カテゴリ:日々の出来事
授業参観・PTA総会
4月22日(土)
授業参観と令和5年度のPTA総会・学年PTAが開催されました。
授業参観では保護者の方に普段の授業のようすを見ていただきました。
その後、第1体育館に移動して、PTA総会が行われ、令和5年度事業計画などについて審議され、すべて原案どおり承認されました。続いて旧役員の方と新役員の方々からごあいさつがありました。
お忙しい中、ご出席いただきました保護者・保証人の皆様ありがとうございました。
対面式・部活動紹介
4月12日(水)
対面式・生徒会入会式・応援団入団式、そのあと、部活動紹介が、第1体育館で行われました。1年生は2、3年生の大きな拍手に迎えられる中、緊張した面持ちで入場しました。
千葉生徒会長からの歓迎の挨拶の後、新入生代表が決意を述べ、続いて応援団入団式が行われ、鈴木団長が檄(げき)を飛ばして応援の意義を伝えました。
続いて運動部15、文化部9つの2、3年生による部活動紹介があり、生演奏や実技・実演などのパフォーマンスのほか、動画を使って各部とも工夫を凝らして紹介しました。
入学式
4月10日(月)令和5年度入学式が行なわれ、晴天の春空のもと230名の新入生を迎えました。第1体育館への入場の際、吹奏楽部の演奏が流れる中、新入生は緊張した様子でしたが、それぞれ希望に満ちた表情でした。
校長式辞、祝辞に続き、新入生の代表が「1日1日を大切にしながら仲間と共に学び、様々な経験と努力を続け、充実した高校生活を送ります」と抱負を述べました。
校歌披露では、2・3年生有志による合唱隊が結成され、新入生に美しいハーモニーを届けました。
新入生は期待と希望を膨らませ、121年目を迎える佐沼高校での第一歩を歩み出しました。
新入生の皆さん、入学おめでとう。
サクラ満開
4月5日(水)
先週から咲き始めていた本校正門付近の桜ですが、ここ数日の陽気に誘われて、ほぼ満開となりました。
本校の入学式は4月10日(月)ですが、満開の桜が新入生の皆さんを迎えてくれそうです。
「長沼の風車」復活イベント
4月1日(土)
昨年3月の大きな地震で破損した長沼フートピア公園のオランダ風車が、全国からの支援を受けて復旧し、「ありがとう」の気持ちを春風に乗せての復活イベント「風車復活 まわれ!」がおこなわれ、本校吹奏楽部も演奏して花を添えました。
公園内の桜が咲き始めるような素晴らしい晴天のもと、風車も春風に乗ってゆっくり回りだす中、本校吹奏楽部は、コンクール課題曲のレトロ、back numberのアイラブユー、佐高校歌など5曲を演奏し、演奏が終わるごとに大きな拍手をいただきました。
なお,本校吹奏楽部の定期演奏会は5月6日(土)登米祝祭劇場で行います。多くのご来場をお待ちしております。
サクラ咲く
3月31日(金)
今朝、佐沼高校正門近くの桜の花が、ちらほらと咲き始め、春の訪れを告げていました。
今日の登米市は最高気温が20度を超えてポカポカ陽気で、新学期を迎える頃には満開を迎えそうです。
離任式
3月29日(水)
離任式が、4年ぶりに第一体育館で行われ、今年度は8名の教職員が退職・転任されることとなり、1、2年生のほか、卒業生もたくさん参加してくれました。
校長先生からの紹介のあと、お一人ずつ言葉をいただきました。
生徒会長の千葉雄翔さんから離任される先生方へ感謝の言葉を述べたあと、代表生徒から一人一人に花束を手渡し、吹奏楽部の演奏が流れる中、生徒や卒業生たちの見送りを受けて両手いっぱいに花束を抱えて、別れを惜しんで退場しました。
ご退職及びご転出される先生方の新天地でのご活躍をお祈りいたします。
これまでありがとうございました。
地域貢献プロジェクト(福祉施設訪問)
本校生徒会が企画しているボランティア活動「地域貢献プロジェクト」の一環として、本校吹奏楽部が、3月19日(日)に、はさまデイサービスセンター(高齢者福祉施設)を訪問し、いつまでもお元気で!の気持ちを込めて、歌声をプレゼントしました。
「キセキ」「COSMOS」「心の瞳」の3曲を合唱し、その後、アンコールに応えて「佐沼高校校歌」を斉唱しました。聞いてくださった利用者の皆さんが喜んでいらっしゃる姿を見て、逆に生徒たちが元気をいただいてきました。
はさまデイサービスセンターからお礼の写真をいただきました。ありがとうございました。
利用者のみなさん、いつまでもお元気でお過ごしください。
先輩に聞く
3月17日(金)
1・2年生を対象に、進路について考える「先輩に聞く」が行われました。
本校卒業生である大学2年生や、県職員など公務員の先輩たちのほか、先日卒業し、大学進学予定の先輩を招いて、志望校を決めるまでの道のりや受験生としての心構えなど、自らの経験から学んだことを後輩たちに向けて熱いメッセージを語っていただきました。
自分たちの少し先を行く先輩方からの言葉は、自分の進路を考える上で自分に何が必要かを確かめる良い機会になったようです。
後輩たちのために話をしていただいた先輩の皆さん、ありがとうございました。
祝・卒業
3月1日(水)
穏やかな晴天のもとに令和4年度卒業式が挙行されました。
ご来賓及び保護者・保証人の方々の参列をいただき233名の卒業生が学び舎から巣立ちました。
各クラスの代表生徒が卒業証書を受け取りました。
校長先生から卒業生へ
「自ら学び、考え、行動し続ける人、挑戦し続ける人になって欲しい。皆さんが歩もうとしている道に一歩一歩迷わず進んでください」とエールを送り、在校生代表の千葉雄翔さんが送辞を述べました。
卒業生を代表して佐藤優理さんが、感謝と将来への決意を込めて
「学校生活は楽しいことだけでなく、時には困難に直面することもありましたが、そんな時、常に寄り添い手を差し伸べてくださった先生方、見守ってくれた家族、そして、励ましてくれた後輩たちや仲間たちに、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。4月から私たちは新しい環境に身を投じ、辛い時もあると思いますが、私達は勇気をもって一歩一歩力強く未来へと進んでいきます」と答辞を述べました。
式が終わり退場する卒業生の姿を見てご家族の方は、我が子の成長を感じたことと思います。
そして、卒業生は最後のホームルームで担任の先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
ホームルームが終わってからも卒業生は、記念写真を撮ったりと別れを惜しんでいました。
4月からはそれぞれが新しい道を歩んで行きます。佐沼高校でのさまざまな経験を礎として、自分の道を歩んでください。
第75回生となる皆さん、卒業おめでとう。