咲こうnote(ブログ)

カテゴリ:日々の出来事

台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会Vol.5

7月15日(金)

台湾の瀛海(いんはい)高級中学と第5回目のオンライン交流会を行いました。

台湾では現在コロナ感染症が再流行しており、瀛海高級中学ではオンラインで授業を行なっているそうで、今回、瀛海生は自宅から交流会に参加してもらいました。

佐高では1,2年生の新しいメンバーとなり、今回24名が参加しました。まず英語で自己紹介をし、今回の交流テーマ「お互いの国で現在流行していること・もの」について、動画やスライドを使って英語で紹介しあいました。

 

 

 

瀛海生たちからは台湾で流行しているTVドラマやバラエティ番組、人気のアーティストやアイドルを紹介してもらいました。

ドラマ「狼王子」 TWICEメンバー CHOU TZU-YU 台湾バラエティ

 

続いて佐高からは、日本を代表する野球選手や人気タレントや女優、流行しているスイーツを紹介しました。翔平   

二刀流大谷翔平 サンドウィッチマン ケーキ缶

 

流行に敏感な高校生、お互いの国の流行しているものに興味津々でした。

 

 

 

 

 

次回の交流会は、台湾での新年度となる9月に行う予定です。 

 

消費者トラブル防止啓発活動

今年4月から成年年齢が18歳に引き下げられ、親の同意なしに自分の意志で契約ができるようになりました。

先日、様々な消費者トラブルに巻き込まれないための知識を学んでもらおうと、啓発活動の一環として、ポスターやパンフレットを宮城県登米地域事務所の県民サービスセンターの方々に設置していただきました。

 

 

宮城県東部地方振興事務所登米地域事務所の県民サービスセンターの皆さま

どうもありがとうございました。

 

佐沼高校オープンキャンパス

7月9日(土)

今年度第1回目の本校学校説明会(オープンキャンパス)が開催されました。

中学校3年生の皆さん及び保護者の皆様、あわせて約250名の方に出席いただきました。

 


まず、狩野校長の挨拶のあと、本校の教育課程や特色ある取り組みなどについてスライドを使って説明を行いました。

次に、佐藤生徒会長から、また、運動部と文化部の代表生徒から、それぞれ中学生向けの熱い話しがありました。

その後、佐高の学校生活や部活動などを紹介する動画の上映と、土曜授業が行われている教室の様子を廊下から見学していただき、校舎をぐるっと回りました。

 

 

 

ご参加いただいた中学3年生の皆さん、保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。

第2回目のオープンキャンパスは9月10日(土)、第3回目は11月19日(土)の予定です。

 

七夕

7月7日(木)は七夕

今年も図書館前、化学実験室前に七夕飾りが設置されました。

 

 生徒たちの願いを書いた短冊がいっぱい・・・

「志望校に合格しますように」「いい人ができますように」「東北大会出場!」「早くコロナがなくなりますように」「ウクライナに平和が訪れますように」・・・など。

皆さんにとってそれぞれの願いが叶いますように。

合格しますように ウクライナに平和が訪れますように

コロナがなくなりますように 東北大会出場

彼女がほしい みんなと過ごす夏が続きますように

 

佐高生の躍動② 県総体・水泳競技

県高校総体の最後の種目となる水泳競技の競泳が6月24日(金)~27日(月)に行なわれ、女子100m平泳ぎで7位入賞、男子100m背泳ぎで8位入賞して東北大会に2名が出場を決め、このほか、男子100mバタフライでも9位となるなど活躍しました。

 

 

  

東北大会での健闘を期待します。

 

SDGsマルシェに参加

6月26日(日)、仙台市サンモール一番町商店街で「SDGsマルシェ」が開催され、本校からは、2年生の3班6名が参加しました。

このイベントは尚絅学院大学主催で、企業や県内の高校のSDGs(持続可能な開発目標)に関わる取り組みを紹介するものです。

マルシェポスター サンモール一番町

探究発表 探究発表 探究発表 

参加・発表した3つのテーマは「農業に関わる若い人材を増やすには」「迫川を美しく」「SNSを使って登米市をPRし、町を活発にするためには」で、「今,私たちにできること」について、SDGsの17のゴールに関連付けながら、商店街を歩く人たちに説明しました。

 

参加した生徒の感想

「マルシェに参加していろいろなことを学べました。いろいろな人から私たちに足りないことをアドバイスしてくれたり、応援されたりしました。今後もより良い探究活動をしていきたいです。」

「今回初めて参加して、ほかの高校生の探究の深さを知ることができ、他校生は大学と協力して生き物を養殖するなど、私たちよりもより深いところまで進めていて勉強になりました。多くの人たちからたくさんのアドバイスをいただき今まで気づけなかったことがたくさんあり、この経験を活かして自身の探究を深く掘り下げられるようにしていきたい。」

農業に関わる若い人材を増やすには

迫川を美しく

SNSを使って登米市をPRし町を活発にするためには

 

栗原・登米支部総文祭

3年ぶりとなる第29回栗原・登米支部総合文化祭が、6月25日(土)~26日(日)に若柳総合文化センターを会場に開催されました。

総文祭 会場入口 若柳ドリームパル

登米市内・栗原市内の7校の文化部が集い、日頃の活動の成果を発表しました。保護者の方をはじめ一般の方にも来場いただき多くの方々に足を運んでいただきました。

 

本校からはステージ発表の部に合唱部・吹奏楽部・軽音楽部が参加しました。

軽音楽部の軽快なリズム、吹奏楽部の迫力のあるメロディー、合唱部のきれいなハーモニーが会場に響き渡りました。

軽音楽部① 軽音楽部② ベース

吹奏楽部 圧巻の演奏 合唱部

 

展示・発表の部は美術部・自然科学部・茶華道部・文芸部が参加し日頃の活動の成果を発表しました。

自然科学部 自然科学部 文芸部の展示

茶華道部 結構なお点前で 生け花

 

美術部の作品です。全13作品のうち佐高生の作品5点が優秀賞となりました。

美術部作品 美術部作品 美術部作品 美術部作品 美術部作品

 

佐高生の躍動 県総体結果報告

今年度の県高校総合体育大会が5月から6月にかけて行われ、多くの佐高生が躍動しました。

サッカー部 女子ソフトボール部 バレーボール部男子 バドミントン部女子

バレーボール部女子 バドミントン部男子 バスケットボール部男子 バスケットボール部女子 ソフトテニス部男子 ソフトテニス部女子

卓球部女子 卓球部男子 剣道部男子 女子ハンドボール部

 

ボート部は女子ダブルスカルで優勝しインターハイ(愛媛県)の出場が決定!

女子舵手付クォドルプル、男子ダブルスカル、女子シングルスカルで第2位、

男子舵手付クォドルプル、女子シングルスカルで第3位となり、計6クルーが東北大会に出場します。

女子ダブルスカル 男子ダブルスカル

 

陸上競技部は男子棒高跳びで第1位、4位、5位となり、女子七種競技で第3位となり4名が東北大会に出場します。

男子棒高跳び 男子棒高跳び 女子七種競技

 

ラグビー部は仙台育英に7対44のスコアで準優勝となり、東北大会に出場します。

ラグビー部 決勝戦

 

剣道部女子団体は、2年連続の第3位となり、東北大会に出場します。

剣道部女子 剣道部女子

 

柔道部男子60kg級では次々と強豪を破り第3位と健闘し東北大会に出場します。

柔道部 男子60Kg級

 

東北大会に臨む選手たちの声です。

ボート部

「日頃の血のにじむような努力や様々な方からの支えのおかげで全力プレーができ、多くのクルーが東北大会への出場権を獲得することができました。東北大会では自分たちの納得のいくレースが出来るよう臨みたいと思います。」

ボート部

 

陸上競技部

「東北大会では良い動きからスタートして勝ちにこだわり、本気でトップ3を狙っていきたいと思います。」

陸上競技部

 

ラグビー部

「県総体では思うような結果が出せず、悔しい思いをしたので、東北大会ではこの思いをバネに試合に挑みたいと思います。」

ラグビー部

 

剣道部

「東北大会ではいつも支えてくださる皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、昨年東北大会が中止となってしまい出場できなかった先輩方の分まで全力を尽くし、最後まで佐高生らしく正々堂々と戦い抜いてきます。」

女子剣道部

 

東北大会での活躍を期待しています。 ♪振え佐高の我が選手♪

 

台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会Vol.4

5月24日(火)

台湾の瀛海(いんはい)高級中学と第4回目のオンライン交流会を行い、生徒会執行部の18名が参加しました。

今回の交流テーマは「お互いの国の文化・祝日について」で、動画やスライド等を使い英語で紹介しあいました。

佐高生 瀛海生

 

瀛海高級中学の生徒たちからは、台湾の祝日の行事やお祭りなど紹介してもらい、台湾でも日本と同じような「お盆」や「お月見」などがあるようです。

台湾の祝日紹介 台湾の行事紹介

 

佐高生たちからは、日本の祝日を1月から順に紹介し、お正月に引くおみくじや、節分の豆まきや恵方巻きを食べることなど、由来や伝統行事などを英語で紹介しました。

日本の祝日 七夕について

 

台湾では6月で卒業を迎えるため、今回の交流が最後になってしまう瀛海高級中学の生徒もいたようで別れを惜しんでいました。

次回の交流会では本校でも新しいメンバーを加えて行う予定です。

また会いましょう また会いましょう

 

吹奏楽部第57回定期演奏会

5月22日(日)

登米祝祭劇場水の里ホールにて、3年ぶりの一般公開となる吹奏楽部の定期演奏会が開催され、2階席まで埋まるほどたくさんの方にご来場いただきました。

  

 

テーマは「紡(つむぐ)」で、観客の心と演奏者の心とを紡ぎたいという思いが込められました。部員たち自ら楽曲、構成、演出を考えて2部構成で行われ、2ndステージでは、4人の高校生を主人公とした物語で、おかえりモネの主題歌「なないろ」やジブリメドレーなどの楽曲をおりまぜ演奏しました。

 

 

演奏会後、部員からは、

「OB・OG・合唱部・軽音楽部さまざまな人たちの協力の下、演奏会本番では今まで練習してきた成果を発揮することができました。」

「不安のまま迎えた本番でしたが、ステージ上に立ちご来場者の顔を見た瞬間に不安は消え去り、楽しもうと切り替えることができました。これまで携わってくださった方々、聴きに来てくださった方々、本当にありがとうございました。」

 

部員たちはコロナ禍のなか様々な制約を受けて活動してきましたがそんな中でも仲間と心を通わせ、音楽に宿る希望を忘れず、日々練習に励みました。

吹奏楽部44名の気持ちのこもった演奏が、多くの聴衆の皆さんへ「紡(つむぐ)」思いが届いたことでしょう。

 

ダンスフェスティバル

5月20日(金)

今年度新しく企画された全校行事「ダンスフェスティバル」が開催されました。

全学年が縦割りで、校訓の「献身」「窮理」「力行」の各組に分かれ、全体部門、代表部門、映像部門の三部門で競い合いました。

校長挨拶 生徒会長挨拶 実行委員長

団長宣誓 第2グランド 第1体育館

 

最初の種目は全体部門で、全校生徒が晴天の第2グランドに集まり、各組ともこれまでの練習の成果を発揮し、生徒たちは思いっきり躍動しました。

 

 

 

次に第1体育館に移動して代表部門では各組の代表生徒が見事なダンスを披露しました。

 

 

続いて映像部門では各組とも趣向を凝らしたダンス映像で、まるで短編映画を見ているようでした。

最後に有志によるダンスパフォーマンスを披露しました。

 

  

 

生徒たちは初めての行事でしたが、振り付けや構成を考え、コロナ感染症対策をしっかり取りながら大いに盛り上がりました。

 

・全体部門     ・代表部門     ・映像部門

 1位 窮理組    1位 力行組    1位 力行組

 2位 力行組    2位 献身組    2位 献身組

 3位 献身組    3位 窮理組    3位 窮理組

☆総合

 1位 力行組

 2位 窮理組

 3位 献身組

 

団長のコメント

「私は言葉を使って表現するのが苦手ですが、ダンスは言葉ではなく、体で心を体現することができます。」

「今年が初めてとは思えないほどの盛り上がりでダンスをするのも観るのも最高だった!負けたのは悔しかったがそれ以上にやり切った喜びが大きい。最後にこれだけ言わせてください。パワーーーーーー!!!

 

開校記念講話

5月13日(金)5,6校時目に開校記念講話が開催され、

2,3年生は第1体育館で、1年生は各教室でリモートにより聴講しました。

開校記念講話 開校記念講話

 

本校卒業生である革工芸家の山下百合子氏(高校15回生)を講師にお招きして

「革工芸の道 一筋四十七年」と題して講話をしていただきました。

山下先生から生徒全員に手作りのふくろうストラップをプレゼントしていただきました。

山下先生は、多くの人と出会って影響を受けながら人生が豊かになったと語り、生徒たちに対して、「佐高にいることをチャンスとして人との出会いを大切に、いろんなことを吸収して、きっと人生の宝物になります」と温かい言葉を掛けていただきました。

山下先生 山下先生と作品

 

講話後、生徒から「革製品をどのようにして作るのでしょうか?」

「先生はどういった出会いがありましたか?」などの質問が出され、ひとつひとつていねいに答えていただき、最後に生徒会長から花束を贈りました。

質問 花束贈呈

 

ふくろうストラップ 

生徒全員にいただいたふくろうストラップ

 

令和2年には、文部科学大臣賞を受賞された作品「平和への祈り」(東北の復興祈願)を本校に寄贈いただいて、会議室に展示してあります。

平和への祈り 平和への祈り

 

山下百合子氏(高校15回生)プロフィール

宮城県登米市に生まれ、宮城県佐沼高等学校を卒業

2010年 メタルアート展(東京ビックサイト、東京、ポピュラー賞)

2013年 三軌展(国立新美術館、東京、初出品 新人賞 T氏賞)

2014年  “   (国立新美術館、東京、会友推挙)

2015年  “   (国立新美術館、東京、会友優賞 会員推挙)

2016年  “   (国立新美術館、東京、文部科学大臣賞)

2018年  “   (国立新美術館、東京、奨励賞 トータス賞)

その他、革の世界展、革と金属の世界展/三軌展会員、日本革工芸会会員、埼玉県美術家協会会員、さいたま市美術家協会会員、浦和美術家クラブ会員/グループ展、個展多数/丸沼芸術の森ボランティア(‘05~)

 

仮設校舎の建設工事のようす

本校は令和7年春の新校舎完成に向けて、仮設校舎の建設工事を行なっています。

4月上旬 4月中旬 4月下旬
4月上旬の風景 4月中旬の風景 4月下旬の風景
5月上旬 5月中旬
5月上旬の風景 5月中旬の風景

  

仮設校舎の建設工事と並行して旧第1体育館の解体工事も行なっており、その後、テニスコートが設営されます。

旧第1体育館とお別れ 旧第1体育館跡

 

地域の皆様にはご迷惑をおかけしておりますが引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

前期生徒総会・総体壮行式

4月28日(木)、令和4年度の前期生徒総会が第1体育館において開催されました。

生徒総会全景 議長団

予算案の審議や各委員会の活動計画の報告があり、議題として「考査期間中の土・日教室開放」について活発に議論され、その結果、教室を開放してほしいという意見が生徒の総意として採決されました。

活発な議論 採決

 

生徒総会に続いて、5月上旬から順次始まる支部総体及び県総体に向けた壮行式が行われ、布施教頭先生から「様々な制約の中で工夫して練習に取り組んでいる姿に佐高生の強さを感じ皆さんの活躍を期待します」と激励の言葉があり、各運動部のキャプテンが大会に向けての抱負と決意を述べました。

キャプテン 抱負と決意

 

最後に応援団が健闘を祈って熱いエールを送りました。

熱いエール 熱いエール

フレー!! フレー!! 佐高生!!

 

PTA総会・授業参観

4月23日(土)

令和4年度PTA総会と授業参観が3年ぶりに開催されました。

保護者の方々に普段の授業の様子を見ていただきました。

授業風景 授業風景

 

第1体育館に移り、PTA総会が行なわれ、令和3年度事業報告と会計報告、令和4年度事業計画と予算、会則の一部改正について原案どおり承認されました。

続いて令和4年度のPTA役員も承認され、北舘会長はじめ新役員の方々の紹介がありました。

PTA総会後景 PTA総会前景

審議 PTA役員

 

総会後は、学年PTA・学級懇談も実施されました。

ご出席いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

ポーランド駐日大使との交流会

4月25日(月)

ポーランドのパベウ・ミレフスキ駐日大使が登米市を訪問しました。

ようこそ登米市へ 式典風景

 

今回の訪問は、ポーランド代表が東京オリンピック・パラリンピックのボート競技に向けて長沼ボート場で事前合宿を行なったことからミレフスキ大使が訪れることになりました。

登米市主催の歓迎式典が行なわれ、ミレフスキ大使から事前合宿の感謝の言葉があり、佐高ボート部員が出席して代表生徒が大使に記念品とメッセージを書いた色紙を贈りました。

ミレフスキ大使 記念品贈呈

 

ミレフスキ大使はボート部員の練習も見学していただき部員たちに声援を送っていただきました。

部員と大使 

 

台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会Vol.3

4月15日(金)

台湾の瀛海(いんはい)高級中学と第3回目のオンライン交流会を行い、

生徒会執行部の生徒18名が参加しました。

今回の交流テーマは生徒同士で決めた「互いの国の食べ物について」で、

英語で、動画などを使って紹介し合いました。

 

 

瀛海の生徒たちからは、台湾のおすすめグルメとして

「タピオカ」、そして台南市に来たら食べて欲しいものとして

「牛肉湯nou rou tang」を紹介してもらいました。

(ほかにも美味しいものは紹介しきれないほどあるそうです)

タピオカミルクティー 牛肉湯

 

佐高生たちは、日本の伝統的な料理として「おせち」を紹介しました。

黒豆は「まめに暮らせるようにという願いが込められている」など

使用する具材の意味を説明しました。

そして「ずんだ餅」「しそ巻き」「牛タン」・・・

宮城の美味しいものも紹介しました。そして登米と言えば「はっと汁」。

作り方からその美味しさまで英語で紹介しました。

おせち 宮城の美味しいもの

ずんだ餅 はっと汁

登米市 はっとン

 

次回の交流会のテーマは「祝日」で、 5月24日(火)に行なう予定です。

佐高生 瀛海生

 

次回の交流が待ち遠しいようです。

 

対面式・入会式・入団式・部活動紹介

本校の桜も満開となった4月12日(火)

登校風景 

対面式・生徒会入会式・応援団入団式が第1体育館と

各教室でのオンラインに分かれて行われました。

3年生の拍手に迎えられる中、緊張した面持ちで1年生が入場しました。

生徒会長の挨拶の後、新入生代表が決意を述べました。

1年生入場 新1年生

対面式 生徒会長挨拶

1年生代表挨拶 

 

入会式に続き応援団入団式が行われ

団長の挨拶の後、団員が1年生にエールを送りました。

団長挨拶 熱いエール

 

続いて2,3年生による各部活動の紹介があり、

工夫を凝らしたパフォーマンスを披露

剣道部 女子バスケ部

吹奏楽部 茶華道部

野球部 美術部

 

この行事で佐高生の一員となり、

新たな歴史を刻んでくれることを期待します。

 

入学式

4月8日(金)入学式が挙行され

全日制241名、定時制4名の新入生を迎えました。

 

 

 

校長式辞、PTA会長から祝辞をいただき、

新入生代表が高校生活を送るにあたっての宣誓をしました。

 

 

新入生は期待に胸ふくらませ、高校生活の第一歩を

歩み出しました。

120年受け継がれてきた伝統に新しい風を

吹き込んでくれることでしょう。

 

新入生の皆さん、入学おめでとうございます。

 

仮設校舎の建設工事スタート

佐沼高校は令和7年3月竣工予定の新校舎完成に向けて

令和3年11月から仮設校舎の建設工事を行なっています。

  

令和4年1月

 

 

令和4年2月

 

 

令和4年3月

 

 

令和4年4月

 

地域の皆様にはご迷惑をおかけしておりますが

引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

離任式

3月29日(火)離任式がオンラインで行われ、

1,2年生は各教室から、卒業生は第一体育館から

リモートで参加しました。

 

今年度は6名が退職、10名が転任されることとなり、

校長先生から紹介の後、一人ずつ言葉をいただきました。

式の後、長い廊下を生徒たちの見送りを受けながら

両手に花束をいっぱいに抱え名残り惜しみながら

歩いていただきました。

 

 

 

体育館には卒業生が集まり、恩師との別れを惜しんでいました。

 

ご退職、ご栄転される教職員の皆さん

これまでありがとうございました。

 

パンジー植えました

3月28日(月)

生徒会の企画による緑化活動を行い、

生徒総会で承認された美化委員会の発足に向けての活動になります。

 

暦のうえでは春ですが、まだ緑の少ない校内に春を呼ぼうと

プランターに培養土を入れ、パンジーをひと苗ずつ丁寧に植えました。

 

 

 

パンジーは正面玄関、東昇降口、西昇降口、新南門付近などに飾りました。

本校を訪れた方々や生徒たちに春を呼び込んでくれることでしょう。

 

 

 

数理哲人・英語仮面による特別講習

3月24日(木)

1,2年生の希望者約60名を対象に、

数学と英語の特別講習会が開催されました。

講師として、

覆面の貴講師 数理哲人と英語仮面の両名をお招きして

「炎の講義・初参戦」と題し、共通テストを含む

大学受験に対する意識と対策などについて、

熱くご指導いただきました。

 

 

 お二人は、11年前の東日本大震災後、

「勉強の炊き出し」として被災地の高校生への支援を続けていて、

その縁で今回実現に至りました。

 

生徒たちはお二人の熱い魂に触れ、目を輝かせて

熱心に受講していました。

それぞれの将来の夢に向かって高い意識を持って

学習に取り組んで欲しいと思います。

 

先輩に聞く

3月18日(金)

1,2年生を対象に進路について考える「先輩に聞く」が行われました。

本校卒業生である大学生、公務員の先輩のほか

先日卒業したばかりの先輩を招いて

どのように進路選択・決定したのかなどの経験や、

後輩たちに伝えたいメッセージを語っていただきました。

 

 

 

自分たちの少し先を行く先輩方からのお話は、

これまで以上に実感のわくものだったようです。

自分に何が必要か考え、自分の進路を考える良い機会となりました。

 

後輩たちのために話をしていただいた先輩の皆さん、

ありがとうございました。

 

1学年総合的な探究の時間 発表会

3月15日(火)

1学年総合的な探究の時間の発表会が行われました。

 

各グループごとに地域課題の解決のためテーマを設定し、

大学や地域と連携しながらSDGsにつなげていく探究学習に

取り組んできました。

 

農業・林業、環境・防災、観光・経済、国際、文化・歴史、

医療・看護・福祉などの10分野48グループが、

各分野の大学の先生方からのアドバイスを受け、

また、登米市内の施設や団体へフィールドワークに赴き、

課題の現状把握やアドバイスを研究成果にしポスターにまとめ発表しました。

 

 

 

今回はコロナの影響でお世話になった大学の先生方や

宮城県東部地方振興事務所登米地域事務所、登米市役所の方々に

来校いただくことができず残念でしたが、

2年生が聴講し、活発な質疑応答が交わされました。

 

今回の探究活動での経験を活かし、次年度の新たな探究活動において

さらなるスキルアップを期待します。

 

卒業式

3月1日(火)

新しい第一体育館で行う初めての卒業式が行われました。

保護者の方の参列をいただき、

234名の卒業生がこの学び舎から旅立ちました。

在校生はリモートにより各教室で卒業式に参加しました。

  

 

各クラスの代表生徒が卒業証書を受け取りました

  

 

校長先生から卒業生へ

「皆さんはコロナ禍という試練を自らの成長に繋げてきました。

 これからも自ら学び、考え、行動し、失敗を恐れず、

 自分の道に挑戦を続けていってください」

とエールを送りました。

 

 

在校生代表の佐藤優理さんからの送辞を受け、

 

卒業生を代表して及川凌平さんが、

感謝と将来への決意を込めて答辞を述べました。

「常に寄り添い、諭し、導いてくださった先生方から

 教えて頂いたことを心に、社会に貢献できる人間と

 なるよう努力していきます。

 また、私たちの味方であり、支え続けてくれた家族、

 無事に卒業の日を迎えることが出来ました。

 18年間ありがとうございました。

 色々なことに挑戦したり、目標に向かって努力していた

 人が沢山いるこんな恵まれた場所で高校生活を送れた

 私たちはとても幸せでした。一歩ずつ歩んで行ける強さが

 私たちにはあると信じて羽ばたいていきます」

 

そして教室に入り最後のホームルーム。

担任の先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。

 

 

  

これまでの佐高での経験を礎として、自分の「道」を歩んでください。

第74回生となる皆さん、卒業おめでとう。

 

全国総文祭2022美術・工芸部門に出品決定

2月4日(金)~6日(日)宮城県美術館で

第74回宮城県高等学校美術展が開催され

本校から2名が優秀賞と奨励賞に入選しました。

うち1名は、文化部のインターハイと呼ばれる

全国高等学校総合文化祭(全国総文祭)美術・工芸部門に

県代表として出品されます。

 

優秀賞は美術部2年阿部菜子さんの作品で

作品名「きっとあなたの傍らにも」(F50アクリル)

 

かわいい妖精がいっぱい...

細かいところまでよく描かれている作品です。

 

Q:作品名「きっとあなたの傍らにも」の意味は?

A:自分の周りにきっとこんな妖精がいるのかなと想像し、

 きっと作品を見てくれる人たちの傍らにもいるよ

 という意味を込めました。

約2年間この佐沼高校で生活し、たくさんの楽しいことや

発見がありそれを絵に込めました。

 

続いて奨励賞は美術部1年永尾琴音さんの作品で

作品名「ただいまの3秒前」(F50油彩)

 

Q:作品名「ただいまの3秒前」の意味は?

A:自分の足を玄関の扉に向けている絵なので

自分が家に帰って扉を開ける直前をイメージして

「ただいまの3秒前」になりました。

靴のシワや玄関マットの不揃いな感じなど、

日常の何気ない様子が表現できればいいなと思いました。

 

仮面ライダーの作者で知られる石森章太郎氏を先輩に持つ佐高美術部

さらなる活躍を期待します。

 

台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会Vol.2

台湾の瀛海(いんはい)高級中学と1月28日(金)に

第2回目のオンライン交流会を行いました。

 

 

本校からは生徒会執行部の1・2年生17名が参加し、

生徒たちが交流内容を企画しました。

 

まず、佐高生から一人ずつ所属する部活動、

好きな食べ物やキャラクターなど英語で自己紹介しました。

次に、生徒たちが作成した学校紹介動画を流し、

普段の学校生活風景や学校行事、部活動を紹介しました。

 

 

その後、瀛海高級中学側から生徒一人ひとりが作成した

プロフィール動画や学校の紹介を流暢な英語で説明してもらいました。

台湾の高校生はとても意欲的・活動的であり、瀛海高級中学は

様々な行事が盛んに行われている様子を知ることができました。

 

 

国は違ってもやっぱり同じ高校生

好きなキャラクターやアーティストの話題では

共感するものがありました。

第3回目の交流会が待ち遠しいようです。

 

 

地域貢献プロジェクト

先日、本校生徒会が企画したボランティア活動「元気upプロジェクト」

の一環として、登米市内のはさまデイサービスセンター(高齢者福祉施設)、

おもちゃ箱とめ(児童福祉施設)、迫児童館、登米市民病院の4か所を訪問し、

生徒たちの元気と感謝の気持ちを届けました。

 

はさまデイサービスセンターでは、

「いつまでもお元気で」と書いたメッセージカードと

手作りのハーバリウムや巾着袋を届けて交流しました。

 

 

おもちゃ箱とめと迫児童館では、

子どもたちへ手作りカレンダーとお手玉を届け、一緒にお手玉をして遊びました。  

 

 

 

登米市民病院では、医療従事者の方々への感謝の気持ちを込めた

メッセージカードと折り鶴を届けました。

 

 

このプロジェクトは、地域の人たちとの交流と地域貢献を目的として

昨年10月に全校生徒に呼びかけ、有志が昼休みの時間などを

使って制作したものです。

 

新庄北高校との交流会

12月3日(金)

本校生徒会の佐藤会長をはじめ執行部と、応援団の千葉団長の18名が

山形県立新庄北高校を訪問して交流会を行ないました。

新庄北高は、創立から121年になり、

文武両道、質実剛健を校是とする歴史ある伝統校です。

 

まず、お互いの学校紹介をしました。

 

 

次に、新庄北高探究コースの2年生の

探究活動の発表を参観し、質問や感想を述べました。

 

 

その後、新北生と佐高生混合の6班に分かれ、グループごとの

ワークショップを行い、テーマ「ジェンダーフリーと制服の在り方」について

活発に意見を交わしました。

 

 

 

新庄北高の高橋校長先生をはじめ先生方、

新北高生徒会執行部の皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

台湾 瀛海(いんはい)高級中学との交流会

11月30日(火)

台湾の台南市にある私立瀛海(いんはい)高級中学と

オンライン交流会を行ないました。

高級中学とは日本でいう高等学校にあたります。

当日は狩野校長、関係教員のほか、

生徒会執行部の生徒17名が参加しました。

 

瀛海高級中学は、生徒数約1000名の中高一貫校で、

国際交流に力を入れており、部活動も非常に盛んな学校です。

 

瀛海高級中学の張校長先生の熱い思いもあり、

今回の交流会を皮切りに、今後も生徒同士で

定期的に交流を行なうこととなり、

次回は1月28日(金)に行なう予定です。

 

今はオンラインによる交流に限られていますが、

お互いの学校が訪問できる日が来るのを楽しみにしています。

 

修学旅行に行ってきました

11月26日(金)~11月27日(土)、

栃木県、福島県方面への修学旅行に行ってきました。

 

 

1日目は全クラスで那須ハイランドパークで、思いっきり楽しみました。

 

(キャ~~ )              (気分サイコ~ )

 

パークを楽しんだ後には福島県の母畑(ぼばた)温泉の宿で、美味しい夕食そして温泉、

そして遅くまでおしゃべり?(皆ちゃんと寝ました)

  

(宿です)

 

(楽しい夕食)              (も~たっのしい~ )

 

(ハロウィン?)             (ハイ チーズ)

 

2日目はクラスごとに

日光東照宮、日光江戸村、アクアマリンふくしまなどを巡り、歴史、文化、自然に触れました。

 

(豪華絢爛な東照宮)           (黄門さま?江戸村での1シーン)

 

(鳥居がいっぱいある~)         (わぁ~~きれい)

 

1組 2組

(1組)                 (2組)

3組 4組

(3組)                 (4組)

5組 6組

(5組)                 (6組)

 

旅行後の感想として

「当初の予定を変更しての修学旅行は、 たくさんの笑顔が見られ、

楽しく過ごすことができました。 様々な制限がある中でも充実した2日間になりました。」

 

「2日間というとても短い時間ではありましたがとても楽しい最高の修学旅行でした!」

 

今年度の修学旅行、何物にも代えがたい高校生活の最高の思い出になりました。

 

キャップハンディクッキング

キャップハンディとは「障がいのある状態」の疑似体験を通して、

障がいのある人の身体状況や気持ちの一端などを理解することを

目的としています。

 

3年生家庭科の選択科目であるフードデザインの授業で

「キャップハンディクッキング」を行い、実際に車椅子、

視覚狭窄メガネなどを使って、皆で協力しながらパンケーキを作りました。

 

 

卵を溶く、生地を焼くなど普段何気なく出来ている動作も

障がいのある状態で行うのは大変なことです。

「卵はこれに割ってね」

「フライパン熱いから気をつけてね」

身振り手振りでお互いのハンディを補い合いながら

美味しいパンケーキが出来上がりました。

 

 

授業の感想は?

 

「コミュニケーションをとるのがとても大変でした。」

 

「普段、当たり前のように話し、聞き、歩いたりしているけれど、

周りにハンディを持つ人がいたら、この体験を活かしたいと思いました。」

 

自分にとっての当たり前とは違う世界を体験した生徒たちは、

お互いに支え合うことの大切さを学び、とても良い経験になりました。

 

国際交流を行いました

11月3日(水)

登米市国際交流協会のご協力をいただき

オーストラリアのAldridge State High Schoolと

8月に続いて今年度2回目の国際交流をオンラインで行いました。

 

 

Aldridge State High Schoolの生徒は日本語で、

本校の生徒は英語を使い、お互いに質問し合う形で

コミュニケーションをとりました。

 

 

「好きな漫画はありますか?」

「“BOKUNO HERO ACADEMIA” ガ スキ デス!」

「私たちも好きです!」

 

クールジャパンの代表格である日本の“MANGA”は

オーストラリアの高校生にも人気があるようです。

「そっちの町に行ってみたい!」そんな気持ちになった日でした。

 

後期生徒総会 開催

10月28日(木)6~7校時に後期生徒総会が開催されました。

前期はリモートでの総会でしたが今回は対面で行い、

全校生徒がそろって意見を交わすことができた機会でした。

 

 

総会の前に前生徒会長と前応援団長の挨拶のあと、

選挙によって選出された新しい生徒会長と応援団長の挨拶があり、

新体制への引継ぎが行われました。

 

 

総会では会計中間報告、各委員会から前期活動報告等があり、

続いて美化委員会の設置についての審議が行われました。

校内だけでなく周辺道路の美化活動を通じて

地域に貢献するべきではなどの意見が出され

賛成多数で可決されました。

 

激闘! ラグビー花園予選!

10月20日(水)

第101回全国高校ラグビーフットボール大会

宮城県予選の準決勝が行われました。

対戦相手は昨年の準決勝で互角に戦い

抽選の結果、本校に敗れた石巻工業高校です。

前半は相手の密集戦に押され気味で

得点を許しましたが、後半で一気に巻き返し!

点差を縮める勢いに乗ってきたところで・・・試合終了。

残念ながら決勝進出を逃し、

3年生にとっては最後の試合となりました。

 

この悔しさと伝統を後輩たちに引き継ぐこととなりました。

全国からの応援ありがとうございました。

 

ボート部全国大会出場!!

10月15日(金)・16日(土)

新人大会を勝ち抜いたボート部の選手たちが

長沼ボート場で行われた

東北高等学校選抜ボート大会に出場しました。

 

東北各県から集まった精鋭の中、

選手たちは持てる力を十二分に発揮し

好タイム連発で大活躍!

大会の花形種目である

男子舵手付クォドルプルで11年ぶりの優勝

女子ダブルスカルでは第2位

女子シングルスカルでも第3位

と見事、出場した選手全員が全国大会への出場を決めました。

 

全国大会は令和4年3月19日(土)~21日(月)に

静岡県浜松市天竜ボート場で行われます。

 

全国大会でのさらなる活躍を期待します。

 

総合的な探究の時間 中間発表会

10月14日(木)

1学年総合的な探究の時間の中間発表会が行われました。

 

本校では地域の課題を自ら設定し、グループごとに

大学や地域と連携しながら持続可能な開発目標SDGsにつなげていく

探究学習に取り組んでいます。

 

農業・林業・水産業、AI・IT、医療・看護・福祉、教育・人権、芸術、

文化・歴史、環境・気象・防災、観光・経済などの分野について、

これまで各グループが設定した課題について、

仮説や検証方法などについてスライドを使って発表しました。

 

 

各教室では8名の大学の先生方から研究の進め方や検証の手法などについて、

アドバイスをいただきました。

 

 

 

 

    

また、宮城県東部地方振興事務所登米地域事務所や

登米市役所の職員の方々、NPOの方にも参加いただき、

今後も研究内容についてアドバイスをいただく予定となっています。

 

合唱部 in 楽天生命パーク宮城

9月14日

楽天生命パーク宮城に本校合唱部の歌声が響きました。

 

楽天VSオリックス戦の試合前セレモニーで

国歌斉唱映像が流れました。

 

 

直接球場で披露することはできませんでしたが、

事前収録した9人で奏でるハーモニー ♫の姿がオーロラビジョンに

映し出されました。

 

新人大会 陸上部大活躍!

9月9日~12日

県高校陸上競技新人大会兼東北大会予選会が

キューアンドエースタジアムみやぎにて行われました。

 

選手たちはベストを尽くし健闘し、

そのうち男子棒高跳で1位と4位となり

見事、東北大会への切符を手にしました。

  

 

残念ながら新型コロナウイルス感染拡大により東北大会は中止となりました。

 

新人大会 ボート部大活躍!

9月4日・5日

宮城県長沼ボート場を会場に

県高校新人大会ボート競技が行われました。

 

 

男子の部は強豪ひしめく中、

写真の男子舵手付クォドルプル1位をはじめ、

男子シングルスカル3位、男子ダブルスカル3位など

石巻高に次ぐ男子総合で準優勝でした。

 

女子の部は

女子シングルスカル1位と3位、

女子ダブルスカル1位と2位、

女子舵手付クォドルプル2位など

女子総合で優勝しました。

 

 

伝統ある佐高ボート部 東北大会での活躍に期待します。

 

「佐高祭」開催!

8月27日(金)

本校の三大行事のひとつである「佐高祭」が2年ぶりに行われました。

新型コロナウィルス感染拡大の影響により、

オンラインによる発表を行い、教室で鑑賞しました。

 

 

文化部の発表、作品の展示

 

 

 

 

恒例の職員イラスト

よ~く先生の特徴をつかんでますね~

  

趣向を凝らしたクラス発表、有志団体発表

 

優秀賞は、3年4組、2年1組、1年6組

 

この日に向けて夏休み返上で準備してきました。

 

校内発表のみの例年と違ったスタイルでしたが、

いい思い出になったようです。

 

北信越インターハイ出場!

北信越地方を舞台に「輝け君の汗と涙」のスローガンのもと

インターハイ2021が開催されました。

本校からは

陸上部(男子棒高跳び)2名が福井県営陸上競技場にて

ボート部(女子シングルスカル、女子ダブルスカル)4名が

福井県立久々子湖漕艇場にて

出場してきました。

 

 

 

 

 

選手たちは持てる力を十二分に発揮し頑張りました。

拍手!!!

 

選手たちから

  

「今回、北信越インターハイに出場してきました。

結果は準々決勝敗退でした。結果としては目標としていた所に届かず

悔しさが残りますが、高校ラストレース最高に楽しんでいつも通りの

漕ぎができたのでよかったです。

3年間支えて下さった先生方、仲間、周りの人、家族に感謝の気持ちで

いっぱいです。

最後に後輩たちへ、私たちよりも強くなって

どんどん活躍して欲しいです。」(ボート部 女子シングルスカル)

 

「惜しくも準々決勝に進むことはできませんでしたが、

2人で声を掛け合い最後まで諦めず全力で漕ぎ、自己ベストを

更新することができました。最後のレースはとても楽しく

終えることができました。応援して下さった皆様、先生方

本当にありがとうございました。」(ボート部 女子ダブルスカル)

  

選手たちは何物にも代え難い経験を積んだようです。

 

小便小僧の復活

昨年以来長らく不在にしていた本校のマスコット的存在の

小便小僧ですが、技師さんの手直しを受け、

 

 無事復活しました。

 

 今から46年前の昭和50年度卒業生からいただいた

歴史あるこの小便小僧

これからも元気で生徒たちを見守ってください。

 

国際交流を行いました

8月6日

登米市国際交流協会のご協力をいただき

登米市と友好関係を結んでいる

オーストラリアのAldridge State High Schoolと

国際交流を行いました。

 

本校英語部の1,2年生と

Aldridge State High Schoolの9年生が交流しました。

 

当日はオンラインによる交流でしたが、

 

 

お互いの学校紹介や郷土料理の紹介をしたり、

 

  (登米といったら“はっと汁”)

 

漢字クイズなどのゲームで盛り上がりました。

 

 

 

対面で交流することが難しい世の中ですが、

生徒たちは貴重なグローバルな体験ができました。

 

紀の国わかやま総文2021

文化部のインターハイと呼ばれる

第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が

7月31日から8月6日まで和歌山市で開催され、

宮城県代表として本校美術部から美術・工芸部門に出展しました。

 

 

出展した油絵のタイトルは「さこう美術室」

 

部活中なのか?先生の頭のかき具合、リアル感のある作品です。

 

 

出展・参加した本人にインタビュー

 

作品に込めた思いは?

「美術室の雑多だけど落ち着いた雰囲気を出そうとしました。

 細かいところまで描き込みました」

 

総文に出展した感想は?

「レベルの高い色々なジャンルの作品を見ることができ、

刺激を受け、いい思い出になりました」

 

全国の高校生の作品に触れ、すごく良い経験になったようです。