咲こうnote
U18花園女子15人制ラグビー出場
12月27日(金)
東大阪市花園ラグビー場にて開催されたU18花園女子15人制ラグビーの東西対抗戦に、本校ラグビー部の木川海選手(3年)が東軍選手として出場しました。
この試合は、(公益財団法人)日本ラグビーフットボール協会が、全国の高校3年生以下の女子選手から東軍・西軍として各23名ずつを選出し、対抗戦が行われるもので、木川選手は東軍チームの先発メンバーとして出場しました。
ラグビー選手の聖地である花園ラグビー場で、木川選手は思い切りプレーを楽しんできました。
(前方2列目、右から7人目が木川選手)
写真は日本ラグビーフットボール協会HPより転載させて頂きました。 ※協会に無断での転載を禁じます
聖歌隊?
12月25日(水)
今日は楽しいクリスマス♬
全校集会のあと、明日からの冬休みが待ち遠しい、そんな放課後の校舎から生徒たちの歌声が聞こえてきました。聖歌隊?と思わせるきれいな歌声、1年生の数十名が昇降口で、マライアキャリーのAll I Want for Christmas Is You(恋人達のクリスマス)を英語科の高橋先生の指導のもと、生徒たちは歌詞すべてを英語で歌いました。
楽しいクリスマス♬ そして、みなさん良い年を迎えてください。
冬季休業前の全校集会
12月25日(水)冬季休業前の全校集会が行われました。
まず始めに、国際大会優勝報告と賞状伝達式を行いました。
優勝報告では3年の木川海さんが女子ラグビーの国際大会(Global Youth Sevens2024)において日本代表チームのキャプテンとして出場し、優勝したことを全校生徒に報告しました。
続いて賞状伝達式に移り、ラグビー部、ボート部、陸上部、柔道部などの各部活動の活躍に対して表彰がありました。
そして、校長先生からのお話があり、生徒指導部から休業中の生徒心得について話がありました。
この休みをそれぞれの目標に向かって有意義なものとし、休み明けには生徒みんなの充実した姿が見れることを期待します。
ある日の図書館(もうすぐクリスマス)
12月20日(金)の放課後
いつもは静かな図書館から楽しい声が聞こえてきました。
10名ほどの希望者が集まって、クリスマスリースを作成するクリスマス講習会が行われていました。松ぼっくりなど、たくさんの材料の中から、どれにしようかな~?この組み合わせはどうかな~?なんて、友達同士で相談したり、みんな思い思いの飾りつけをしてかわいらしいクリスマスリースを完成させました。
作成したクリスマスリースは家に持ち帰って飾り付けられ、それぞれの家がクリスマスを迎えます。
もうすぐクリスマスがやってきます。 メリークリスマス♬
茶華道部のボランティア活動
12月14日(土)
茶華道部の部員たちが、「デイサービスセンター錦」を訪問し、利用者の方々と楽しい時間を過ごしてきました。
茶筅(ちゃせん)などの道具を紹介しながら、利用者の方々にお茶を点てる体験をしてもらい、そのお茶とおいしい和菓子を、皆でいただきました。
部員たちは利用者の皆さんが喜んでいらっしゃる姿を見て、逆に元気をいただいてきました。
利用者のみなさん、いつまでもお元気でお過ごしください。
女子ラグビーU18日本代表が世界大会優勝!
(公益財団法人)日本ラグビーフットボール協会から、本校ラグビー部の木川海選手(3年)が7人制ラグビーのU18女子日本代表に選ばれました。
この代表チームU18女子SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)が、12月8日~16日の日程で海外遠征に向かい、この遠征期間中、ニュージーランドのオークランドで行われる女子7人制ラグビー世界大会「Global Youth Sevens 2024」に出場しました。
世界の高校生トッププレイヤーが集まる国際大会で、木川選手はキャプテンとしてチームをひっぱり、準決勝ではニュージーランド代表を28-19で、決勝ではオーストラリア代表を26-15でくだし、見事、優勝しました。
そして、木川選手は、今大会のベストセブン(ドリームセブン)にも選ばれました。
写真下(前列中央の優勝カップを手にしているのが木川選手)
写真は日本ラグビーフットボール協会HPより引用 ※協会に無断での転載を禁じます
木川選手のメッセージ
「自分たちがこれまで練習してきたラグビーをして勝利することができ、自信にも繋がったし、日本らしいラグビーを世界にみせることができたと思います。この遠征で得た貴重な経験をこれからの自分につなげ、さらに成長できるように頑張ります。」
なお、木川選手は12月27日に大阪花園ラグビー場で行われる女子ラグビー・東西対抗戦に出場します。また、そこでの活躍を期待します。
台湾 瀛海高級中学との交流会Vol.13
12月13日(金)
台湾の瀛海(いんはい)高級中学との13回目のオンライン交流会を行いました。
台湾では9月から新年度となり、また、本校の生徒会執行部は10月から新体制となり、それぞれが新しいメンバーでの交流会となったので、お互いの自己紹介や学校についてそれぞれ紹介し合いました。
お互いの紹介の中で、瀛海高級中学では、授業開始が午前8時で、9時間授業をすると聞いて佐高生は驚いていました。また、台湾では「鬼滅の刃」や「ヒロアカ」など、アニメの人気がとても高く、日本の食べ物では「なっとう」「たこやき」を知っていたり、台湾の「ルーローハン」をすすめられたりと会話が盛り上がりました。
次回の交流会の日程は未定ですが、今後も交流会を継続して行なっていく予定です。
12月の佐高
クリスマスの季節がやってきました。街のいたるところにクリスマスの装飾やイルミネーションが見られ、街がキラキラしてきました。
佐沼高校にもクリスマスの装飾がいたるところに見られます。
図書室は、今年もきれいなツリーが飾られています。また、クリスマスにお薦めの本を紹介しています。
保健室前には、かわいいクリスマス飾り
事務室の窓口には、クリスマスツリーやリースが飾られ、来校者を迎えています。
理科室の廊下もクリスマス仕様になっており、サンタとなったはざま君がクリスマスプレゼントを贈ってくれることでしょう。
そして、新校舎建設の現在の様子を紹介します。シートで覆われていますが、着々と建設が進んでいます。
そんな建設現場の片隅に、建設会社の方々によってクリスマスの飾り付けがされていました。鉄筋で出来たトナカイ2頭がカラーコーンで出来たサンタさんを引いています。
佐高正門前バス停から見えるところにありますので、是非ご覧ください。
メリークリスマス!
修学旅行に行ってきました
11月27日(水)~30日(土)の3泊4日の日程で、2年生が京都・大阪方面へ修学旅行に行ってきました。
1日目は、くりこま高原駅での出発式のあと、新幹線で京都へ向かいました。
京都に到着し、清水寺に行き、本堂や音羽の滝などを巡り、紅葉がとても美しい「清水の舞台」をバックに思い思いに写真を撮っていました。その後、宿泊場所のホテルに向かい美味しい夕食をいただき、友人たちとの楽しいひとときを過ごしました。
2日目の自主研修は、それぞれ班単位で京都市内を巡るコースを計画し、ある班は伏見稲荷大社の千本鳥居に感動し、また、ある班は嵐山などで着物体験をして記念写真を撮ったりと、秋まっさかりの古都をたっぷりと満喫しました。
京都には海外からの観光客が大勢いて、生徒たちは英語で話しかけられたり、自分たちからコミュニケーションをとったり、日頃の英語の授業の成果が表れたようです。
3日目は、全クラスで奈良方面へ移動し、奈良公園で鹿と戯れ、東大寺の大仏や法隆寺を巡り、その後、生徒たちはお待ちかねの「ユニバーサルスタジオジャパン」へ向かいました。
クリスマスムードいっぱいの中、様々なアトラクションやパーク内での夕食を楽しみ、また、映える写真をいっぱい撮ったり、思い思いにUSJを楽しみました。そして楽しい時間も過ぎてしまい、生徒たちは名残り惜しそうにホテルに戻りました。
最終日は、大阪城を見学し、天守閣から大阪の街を、豊臣秀吉の気分で見下ろしました。
そして新幹線で帰路につき、お土産をたくさん手に、全員元気に帰ってきました。
生徒たちから、
「日本の歴史を肌で感じることができた」とか、「日本史を学んでいる自分からすると、とても楽しく興味深い貴重な体験になった」とか、「嵐山がきれいで楽しかった。とてもいい思い出作りになった」といった感想が聞かれました。
友人たちと一緒に過ごした今回の修学旅行は、高校生活の記憶に残るとてもいい思い出になったことでしょう。
佐高女子ラガー 全国大会出場
11月15日・16日に行われた7人制女子ラグビーの全国大会「U18女子セブンズラグビーフットボール大会」に東北ブロック代表の宮城チームに、本校ラグビー部から、木川海(3年)、千葉愛來(2年)、森田世羅(1年)の3名が出場しました。
彼女たちは男子部員に混じって練習をし、また、宮城女子ラグビークラブ(DIANATE)にも所属し活動しています。
1日目(緑のユニフォームが宮城)
2日目(紫のユニフォームが宮城)
東北ブロック予選を勝ち抜いたチームのメンバーとして、彼女たちは持てる力を十二分に発揮し、躍動しました。
そして、全国の強豪チームと戦ってきた宮城女子ラグビークラブ(DIANATE)の3選手を含めたメンバー全員の健闘を称えると共に、クラブのさらなる活躍を期待します。
(前列1番左が木川選手、後列右から2番目が千葉選手、1番右が森田選手)
なお、木川選手は12月に大阪花園ラグビー場で行われる女子ラグビー・東西対抗戦に東北地区から1名だけ選抜選手として出場します。また、そこでの活躍を期待します。
秋季防災避難訓練を実施しました
11月8日(金)に秋季防災避難訓練を実施しました。
火災を想定した屋外への避難ですが、今回は実際の災害時に近い形となるよう、実施する時間を特定せずに訓練を行いました。
突然の訓練開始にも、生徒たちは慌てることなく、仮設校舎の狭い階段での渋滞・ドミノ倒しに気をつけながらも、迅速にかつ安全に避難しました。
災害は突然やってきます。万が一の場合には本日の訓練をいかし、自分の命を守れる生徒であってほしいと思います。
保健講話~命の大切さを学ぶ~
10月31日(木)に全校生徒を対象とした保健講話「命の大切さを学ぶ教室」が行われ、講師として、八島定敏さんをお招きして講演していただきました。
八島さんはご自身のご家族を犯罪によって亡くされた経験から、次世代を担う高校生に向け、命の大切さについてお話ししていただきました。
生徒たちは終始真剣な眼差しで聴講し、「今後の人生を大切に生きていこうと思いました」、「命は平等であり無駄にしてはならないものだ」などの感想が聞かれました。
犯罪被害者のご遺族の「痛み」を拝聴し、あらためて命の大切さを強く再認識する機会となりました。
新校舎建設の様子①
令和7年度9月供用開始に向けて、新校舎の建設が着々と進んでいます。
卒業生には、旧校舎が解体され、更地になった様子を見ると、寂しさを感じると思いますが、生徒たちは、日々建設が進んでいく新校舎への期待感、学校生活の希望に満ちあふれています。
仮設校舎3階から望む新校舎建設の様子
(きれいに整地された旧校舎跡地)
(令和6年7月)
(令和6年9月)
(現在の様子 令和6年11月)
正門から撮影
(旧校舎が解体され仮設校舎が見えます)
(入学式の日 はっきり見えませんが桜が咲いています)
(現在の様子、3階まで鉄骨が組み上がってきました)
建設現場の片隅(佐高正門前バス停から見えます)に、このようなスペースがあります。建設会社の方が現場にある資材を使って季節に合わせ飾りつけるそうです。
撮影したときは、ハロウィーンの飾りつけでした。今後はクリスマスとか、お正月とか・・・
これからも、随時、新校舎建設の様子をお伝えしていきます。
ラグビー部 花園予選決勝戦
10月20日(日)
第104回全国高校ラグビーフットボール大会宮城県予選大会の決勝戦がユアテックスタジアム仙台で行なわれました。
我が佐高ラグビー部は、第1シードで大会に臨み、初戦は石巻工業に85対0、準決勝は第4シードの利府高校に31対7のスコアで勝ち進み、3年連続の決勝進出となり、28連覇中の仙台育英と対戦しました。
試合会場には応援団をはじめ1~3年の生徒やOB・保護者など多くの関係者が応援に駆け付け、熱い声援を送りました。
選手たちは、第1シードの誇りと気合の入った「炎のタックル」で、ぶつかり合いに負けず、伝統の強力FWが押し込み相手陣内でプレーする時間帯もありましたが、隙をつかれトライを許してしまい、33年ぶりの花園出場は叶いませんでした。それでも選手たちは最後まであきらめず、佐高魂を見せてくれました。
佐藤証成キャプテンは、「自分たちがやってきたことをやりきった」と晴れ晴れとした表情で、また「ラグビーを楽しんで、夢中になってくれれば、結果もついてくる」と、後輩たちに花園への思いを託しました。
選手をはじめマネージャーを含めた部員たちの健闘を称え、拍手を送りたいと思います。
ボート部が全国選抜大会に出場決定!
10月11日(金)~13日(日)
岩手県花巻市の田瀬湖ボート場にて第39回東北高等学校選抜ボート大会が行なわれ、本校からは県新人大会を勝ち抜いた男子舵手つきクォドルプル、男子ダブルスカル、女子ダブルスカルの3クルーが出場しました。
東北各県の大会を勝ち上がってきた強豪揃いの中、本校の選手たちは持てる力を十二分に発揮し、好タイム連発で、男子ダブルスカルと女子ダブルスカルは優勝、男子舵手つきクォドルプルは第2位となり、出場した3クルーすべてが、令和7年3月に静岡県で行われる全国選抜大会への出場を決めました。
男子ダブルスカル
女子ダブルスカル
男子舵手つきクォドルプル
ボート部の全国選抜大会での活躍を期待します。がんばれ!佐高ボート部
探究活動・中間発表会
10月16日(水)
1学年と2学年が、探究活動の中間発表を行いました。
本校では、防災、地域、医療、農業などの各分野について、生徒自らがテーマを設定し、グループごとに地域や社会問題などの課題について、地域の事業所や大学などと連携しながら、探究学習に取り組んでいます。
中間発表会では、1学年61グループ、2学年57グループが、それぞれ設定したテーマやこれから進める研究方法などについてスライドにまとめて発表しました。
アドバイザーとして、大学やNPO法人などから9名の先生方をお招きし、それぞれの発表内容について講評・アドバイスをいただきました。
(1学年の発表のようす)
(2学年の発表のようす)
アドバイザーの先生方
アドバイザーの先生方からは、
「背景、課題設定がよくできている」「よく考えて準備してきたことが発表から伝わった」「テーマをもっとしぼることで、独自性が出てくるのではないか」といった講評をいただきました。
いただいたアドバイスをもとに、さらに探究を深め、地域の事業所などに直接足を運んで情報収集・整理し、来年1月29日の最終発表会に臨んでください。
二刀流-吹奏楽部のYOSAKOI演舞-
10月13日(日)に、仙台市で開催された第27回仙台みちのくYOSAKOIまつりに佐高吹奏楽部が参加しました。
参加チームの中で唯一の高校生チームで、しかも吹奏楽部がYOSAKOI演舞を披露するという事で、NHKからまつり開催前に取材を受け、番組内で生演舞を披露しました。
吹奏楽部では、演奏の表現力を広げようと今年からYOSAKOI演舞や手話による合唱などに取り組んでいます。
まつり当日は、勾当台公園、市民広場、あすと長町で計3回、YOSAKOI演舞を披露し、観客から大歓声をあびました。
スポーツフェスティバル2024
10月3日(木)・4日(金)の2日間
佐高三大行事のフィナーレを飾る「スポーツフェスティバル2024」が開催されました。
1~3年生の18クラスが、2クラス合同でのチームとなり、合計9チームで戦いました。
1日日はあいにくの雨模様で、ソフトボール、タッチラグビーが中止となってしまい、バスケットボール(男子・女子)、バレーボール(男子・女子)、ドッジボール(男女混合)、バドミントン(男女混合)の4種目で熱戦を繰り広げました。特にドッジボールは屋外で行いましたが、悪天候をものともせず、ハッスルプレーの連続でした。
2日目も雨模様のなか、生徒たちの熱い希望があり、グランドでソフトボールを、テニスコートを使用してタッチラグビーも行われました。1日目以上に熱い戦いが繰り広げられました。
各競技では、上級生が強さを発揮したり、下級生が上級生を破るといった下剋上があったり、2日間のスポーツフェスティバルは大いに盛り上がりました。
生徒は1~2つの種目に出場し、クラスメートや同じ学年の応援をして、クラスや学年の団結がより深まりました。
熱戦の模様
<ドッジボール男女混合>
<バドミントン男女混合>
<タッチラグビー男女混合>
<バスケットボール男子>
<バスケットボール女子>
<バレーボール男子>
<バレーボール女子>
<ソフトボール男子>
ソフトボールを行うにあたり、体育委員をはじめ野球部員の生徒たちが一生懸命グランドの整備をしてくれました。ありがとう。
熱戦の結果
優 勝 | |
総 合 | 3年5・6組 |
ドッジボール(男女混合) | 2年1・3組 |
タッチラグビー(男女混合) |
3年2・4組、1年1・2組、1年3・4組 (同率優勝) |
バドミントン(男女混合) | 2年2・4組 |
バスケットボール男子 | 3年5・6組 |
バスケットボール女子 | 3年3・4組 |
バレーボール男子 | 3年1・3組 |
バレーボール女子 | 2年2・4組 |
ソフトボール男子 |
3年1・3組、3年2・4組、3年5・6組 (同率優勝) |
More Photograph
第1体育館前に靴箱を寄贈いただきました
同窓会長・氏家良典様、前校長・狩野秀明様より、約320名分の体育館シューズが収納できる大変立派な靴箱を、第1体育館前に寄贈・設置して頂きました。
早速、全校集会や体育の授業などで使用しています。
末永く大切に使用してまいります。
たいへんありがとうございました。
秋の交通安全運動
宮城県秋の交通安全運動週間にあわせて、佐沼高校では9月24日(火)~27日(金)の期間、朝の登校時間に通学委員会の生徒により、朝の挨拶運動と通学マナー向上の呼びかけを行いました。
期間中はPTA役員の方々にも参加していただきました。
PTA役員の方々には、朝早くからご協力いただきありがとうございました。
昇降口前のひまわりも挨拶しています。
あわせて、現在の新校舎建設の様子を紹介します。