咲こうnote
国際交流を行いました
8月6日
登米市国際交流協会のご協力をいただき
登米市と友好関係を結んでいる
オーストラリアのAldridge State High Schoolと
国際交流を行いました。
本校英語部の1,2年生と
Aldridge State High Schoolの9年生が交流しました。
当日はオンラインによる交流でしたが、
お互いの学校紹介や郷土料理の紹介をしたり、
(登米といったら“はっと汁”)
漢字クイズなどのゲームで盛り上がりました。
対面で交流することが難しい世の中ですが、
生徒たちは貴重なグローバルな体験ができました。
紀の国わかやま総文2021
文化部のインターハイと呼ばれる
第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が
7月31日から8月6日まで和歌山市で開催され、
宮城県代表として本校美術部から美術・工芸部門に出展しました。
出展した油絵のタイトルは「さこう美術室」
部活中なのか?先生の頭のかき具合、リアル感のある作品です。
出展・参加した本人にインタビュー
作品に込めた思いは?
「美術室の雑多だけど落ち着いた雰囲気を出そうとしました。
細かいところまで描き込みました」
総文に出展した感想は?
「レベルの高い色々なジャンルの作品を見ることができ、
刺激を受け、いい思い出になりました」
全国の高校生の作品に触れ、すごく良い経験になったようです。
高大連携 Sanuma Summer University
7月20日(火)に
宮城県教委主催の高大連携事業である
Sanuma Summer University(地域公開講座)が
開催されました。
1・2年生全員が12の講座から1つの講座を選択し、
16の教室・会場に分かれて受講しました。
県内の6つの大学の12名の講師の先生方から
対面またはオンラインによって
大学と同じ講義をしていただきました。
政治 歴史 看護 バイオ工学 農学 薬学
地球環境 地域創生 教育 福祉 情報科学 心理学・・・
各分野の最先端の研究に触れることができる機会、
生徒は講師の先生方のお話を一言一句吸収するように聴講しました。
Sanuma Summer Universityは、
平成16年度から県内に先駆けて始められた伝統ある高大連携事業です。
こうした機会を生かし佐高生が自分の夢に向かって
さまざまな力を蓄えて欲しいと思います。
朝のあいさつ運動
7月14日(水) 登校時間にあわせて
生活委員会と通学委員会のコラボによる
朝のあいさつと通学のマナーアップの呼びかけを行いました。
この日は
迫地区防犯指導隊と佐沼警察署の方も参加していただき
不審者による声かけや
交通事故の未然防止に向けた啓蒙をしていただきました。
その後 迫地区防犯指導隊の方には
1台ずつ自転車の点検もしていただきました。
朝早くから佐高生のためにありがとうございました。
願い事
7月7日は七夕
今年も校舎1階と2階に七夕飾りが飾られ・・・
生徒の皆さんが次々・・・
短冊にそれぞれ願いを込めて竹につるしていました。
短冊を読んで・・・うふふ・・・クスッとくる
願いがたくさんありました♪
さて・・・
宮城県では、新型コロナウイルス感染症に関し
リバウンド(感染再拡大)防止徹底期間が
8月末まで延長されました。
(参考資料:宮城県HPより)
「コロナが早く落ち着きますように!」
という願いは、いつ叶うのでしょうか。
あらためて
一人ひとりが自覚をもって
感染対策に留意しなければいけません。