カテゴリ:日々の出来事
卒業式
3月1日(火)
新しい第一体育館で行う初めての卒業式が行われました。
保護者の方の参列をいただき、
234名の卒業生がこの学び舎から旅立ちました。
在校生はリモートにより各教室で卒業式に参加しました。
各クラスの代表生徒が卒業証書を受け取りました
校長先生から卒業生へ
「皆さんはコロナ禍という試練を自らの成長に繋げてきました。
これからも自ら学び、考え、行動し、失敗を恐れず、
自分の道に挑戦を続けていってください」
とエールを送りました。
在校生代表の佐藤優理さんからの送辞を受け、
卒業生を代表して及川凌平さんが、
感謝と将来への決意を込めて答辞を述べました。
「常に寄り添い、諭し、導いてくださった先生方から
教えて頂いたことを心に、社会に貢献できる人間と
なるよう努力していきます。
また、私たちの味方であり、支え続けてくれた家族、
無事に卒業の日を迎えることが出来ました。
18年間ありがとうございました。
色々なことに挑戦したり、目標に向かって努力していた
人が沢山いるこんな恵まれた場所で高校生活を送れた
私たちはとても幸せでした。一歩ずつ歩んで行ける強さが
私たちにはあると信じて羽ばたいていきます」
そして教室に入り最後のホームルーム。
担任の先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
これまでの佐高での経験を礎として、自分の「道」を歩んでください。
第74回生となる皆さん、卒業おめでとう。