咲こうnote

カテゴリ:日々の出来事

修学旅行に行ってきました

11月26日(金)~11月27日(土)、

栃木県、福島県方面への修学旅行に行ってきました。

 

 

1日目は全クラスで那須ハイランドパークで、思いっきり楽しみました。

 

(キャ~~ )              (気分サイコ~ )

 

パークを楽しんだ後には福島県の母畑(ぼばた)温泉の宿で、美味しい夕食そして温泉、

そして遅くまでおしゃべり?(皆ちゃんと寝ました)

  

(宿です)

 

(楽しい夕食)              (も~たっのしい~ )

 

(ハロウィン?)             (ハイ チーズ)

 

2日目はクラスごとに

日光東照宮、日光江戸村、アクアマリンふくしまなどを巡り、歴史、文化、自然に触れました。

 

(豪華絢爛な東照宮)           (黄門さま?江戸村での1シーン)

 

(鳥居がいっぱいある~)         (わぁ~~きれい)

 

1組 2組

(1組)                 (2組)

3組 4組

(3組)                 (4組)

5組 6組

(5組)                 (6組)

 

旅行後の感想として

「当初の予定を変更しての修学旅行は、 たくさんの笑顔が見られ、

楽しく過ごすことができました。 様々な制限がある中でも充実した2日間になりました。」

 

「2日間というとても短い時間ではありましたがとても楽しい最高の修学旅行でした!」

 

今年度の修学旅行、何物にも代えがたい高校生活の最高の思い出になりました。

 

キャップハンディクッキング

キャップハンディとは「障がいのある状態」の疑似体験を通して、

障がいのある人の身体状況や気持ちの一端などを理解することを

目的としています。

 

3年生家庭科の選択科目であるフードデザインの授業で

「キャップハンディクッキング」を行い、実際に車椅子、

視覚狭窄メガネなどを使って、皆で協力しながらパンケーキを作りました。

 

 

卵を溶く、生地を焼くなど普段何気なく出来ている動作も

障がいのある状態で行うのは大変なことです。

「卵はこれに割ってね」

「フライパン熱いから気をつけてね」

身振り手振りでお互いのハンディを補い合いながら

美味しいパンケーキが出来上がりました。

 

 

授業の感想は?

 

「コミュニケーションをとるのがとても大変でした。」

 

「普段、当たり前のように話し、聞き、歩いたりしているけれど、

周りにハンディを持つ人がいたら、この体験を活かしたいと思いました。」

 

自分にとっての当たり前とは違う世界を体験した生徒たちは、

お互いに支え合うことの大切さを学び、とても良い経験になりました。

 

国際交流を行いました

11月3日(水)

登米市国際交流協会のご協力をいただき

オーストラリアのAldridge State High Schoolと

8月に続いて今年度2回目の国際交流をオンラインで行いました。

 

 

Aldridge State High Schoolの生徒は日本語で、

本校の生徒は英語を使い、お互いに質問し合う形で

コミュニケーションをとりました。

 

 

「好きな漫画はありますか?」

「“BOKUNO HERO ACADEMIA” ガ スキ デス!」

「私たちも好きです!」

 

クールジャパンの代表格である日本の“MANGA”は

オーストラリアの高校生にも人気があるようです。

「そっちの町に行ってみたい!」そんな気持ちになった日でした。

 

後期生徒総会 開催

10月28日(木)6~7校時に後期生徒総会が開催されました。

前期はリモートでの総会でしたが今回は対面で行い、

全校生徒がそろって意見を交わすことができた機会でした。

 

 

総会の前に前生徒会長と前応援団長の挨拶のあと、

選挙によって選出された新しい生徒会長と応援団長の挨拶があり、

新体制への引継ぎが行われました。

 

 

総会では会計中間報告、各委員会から前期活動報告等があり、

続いて美化委員会の設置についての審議が行われました。

校内だけでなく周辺道路の美化活動を通じて

地域に貢献するべきではなどの意見が出され

賛成多数で可決されました。

 

激闘! ラグビー花園予選!

10月20日(水)

第101回全国高校ラグビーフットボール大会

宮城県予選の準決勝が行われました。

対戦相手は昨年の準決勝で互角に戦い

抽選の結果、本校に敗れた石巻工業高校です。

前半は相手の密集戦に押され気味で

得点を許しましたが、後半で一気に巻き返し!

点差を縮める勢いに乗ってきたところで・・・試合終了。

残念ながら決勝進出を逃し、

3年生にとっては最後の試合となりました。

 

この悔しさと伝統を後輩たちに引き継ぐこととなりました。

全国からの応援ありがとうございました。