「キャレルデスク」とは、前方と両側面の3方向に仕切り板のある机のことで、正面や隣に座る人の視線を気にせず、集中して学習することができます。
これまで、図書学習室には12人分のキャレルデスクがありましたが、今回、新たに仕切り板を設置し、さらに12人分の学習スペースができました。
この仕切り板、技師さん方が「新聞台」に引き続き作ってくださったものです。間もなく始まる定期考査の学習用に生徒のみなさんに使ってもらおうと、急いで作業していただきました。
技師さんたちの思いが詰まった「キャレルデスク」、どうぞ利用してみてください。