咲こうnote

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緊急事態宣言「分散登校・分散教室」

8月27日に緊急事態宣言が発令されたことにより

本校では8月30日より

分散登校、分散教室を実施しています。

 

1,2年生は、クラスを2つに分けて1日おきの登校、

 

 

3年生は登校後、クラスを2つの教室に分けて、

対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド型の

 

 

授業を行なっています。

 

緊急事態宣言の中、部活動の自粛など

さまざまな制約を受けていますが、今できることに

精一杯取り組んで、ここを乗り越えていきましょう。

 

北信越インターハイ出場!

北信越地方を舞台に「輝け君の汗と涙」のスローガンのもと

インターハイ2021が開催されました。

本校からは

陸上部(男子棒高跳び)2名が福井県営陸上競技場にて

ボート部(女子シングルスカル、女子ダブルスカル)4名が

福井県立久々子湖漕艇場にて

出場してきました。

 

 

 

 

 

選手たちは持てる力を十二分に発揮し頑張りました。

拍手!!!

 

選手たちから

  

「今回、北信越インターハイに出場してきました。

結果は準々決勝敗退でした。結果としては目標としていた所に届かず

悔しさが残りますが、高校ラストレース最高に楽しんでいつも通りの

漕ぎができたのでよかったです。

3年間支えて下さった先生方、仲間、周りの人、家族に感謝の気持ちで

いっぱいです。

最後に後輩たちへ、私たちよりも強くなって

どんどん活躍して欲しいです。」(ボート部 女子シングルスカル)

 

「惜しくも準々決勝に進むことはできませんでしたが、

2人で声を掛け合い最後まで諦めず全力で漕ぎ、自己ベストを

更新することができました。最後のレースはとても楽しく

終えることができました。応援して下さった皆様、先生方

本当にありがとうございました。」(ボート部 女子ダブルスカル)

  

選手たちは何物にも代え難い経験を積んだようです。

 

小便小僧の復活

昨年以来長らく不在にしていた本校のマスコット的存在の

小便小僧ですが、技師さんの手直しを受け、

 

 無事復活しました。

 

 今から46年前の昭和50年度卒業生からいただいた

歴史あるこの小便小僧

これからも元気で生徒たちを見守ってください。

 

国際交流を行いました

8月6日

登米市国際交流協会のご協力をいただき

登米市と友好関係を結んでいる

オーストラリアのAldridge State High Schoolと

国際交流を行いました。

 

本校英語部の1,2年生と

Aldridge State High Schoolの9年生が交流しました。

 

当日はオンラインによる交流でしたが、

 

 

お互いの学校紹介や郷土料理の紹介をしたり、

 

  (登米といったら“はっと汁”)

 

漢字クイズなどのゲームで盛り上がりました。

 

 

 

対面で交流することが難しい世の中ですが、

生徒たちは貴重なグローバルな体験ができました。

 

紀の国わかやま総文2021

文化部のインターハイと呼ばれる

第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が

7月31日から8月6日まで和歌山市で開催され、

宮城県代表として本校美術部から美術・工芸部門に出展しました。

 

 

出展した油絵のタイトルは「さこう美術室」

 

部活中なのか?先生の頭のかき具合、リアル感のある作品です。

 

 

出展・参加した本人にインタビュー

 

作品に込めた思いは?

「美術室の雑多だけど落ち着いた雰囲気を出そうとしました。

 細かいところまで描き込みました」

 

総文に出展した感想は?

「レベルの高い色々なジャンルの作品を見ることができ、

刺激を受け、いい思い出になりました」

 

全国の高校生の作品に触れ、すごく良い経験になったようです。

 

高大連携 Sanuma Summer University

7月20日(火)に

宮城県教委主催の高大連携事業である

Sanuma Summer University(地域公開講座)が

開催されました。

 

1・2年生全員が12の講座から1つの講座を選択し、

16の教室・会場に分かれて受講しました。

 

 

 
 県内の6つの大学の12名の講師の先生方から

対面またはオンラインによって

大学と同じ講義をしていただきました。

 

 
政治 歴史 看護 バイオ工学 農学 薬学 

地球環境 地域創生 教育 福祉 情報科学 心理学・・・

 

各分野の最先端の研究に触れることができる機会、

生徒は講師の先生方のお話を一言一句吸収するように聴講しました。

 

 

 

Sanuma Summer Universityは、

平成16年度から県内に先駆けて始められた伝統ある高大連携事業です。

 

こうした機会を生かし佐高生が自分の夢に向かって

さまざまな力を蓄えて欲しいと思います。

 

朝のあいさつ運動

7月14日(水) 登校時間にあわせて

生活委員会と通学委員会のコラボによる

朝のあいさつと通学のマナーアップの呼びかけを行いました。

 

 

この日は

迫地区防犯指導隊と佐沼警察署の方も参加していただき

不審者による声かけや

交通事故の未然防止に向けた啓蒙をしていただきました。


その後 迫地区防犯指導隊の方には

1台ずつ自転車の点検もしていただきました。

 

朝早くから佐高生のためにありがとうございました。

 

  

願い事

7月7日は七夕

今年も校舎1階と2階に七夕飾りが飾られ・・・

  

 

生徒の皆さんが次々・・・

  

 

短冊にそれぞれ願いを込めて竹につるしていました。

  

 

  
 
短冊を読んで・・・うふふ・・・クスッとくる

願いがたくさんありました♪

 

さて・・・

宮城県では、新型コロナウイルス感染症に関し

リバウンド(感染再拡大)防止徹底期間が

8月末まで延長されました。

(参考資料:宮城県HPより)

「コロナが早く落ち着きますように!」

という願いは、いつ叶うのでしょうか。

 

あらためて

一人ひとりが自覚をもって

感染対策に留意しなければいけません。

 

箏曲部演奏会

7月4日

NKH朝の連続テレビ小説

「おかえりモネ」の撮影場所となった

登米町にある伝統芸能伝承館「森舞台」にて

箏曲部の演奏会が開催されました。

 

  

自然に抱かれた森舞台で奏でられる

伝統的な日本音楽・・・

 

3年生部員4人の集大成として

演奏に込められた様々な思いが伝わってきます。

 

 

感染予防対策のため

観客数は制限されましたが

当日は県外ナンバーの観光客の方も交じり

演奏会は行なわれました。

 

 「一音気迫」という部訓が見事に受け継がれたすばらしい演奏会でした。

  

開催にあたりご支援ご協力いただいた関係者の皆様

ありがとうございました。

 

「スポーツフェスティバル」開催!

7月1~2日に

佐高三大行事である

陸上大会と球技大会を合わせた

「スポーツフェスティバル2021」が行なわれました。

 

新第一体育館

第一体育館

第二体育館

3つの会場で

2日間・・・熱い戦いが繰り広げられました。

 

 (各団長の選手宣誓)

 

  

・・・工夫を凝らしたクラスTシャツ!

   

 


毎日遅くまで練習を重ねたダンスパフォーマンス!

「献身」組         「窮理」組           「力行」組

  

 

男子団体種目「綱引き」          女子団体種目「長縄跳び」

   

迫力ある綱引きの様子はコチラ→(綱引き

 

 

陸上大会の総合優勝は「力行組」

球技大会の総合優勝は「3年3・4組」でした。

 

 

あいにくの雨天バージョンの対応

感染症予防対策の徹底

例年とは違う新しいスタイルでの

スポーツフェスティバルでしたが

生徒の笑顔と拍手と歓声に包まれ・・・

佐沼高校の7月がスタートしました。

 

夏休みまで、あと少し!

健康管理に留意して

元気に過ごしていきましょう♪