SDGsマルシェに参加
6月26日(日)、仙台市サンモール一番町商店街で「SDGsマルシェ」が開催され、本校からは、2年生の3班6名が参加しました。
このイベントは尚絅学院大学主催で、企業や県内の高校のSDGs(持続可能な開発目標)に関わる取り組みを紹介するものです。
参加・発表した3つのテーマは「農業に関わる若い人材を増やすには」「迫川を美しく」「SNSを使って登米市をPRし、町を活発にするためには」で、「今,私たちにできること」について、SDGsの17のゴールに関連付けながら、商店街を歩く人たちに説明しました。
参加した生徒の感想
「マルシェに参加していろいろなことを学べました。いろいろな人から私たちに足りないことをアドバイスしてくれたり、応援されたりしました。今後もより良い探究活動をしていきたいです。」
「今回初めて参加して、ほかの高校生の探究の深さを知ることができ、他校生は大学と協力して生き物を養殖するなど、私たちよりもより深いところまで進めていて勉強になりました。多くの人たちからたくさんのアドバイスをいただき今まで気づけなかったことがたくさんあり、この経験を活かして自身の探究を深く掘り下げられるようにしていきたい。」