咲こうnote
国際交流を行いました
11月3日(水)
登米市国際交流協会のご協力をいただき
オーストラリアのAldridge State High Schoolと
8月に続いて今年度2回目の国際交流をオンラインで行いました。
Aldridge State High Schoolの生徒は日本語で、
本校の生徒は英語を使い、お互いに質問し合う形で
コミュニケーションをとりました。
「好きな漫画はありますか?」
「“BOKUNO HERO ACADEMIA” ガ スキ デス!」
「私たちも好きです!」
クールジャパンの代表格である日本の“MANGA”は
オーストラリアの高校生にも人気があるようです。
「そっちの町に行ってみたい!」そんな気持ちになった日でした。
後期生徒総会 開催
10月28日(木)6~7校時に後期生徒総会が開催されました。
前期はリモートでの総会でしたが今回は対面で行い、
全校生徒がそろって意見を交わすことができた機会でした。
総会の前に前生徒会長と前応援団長の挨拶のあと、
選挙によって選出された新しい生徒会長と応援団長の挨拶があり、
新体制への引継ぎが行われました。
総会では会計中間報告、各委員会から前期活動報告等があり、
続いて美化委員会の設置についての審議が行われました。
校内だけでなく周辺道路の美化活動を通じて
地域に貢献するべきではなどの意見が出され
賛成多数で可決されました。
激闘! ラグビー花園予選!
10月20日(水)
第101回全国高校ラグビーフットボール大会
宮城県予選の準決勝が行われました。
対戦相手は昨年の準決勝で互角に戦い
抽選の結果、本校に敗れた石巻工業高校です。
前半は相手の密集戦に押され気味で
得点を許しましたが、後半で一気に巻き返し!
点差を縮める勢いに乗ってきたところで・・・試合終了。
残念ながら決勝進出を逃し、
3年生にとっては最後の試合となりました。
この悔しさと伝統を後輩たちに引き継ぐこととなりました。
全国からの応援ありがとうございました。
ボート部全国大会出場!!
10月15日(金)・16日(土)
新人大会を勝ち抜いたボート部の選手たちが
長沼ボート場で行われた
東北高等学校選抜ボート大会に出場しました。
東北各県から集まった精鋭の中、
選手たちは持てる力を十二分に発揮し
好タイム連発で大活躍!
大会の花形種目である
男子舵手付クォドルプルで11年ぶりの優勝
女子ダブルスカルでは第2位
女子シングルスカルでも第3位
と見事、出場した選手全員が全国大会への出場を決めました。
全国大会は令和4年3月19日(土)~21日(月)に
静岡県浜松市天竜ボート場で行われます。
全国大会でのさらなる活躍を期待します。
総合的な探究の時間 中間発表会
10月14日(木)
1学年総合的な探究の時間の中間発表会が行われました。
本校では地域の課題を自ら設定し、グループごとに
大学や地域と連携しながら持続可能な開発目標SDGsにつなげていく
探究学習に取り組んでいます。
農業・林業・水産業、AI・IT、医療・看護・福祉、教育・人権、芸術、
文化・歴史、環境・気象・防災、観光・経済などの分野について、
これまで各グループが設定した課題について、
仮説や検証方法などについてスライドを使って発表しました。
各教室では8名の大学の先生方から研究の進め方や検証の手法などについて、
アドバイスをいただきました。
また、宮城県東部地方振興事務所登米地域事務所や
登米市役所の職員の方々、NPOの方にも参加いただき、
今後も研究内容についてアドバイスをいただく予定となっています。
秋の交通安全運動
秋の交通安全運動にあわせて
PTA役員の方々にも参加していただき
登校時間に通学委員会による
朝のあいさつと通学マナー向上の呼びかけを行いました。
PTA役員の方々には
朝早くからまた雨の日もご協力いただき
ありがとうございました。
合唱部 in 楽天生命パーク宮城
9月14日
楽天生命パーク宮城に本校合唱部の歌声が響きました。
楽天VSオリックス戦の試合前セレモニーで
国歌斉唱映像が流れました。
直接球場で披露することはできませんでしたが、
事前収録した9人で奏でるハーモニー ♫の姿がオーロラビジョンに
映し出されました。
新人大会 陸上部大活躍!
9月9日~12日
県高校陸上競技新人大会兼東北大会予選会が
キューアンドエースタジアムみやぎにて行われました。
選手たちはベストを尽くし健闘し、
そのうち男子棒高跳で1位と4位となり
見事、東北大会への切符を手にしました。
残念ながら新型コロナウイルス感染拡大により東北大会は中止となりました。
新人大会 ボート部大活躍!
9月4日・5日
宮城県長沼ボート場を会場に
県高校新人大会ボート競技が行われました。
男子の部は強豪ひしめく中、
写真の男子舵手付クォドルプル1位をはじめ、
男子シングルスカル3位、男子ダブルスカル3位など
石巻高に次ぐ男子総合で準優勝でした。
女子の部は
女子シングルスカル1位と3位、
女子ダブルスカル1位と2位、
女子舵手付クォドルプル2位など
女子総合で優勝しました。
伝統ある佐高ボート部 東北大会での活躍に期待します。
「佐高祭」開催!
8月27日(金)
本校の三大行事のひとつである「佐高祭」が2年ぶりに行われました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、
オンラインによる発表を行い、教室で鑑賞しました。
文化部の発表、作品の展示
恒例の職員イラスト
よ~く先生の特徴をつかんでますね~
趣向を凝らしたクラス発表、有志団体発表
優秀賞は、3年4組、2年1組、1年6組
この日に向けて夏休み返上で準備してきました。
校内発表のみの例年と違ったスタイルでしたが、
いい思い出になったようです。
緊急事態宣言「分散登校・分散教室」
8月27日に緊急事態宣言が発令されたことにより
本校では8月30日より
分散登校、分散教室を実施しています。
1,2年生は、クラスを2つに分けて1日おきの登校、
3年生は登校後、クラスを2つの教室に分けて、
対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド型の
授業を行なっています。
緊急事態宣言の中、部活動の自粛など
さまざまな制約を受けていますが、今できることに
精一杯取り組んで、ここを乗り越えていきましょう。
北信越インターハイ出場!
北信越地方を舞台に「輝け君の汗と涙」のスローガンのもと
インターハイ2021が開催されました。
本校からは
陸上部(男子棒高跳び)2名が福井県営陸上競技場にて
ボート部(女子シングルスカル、女子ダブルスカル)4名が
福井県立久々子湖漕艇場にて
出場してきました。
選手たちは持てる力を十二分に発揮し頑張りました。
拍手!!!
選手たちから
「今回、北信越インターハイに出場してきました。
結果は準々決勝敗退でした。結果としては目標としていた所に届かず
悔しさが残りますが、高校ラストレース最高に楽しんでいつも通りの
漕ぎができたのでよかったです。
3年間支えて下さった先生方、仲間、周りの人、家族に感謝の気持ちで
いっぱいです。
最後に後輩たちへ、私たちよりも強くなって
どんどん活躍して欲しいです。」(ボート部 女子シングルスカル)
「惜しくも準々決勝に進むことはできませんでしたが、
2人で声を掛け合い最後まで諦めず全力で漕ぎ、自己ベストを
更新することができました。最後のレースはとても楽しく
終えることができました。応援して下さった皆様、先生方
本当にありがとうございました。」(ボート部 女子ダブルスカル)
選手たちは何物にも代え難い経験を積んだようです。
小便小僧の復活
昨年以来長らく不在にしていた本校のマスコット的存在の
小便小僧ですが、技師さんの手直しを受け、
無事復活しました。
今から46年前の昭和50年度卒業生からいただいた
歴史あるこの小便小僧
これからも元気で生徒たちを見守ってください。
国際交流を行いました
8月6日
登米市国際交流協会のご協力をいただき
登米市と友好関係を結んでいる
オーストラリアのAldridge State High Schoolと
国際交流を行いました。
本校英語部の1,2年生と
Aldridge State High Schoolの9年生が交流しました。
当日はオンラインによる交流でしたが、
お互いの学校紹介や郷土料理の紹介をしたり、
(登米といったら“はっと汁”)
漢字クイズなどのゲームで盛り上がりました。
対面で交流することが難しい世の中ですが、
生徒たちは貴重なグローバルな体験ができました。
紀の国わかやま総文2021
文化部のインターハイと呼ばれる
第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が
7月31日から8月6日まで和歌山市で開催され、
宮城県代表として本校美術部から美術・工芸部門に出展しました。
出展した油絵のタイトルは「さこう美術室」
部活中なのか?先生の頭のかき具合、リアル感のある作品です。
出展・参加した本人にインタビュー
作品に込めた思いは?
「美術室の雑多だけど落ち着いた雰囲気を出そうとしました。
細かいところまで描き込みました」
総文に出展した感想は?
「レベルの高い色々なジャンルの作品を見ることができ、
刺激を受け、いい思い出になりました」
全国の高校生の作品に触れ、すごく良い経験になったようです。
高大連携 Sanuma Summer University
7月20日(火)に
宮城県教委主催の高大連携事業である
Sanuma Summer University(地域公開講座)が
開催されました。
1・2年生全員が12の講座から1つの講座を選択し、
16の教室・会場に分かれて受講しました。
県内の6つの大学の12名の講師の先生方から
対面またはオンラインによって
大学と同じ講義をしていただきました。
政治 歴史 看護 バイオ工学 農学 薬学
地球環境 地域創生 教育 福祉 情報科学 心理学・・・
各分野の最先端の研究に触れることができる機会、
生徒は講師の先生方のお話を一言一句吸収するように聴講しました。
Sanuma Summer Universityは、
平成16年度から県内に先駆けて始められた伝統ある高大連携事業です。
こうした機会を生かし佐高生が自分の夢に向かって
さまざまな力を蓄えて欲しいと思います。
朝のあいさつ運動
7月14日(水) 登校時間にあわせて
生活委員会と通学委員会のコラボによる
朝のあいさつと通学のマナーアップの呼びかけを行いました。
この日は
迫地区防犯指導隊と佐沼警察署の方も参加していただき
不審者による声かけや
交通事故の未然防止に向けた啓蒙をしていただきました。
その後 迫地区防犯指導隊の方には
1台ずつ自転車の点検もしていただきました。
朝早くから佐高生のためにありがとうございました。
願い事
7月7日は七夕
今年も校舎1階と2階に七夕飾りが飾られ・・・
生徒の皆さんが次々・・・
短冊にそれぞれ願いを込めて竹につるしていました。
短冊を読んで・・・うふふ・・・クスッとくる
願いがたくさんありました♪
さて・・・
宮城県では、新型コロナウイルス感染症に関し
リバウンド(感染再拡大)防止徹底期間が
8月末まで延長されました。
(参考資料:宮城県HPより)
「コロナが早く落ち着きますように!」
という願いは、いつ叶うのでしょうか。
あらためて
一人ひとりが自覚をもって
感染対策に留意しなければいけません。
箏曲部演奏会
7月4日
NKH朝の連続テレビ小説
「おかえりモネ」の撮影場所となった
登米町にある伝統芸能伝承館「森舞台」にて
箏曲部の演奏会が開催されました。
自然に抱かれた森舞台で奏でられる
伝統的な日本音楽・・・
3年生部員4人の集大成として
演奏に込められた様々な思いが伝わってきます。
感染予防対策のため
観客数は制限されましたが
当日は県外ナンバーの観光客の方も交じり
演奏会は行なわれました。
「一音気迫」という部訓が見事に受け継がれたすばらしい演奏会でした。
開催にあたりご支援ご協力いただいた関係者の皆様
ありがとうございました。
「スポーツフェスティバル」開催!
7月1~2日に
佐高三大行事である
陸上大会と球技大会を合わせた
「スポーツフェスティバル2021」が行なわれました。
新第一体育館
第一体育館
第二体育館
3つの会場で
2日間・・・熱い戦いが繰り広げられました。
(各団長の選手宣誓)
・・・工夫を凝らしたクラスTシャツ!
毎日遅くまで練習を重ねたダンスパフォーマンス!
「献身」組 「窮理」組 「力行」組
男子団体種目「綱引き」 女子団体種目「長縄跳び」
迫力ある綱引きの様子はコチラ→(綱引き)
陸上大会の総合優勝は「力行組」
球技大会の総合優勝は「3年3・4組」でした。
あいにくの雨天バージョンの対応
感染症予防対策の徹底
例年とは違う新しいスタイルでの
スポーツフェスティバルでしたが
生徒の笑顔と拍手と歓声に包まれ・・・
佐沼高校の7月がスタートしました。
夏休みまで、あと少し!
健康管理に留意して
元気に過ごしていきましょう♪