咲こうnote

2025年8月の記事一覧

かがわ総文祭2025

7月26日から7月30日まで香川県高松市にて「文化部のインターハイ」とも言われる第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)が開催されました。

全国から約400点の様々なジャンルの作品が出展される美術・工芸部門において、美術部の阿部真悠子さんの作品が展示され、阿部さんは総文祭(香川県高松市)に参加し、全国の高校生と交流してきました。

作品名「FUNNY OWL」

 阿部真悠子さんに総文祭の感想を聞きました。

「全国総文祭では、全国から集められた作品を見て多くの刺激を受けました。どの作品も完成度が高く、細部まで丁寧に制作されており、中には粘土やアクリル板、段ボールなど様々な材料を用いて制作された作品もあり、美術の表現の自由さに驚くとともに自身の作品への制作意欲が高まりました。この経験を生かし、これからはより多くの作品と触れ合い、自身の作品制作の幅を広げていきたいと思います」

 

全国の高校生の作品に触れ、今後の創作活動の良い刺激になったと思います。佐高美術部は、これからも良い作品を創り出すよう活動してまいります。

 

佐高祭恒例 職員イラスト

佐高祭での恒例企画となっている美術部が作成した「職員イラスト」ですが、今年も最高傑作ができ、校内に展示しました。(現在も展示しています)

先生方の特徴を非常に良く捉えた作品です。これは誰先生なのかと当てたり、探したり、「あっ!これ○○先生じゃない?」「このキャラクター似合ってるね」など、生徒たちの声が聞こえてきました。

毎年作成している職員イラストですが佐高美術部の力量に、ただただ感心するばかりです。

階段壁面に展示しています。

 この先生方は誰でしょう? 正解は美術部員にお尋ねを!!