咲こうnote
台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会Vol.2
台湾の瀛海(いんはい)高級中学と1月28日(金)に
第2回目のオンライン交流会を行いました。
本校からは生徒会執行部の1・2年生17名が参加し、
生徒たちが交流内容を企画しました。
まず、佐高生から一人ずつ所属する部活動、
好きな食べ物やキャラクターなど英語で自己紹介しました。
次に、生徒たちが作成した学校紹介動画を流し、
普段の学校生活風景や学校行事、部活動を紹介しました。
その後、瀛海高級中学側から生徒一人ひとりが作成した
プロフィール動画や学校の紹介を流暢な英語で説明してもらいました。
台湾の高校生はとても意欲的・活動的であり、瀛海高級中学は
様々な行事が盛んに行われている様子を知ることができました。
国は違ってもやっぱり同じ高校生
好きなキャラクターやアーティストの話題では
共感するものがありました。
第3回目の交流会が待ち遠しいようです。
ラグビー部 準優勝!
宮城県高校新人大会ラグビーフットボール競技の決勝トーナメントが石巻総合運動公園で行われました。
初戦で仙台高校に勝利し,準決勝は,昨年の花園予選大会準決勝で敗れた石巻工高でしたが,
今回は見事38対10で勝利し,決勝まで駒を進めました。
決勝戦は1月22日(土),強豪・仙台育英学園高との対戦となりました。
前半開始早々から序盤にかけては,仙台育英に3トライ(2ゴール)を許し,0対19とリードされました。
しかし,前半12分,佐高は敵陣ゴール前5メートルのラインアウトからモールをつくり,
そのまま押し込んで,見事トライを決めました(5対19)。
その後も,攻撃の勢いが落ちず,前半30分の終了間際,
ゴール前5メートルのラインアウトからモールをつくって,
そのまま押し込み,2つ目のトライを決め,ゴールも成功し,12対19で前半が終了しました。
後半は,仙台育英が終始試合を優勢に進め,後半だけで5トライ,2ゴールを決め,
結局,12対48で,仙台育英が勝利しました。
佐高ラグビー部は準優勝となり,全国大会常連校の仙台育英から
2トライをあげるという健闘が光る大会となりました。
本来であれば,上位3校が2月9日から福島県いわき市で行われる東北大会に出場する予定でしたが,
コロナ感染拡大による影響から,各県1位のみ出場の縮小型の大会となるそうです。
佐高ラグビー部のさらなる活躍を期待します。
地域貢献プロジェクト
先日、本校生徒会が企画したボランティア活動「元気upプロジェクト」
の一環として、登米市内のはさまデイサービスセンター(高齢者福祉施設)、
おもちゃ箱とめ(児童福祉施設)、迫児童館、登米市民病院の4か所を訪問し、
生徒たちの元気と感謝の気持ちを届けました。
はさまデイサービスセンターでは、
「いつまでもお元気で」と書いたメッセージカードと
手作りのハーバリウムや巾着袋を届けて交流しました。
おもちゃ箱とめと迫児童館では、
子どもたちへ手作りカレンダーとお手玉を届け、一緒にお手玉をして遊びました。
登米市民病院では、医療従事者の方々への感謝の気持ちを込めた
メッセージカードと折り鶴を届けました。
このプロジェクトは、地域の人たちとの交流と地域貢献を目的として
昨年10月に全校生徒に呼びかけ、有志が昼休みの時間などを
使って制作したものです。
メリクリ花火
12月24日(金)クリスマスイヴの日、
佐沼の夜空に約100発の「メリクリ花火」が打ち上がりました。
28の店舗・事業所からなる佐沼東中央商店会の皆さんが、
コロナ禍にあっても受験勉強や部活動などに頑張っている佐高生へと
サプライズ企画として実現したものです。
これまで佐沼東中央商店会とは平成20年度から毎年の佐高祭において
「ジョイントにぎわい市」というコラボ企画をしてきましたが、
残念ながら昨年度、今年度と中止となりました。
屋上や校庭などから見た生徒たちにとって、思いがけない
とても素敵なプレゼントになりました。
佐沼東中央商店会のサンタクロースに感謝申し上げます。
メリクリ図書室
12月17日(金)放課後
いつもは静かな図書室から楽しい声が聞こえてきました。
図書委員をはじめ16名の生徒による
ミニクリスマスツリーの手作り講習会です。
佐沼高校の北側の庭から拾った松ぼっくり(松かさ)を使って
思い思いの飾りつけをしてかわいらしいツリーを完成させました。
図書室に飾ったほか、家族や友達にプレゼントしたりしました。
もうすぐクリスマス♫ そして、冬休み⛄
楽しいひとときを過ごしました。