咲こうnote
美術部・吹奏楽部inあきた総文祭
7月26日から8月1日まで秋田県を会場に「文化部のインターハイ」とも言われる第50回全国高等学校総合文化祭(あきた総文祭2026)が開催されました。
本校から、吹奏楽部と美術部(大場朱璃さん)が参加し、吹奏楽部は演奏を披露し、美術部は入賞作品を出品しました。佐高美術部は、総文祭に12年連続で出品しており、吹奏楽部は、今回が初出場となります。
総合開会式には、宮城県の代表として大場朱璃さんが出席し、各県の祭りを取り入れて「あきた総文祭」への意気込みを堂々と発表しました。
総合開会式
壇上中心で提灯をもって発表している大場さん
(リハーサルの様子。後ろのスクリーンに映し出されています)
吹奏楽部門は、あきた芸術劇場ミルハス(秋田市)を会場に7月31日から行われましたが、前日(7月30日)に佐高吹奏楽部は、第69回宮城県吹奏楽コンクール(高等学校小編成の部)に出場し、金賞を受賞しました。そして、昨年に続き、県代表として9月5日に秋田市で行われる東北大会への出場を決めました。このハードスケジュールのなかでも、佐高吹奏楽部は、気持ちのこもった素晴らしい演奏を聴衆の皆さんに届けました。
あきた芸術劇場ミルハスで記念撮影
部長の菊池智絵さんに総文祭の感想を聞きました。
「1日目は、全国の吹奏楽部と交流し、貴重な時間となりました。2日目に私たちは「ドラゴンの年」「学園天国」の2曲を演奏し、これまで積み重ねてきた力を出し切り、堂々と演奏することができました。また、各高校の演奏を聴き、とても刺激を受けました。この2日間で得た学びや課題を、これからの活動に活かしていきたいと思います。」
美術・工芸部門は、7月27日から31日までの期間、秋田県立近代美術館(横手市)に、各県からの作品が展示されました。全国の高校生の個性豊かな作品を目にし、今後の創作活動の良い刺激になったと思います。そしてそれは、他の部員たちにも伝わり、佐高美術部がますます活躍していくことでしょう。
作品名「咲子、恋のゆくえ」(レリーフ)
大場朱璃さんに総文祭の感想を聞きました。
「全国の文化部の憧れの舞台に立つことができ、今まで自分がしてきたことが正しいと言われているようで、報われた気持ちになりました。全国の高校生による作品の鑑賞を通し、新たな刺激を受けることができました。この感動は一生忘れません。」
オープンキャンパス
7月31日(金)
2回目のオープンキャンパスが開催されました。
中学生、保護者合わせて400名近い参加者がいらっしゃいました。全体説明後、模擬授業を受けたり、部活動見学をしたり、また、校舎内をスタンプラリー形式で自由に見て回ってもらいました。全部で7個のスタンプを集めて記念品をもらった参加者も大勢いました。
全体説明をリモートで配信し、校長先生の話、佐高生2名の体験談、高校生活についての動画などを視聴してもらいました。
佐高生2名の体験談や動画視聴
模擬授業の様子
図書室や音楽室などをめぐるスタンプラリーも好評でした。
【参加者アンケートより抜粋】
・佐沼高校の魅力がわかった。先生や生徒さんの話がとても聞きやすかった。
・模擬授業では、中学生でも分かりやすく説明されていて、良かった。
・部活動見学では高校の皆さんが優しく接してくれてとてもよかった。
・なにか質問をした時に笑顔で丁寧に教えてくれていて良かったと思います。
参加者の方々に楽しんで頂けたようです。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
これまでの探究活動を振り返る(地域に開かれた高等学校魅力化事業)
4月24日(金)探究ガイダンス(1,2年生)
講師に宮城大学の齋藤祐輔先生をお招きし、1年生と2年生それぞれに講話をいただきました。講話を通して、「自己理解」「小さくやってみること」「情報収集の方法」といった探究活動のヒントを得ることができました。
5月27日(水)職業人講話(1年生)
石巻市で酒店を経営されている横山浩之さんをお招きし、働くことで得た学びや地域の将来を考える上で大切なことについて講話をいただきました。「チェレンジこそ人生」というフレーズがとても印象的でした。
1年生は、夏休み明け、本格的に始まる探究活動に向けて、ぜひ講話の内容を振り返ってみましょう。
Sanuma Summer University 2026
7月29日(水)
本校を会場に、宮城県教育委員会主催の高大連携事業である「Sanuma Summer University」(地域公開講座)が開催されました。
社会福祉、教育、生物科学、経営学、電子工学、産業デザインといった6分野に、1~3年生の希望生徒100名が、先生方の講義を受講しました。
講座1「“福祉”ってなんだろう」
東北福祉大学 総合福祉学部 講師 氏家 享子 先生
講座2「高校生のための教職課程入門講座」
東北福祉大学 教育学部 教授 三浦 和美 先生
講座3「生物をつくっている細胞に関する話」
石巻専修大学 理工学部 教授 栁 明 先生
講座4「地元特産品を活用した新製品開発について」
石巻専修大学 経営学部 教授 李 東勲 先生
講座5「ロボットの仕組みと視覚機能」
東北工業大学 工学部 教授 藤田 豊己 先生
講座6「文字とデザイン」
東北工業大学 ライフデザイン学部 講師 阿部 寛史 先生
Sanuma Summer Universityは、平成16年度から県内他校に先駆けて始められた高大連携事業です。受講生は各分野の最先端の研究に触れ、講師の先生方のお話をひとつひとつ吸収しようと聴講しました。
受講した生徒たちからは「普段の授業では学べないことを詳しく学ぶことができた」、「“教育”とは何か?について考えることができた」、「学んだことを、総探の活動に生かしていきたい」といった感想が聞かれました。
今回の講義を通して、なりたい自分や進路を思い描き、その夢や目標に向かってさまざまな力を蓄えて欲しいと思います。
ボディー・パーカッションを楽しもう
7月のある日、中庭(SAKOひろば)のテラスからリズミカルな音が聞こえてきました。音楽Ⅰの授業を選択している1年生の各クラスで、ボディー・パーカッション(Plymouth Rock)を披露しました。グループ全員で、手、足を使ってリズムを刻み、音楽教室ではなく、テラスで演奏することで、迫力あるサウンドが響き渡っていました。
担当の先生からは、「シンプルなリズムだけの楽曲で、メロディも歌詞もありませんが、意外と奥が深く、暗譜も一苦労でした。それだけに演奏が終わった後の達成感が大きく、気持ちを一つにして楽しく取り組むことができました」とのお話がありました。
3学年探究発表会
7月15日(水)
3年生の探究発表会が第1体育館で行われ、全校生徒が発表を聴講しました。アドバイザーとして、登米市役所から3名の方と、登米市まちづくり企業「縁屋」代表の志田敏典さんをお招きして発表をご覧いただきました。
3年生の各班が、「地域活性」「社会福祉」「情報科学」「健康」「医療」など、これまで取り組んできた68の研究テーマを、7月1日に事前に発表してその中から選ばれた12班が発表しました。
生徒たちは、地域の事業所や登米市などと連携し、生徒みずから直接足を運んでインタビューやフィールドワークを行い、情報収集・整理し、地域の課題や社会問題などについて高校生の視点からまとめた内容を堂々と発表しました。発表後には質疑応答、そして、アドバイザーの方から感想、助言をいただきました。すべての発表が終わり、アドバイザーの方々からそれぞれの発表について講評をいただき、その中で、「ポスター1枚で変わる?~子ども食堂と家庭を繋ぐ~」という研究テーマが最優秀の評価をいただきました。
1,2年生は、3年生が取り組んできた探究内容を見聞きし、今後の自分たちの探究活動の参考になったと思います。
今後も地域社会の活性や、世界における課題解決を目指し、この探究活動で学んだことや身に付けたことをこれからの自分の在り方や、よりよい社会への貢献に生かして欲しいと思います。
これまで探究活動にあたり佐高生のインタビューやフィールドワークにご協力いただいた方々に感謝申し上げます。
AI活用講座
7月1日(水)に「AI活用講座」を行いました。
1年生は大講義室、2,3年生は体育館で、時間、場所をずらして全校生徒が聴講しました。
講師に、仙台大学で、情報科学や、科学技術教育などの分野を専攻しておられる橋本智明教授、山口恭正講師のお二人をお招きし、生成AIに関する活用法や注意すべきことなどを講話していただきました。お二人は、大学教育における生成AIの使用に関しての論文を発表しており、生徒たちは専門家から話を聞き、現代社会の大きなテーマでもあるAIの利活用の参考になりました。
講話が終わったあとには、講師のご厚意により、生徒の質問、相談など個別に対応してくださいました。
橋本教授、山本講師のお二人に感謝申し上げます。
第33回栗原・登米支部総文祭
6月27日(土)と28日(日)
第33回栗原・登米支部総合文化祭が、若柳総合文化センター(ドリームパル)を会場に開催されました。
栗原・登米市内の7つの高校の文化部が集い、日頃の活動の成果を発表しました。今年も保護者の方々をはじめ多くの一般の方々に足を運んでいただきました。
ステージ発表の部では、本校から軽音楽部・吹奏楽部・箏曲部が出演しました。軽音楽部の軽快なリズムに乗った歌声、箏曲部の雅(みやび)な音色を、吹奏楽部は一体感のある美しい音色に加えて、かわいいダンス付きの演奏を届けました。また、今年は登米総合産業高校の吹奏楽部との合同演奏を披露しました。
展示発表の部では、茶華道部・文芸部・自然科学部・美術部が、日頃の活動の成果を展示・発表しました。
美術部は、絵画や造形作品など19作品を出展し、その中から優秀賞に4作品、会員推薦賞に4作品が入賞しました。 以下に出展作品を紹介します。
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「The other side」 |
「間(あわい)」 |
「彗星列車」 |
「窓辺から」 |
「スターシステム・イン・ショウコ」 |
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「愛を隔てるものはない」 |
「ERROOOOOR!」 |
「お母さんはメロンソーダがお好き」 |
「一緒に連れてって」 |
「Crank up!」 |
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「いつだって音楽があった」 |
「邂逅」 |
「ワンダーランド」 |
「あなたしかいない」 |
「怪談」 |
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「SPACE HERO」 |
「思い出す」(1年) |
「2人」 田口真子(1年) (立体) |
「鶴首少女は画面越し」(1年) (アクリル画) |
スケッチ会の作品です |
今年もたくさんの方々にご来場いただき、各部の活動の成果をご覧くださりありがとうございました。
東北総体 陸上競技部の躍動
令和8年度東北高等学校総合体育大会の陸上競技大会が、キューアンドエースタジアムみやぎで6月12日から15日まで行われました。
県代表として、わが陸上競技部からは6種目に4名の選手が出場しました。陸上競技は、全国11ブロックの地区大会を勝ち抜き、この東北大会で6位以上の成績でインターハイが決定します。
その中で、女子棒高跳で及川夏澄さんが2位、男子砲丸投で佐藤駿さんが3位という成績をおさめ、7月30日から滋賀県彦根市で行われるインターハイへ、陸上部として4年ぶりの出場が決定しました。また激戦が予想された女子100mでは渡邊杏さんが決勝レースまで勝ち進みましたが、コンマ数秒の差で惜しくも7位となりインターハイ出場権は獲得できませんでした。
出場した選手は、それぞれが持てる力を十二分に発揮し、各種目で躍動しました。
インターハイに出場する選手の大いなる活躍を期待します。
高文連栗原・登米支部 第33回総文祭の開催について
保護者・生徒の皆様へ
日頃から本校の教育活動に御理解と御協力をいただきましてありがとうございます。
さて、令和8年6月27日(土)と6月28日(日)の2日間、栗原市若柳総合文化センター(ドリームパル)にて宮城県高等学校文化連盟栗原・登米支部第33回総合文化祭が開催されます。文化部による数々の素晴らしい作品が展示・発表されますので、ぜひ御来場ください。
詳細は、こちらのリーフレット(PDF)をご覧ください。