう。
学校生活で不安なことや困ったことがあれば
一人で抱え込まず
友人や先生,スクールカウンセラーに相談してください。
5月もたくさんの行事が予定されています。
まずは健康第一に
無理のない生活を心がけましょう!
4月の佐沼高校
あっという間に4月最終週となりました。
「新」入生
「新」クラス
「新」担任
4月は「新」が多い時期ですね。
新型コロナウイルス対策のため
対面式、応援練習が
感染リスクを少なくする
「新しい」やり方で行われました。
対面式は1年生のみ体育館へ移動し
2・3年生は
教室で体育館の様子を
配信される動画を見るリモート形式で参加しました。
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人数を絞っての部紹介です。 箏曲部は、部紹介用に動画を撮影しました。
「声は大きく出せなくても、気持ちを込めて!」
左胸を拳でトンとたたく団長さんからの言葉どおり
応援練習は、十分な間隔をとり控えめに発声・・・
現在の第1体育館と新築中の第1体育館に囲まれながら
新入生の気合いが込められた校歌が
今年も佐沼高校に響き渡りました。
時代に合わせた変化を取り入れながら
伝統を繋いでいってほしいですね。