咲こうnote

カテゴリ:日々の出来事

新人大会 陸上部大活躍!

9月9日~12日

県高校陸上競技新人大会兼東北大会予選会が

キューアンドエースタジアムみやぎにて行われました。

 

選手たちはベストを尽くし健闘し、

そのうち男子棒高跳で1位と4位となり

見事、東北大会への切符を手にしました。

  

 

残念ながら新型コロナウイルス感染拡大により東北大会は中止となりました。

 

新人大会 ボート部大活躍!

9月4日・5日

宮城県長沼ボート場を会場に

県高校新人大会ボート競技が行われました。

 

 

男子の部は強豪ひしめく中、

写真の男子舵手付クォドルプル1位をはじめ、

男子シングルスカル3位、男子ダブルスカル3位など

石巻高に次ぐ男子総合で準優勝でした。

 

女子の部は

女子シングルスカル1位と3位、

女子ダブルスカル1位と2位、

女子舵手付クォドルプル2位など

女子総合で優勝しました。

 

 

伝統ある佐高ボート部 東北大会での活躍に期待します。

 

「佐高祭」開催!

8月27日(金)

本校の三大行事のひとつである「佐高祭」が2年ぶりに行われました。

新型コロナウィルス感染拡大の影響により、

オンラインによる発表を行い、教室で鑑賞しました。

 

 

文化部の発表、作品の展示

 

 

 

 

恒例の職員イラスト

よ~く先生の特徴をつかんでますね~

  

趣向を凝らしたクラス発表、有志団体発表

 

優秀賞は、3年4組、2年1組、1年6組

 

この日に向けて夏休み返上で準備してきました。

 

校内発表のみの例年と違ったスタイルでしたが、

いい思い出になったようです。

 

北信越インターハイ出場!

北信越地方を舞台に「輝け君の汗と涙」のスローガンのもと

インターハイ2021が開催されました。

本校からは

陸上部(男子棒高跳び)2名が福井県営陸上競技場にて

ボート部(女子シングルスカル、女子ダブルスカル)4名が

福井県立久々子湖漕艇場にて

出場してきました。

 

 

 

 

 

選手たちは持てる力を十二分に発揮し頑張りました。

拍手!!!

 

選手たちから

  

「今回、北信越インターハイに出場してきました。

結果は準々決勝敗退でした。結果としては目標としていた所に届かず

悔しさが残りますが、高校ラストレース最高に楽しんでいつも通りの

漕ぎができたのでよかったです。

3年間支えて下さった先生方、仲間、周りの人、家族に感謝の気持ちで

いっぱいです。

最後に後輩たちへ、私たちよりも強くなって

どんどん活躍して欲しいです。」(ボート部 女子シングルスカル)

 

「惜しくも準々決勝に進むことはできませんでしたが、

2人で声を掛け合い最後まで諦めず全力で漕ぎ、自己ベストを

更新することができました。最後のレースはとても楽しく

終えることができました。応援して下さった皆様、先生方

本当にありがとうございました。」(ボート部 女子ダブルスカル)

  

選手たちは何物にも代え難い経験を積んだようです。

 

小便小僧の復活

昨年以来長らく不在にしていた本校のマスコット的存在の

小便小僧ですが、技師さんの手直しを受け、

 

 無事復活しました。

 

 今から46年前の昭和50年度卒業生からいただいた

歴史あるこの小便小僧

これからも元気で生徒たちを見守ってください。

 

国際交流を行いました

8月6日

登米市国際交流協会のご協力をいただき

登米市と友好関係を結んでいる

オーストラリアのAldridge State High Schoolと

国際交流を行いました。

 

本校英語部の1,2年生と

Aldridge State High Schoolの9年生が交流しました。

 

当日はオンラインによる交流でしたが、

 

 

お互いの学校紹介や郷土料理の紹介をしたり、

 

  (登米といったら“はっと汁”)

 

漢字クイズなどのゲームで盛り上がりました。

 

 

 

対面で交流することが難しい世の中ですが、

生徒たちは貴重なグローバルな体験ができました。

 

紀の国わかやま総文2021

文化部のインターハイと呼ばれる

第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が

7月31日から8月6日まで和歌山市で開催され、

宮城県代表として本校美術部から美術・工芸部門に出展しました。

 

 

出展した油絵のタイトルは「さこう美術室」

 

部活中なのか?先生の頭のかき具合、リアル感のある作品です。

 

 

出展・参加した本人にインタビュー

 

作品に込めた思いは?

「美術室の雑多だけど落ち着いた雰囲気を出そうとしました。

 細かいところまで描き込みました」

 

総文に出展した感想は?

「レベルの高い色々なジャンルの作品を見ることができ、

刺激を受け、いい思い出になりました」

 

全国の高校生の作品に触れ、すごく良い経験になったようです。