咲こうnote
佐高祭2026 開催!(2日目)
2日目の一般公開については、今年も生徒からの招待という形での限定公開でしたが、たくさんの方々にお越しいただき、模擬店や様々な展示・発表を楽しんでいただきました。今年は、それに加えて地域の中学生にも来場いただき、佐高生のパワーを感じてもらいました。
今年も暑さ対策として校内にクールスポットを設置したり、PTAによる無料休憩所を開設して頂くなどしてお客様を迎えました。
ステージ発表や、文化部の展示、そして趣向を凝らした各模擬店をたくさんの方々が行き来していました。定時制課程の展示や、定時制名物の焼きそばに多くの方々が並んでいました。
そして、昨年に引き続き、佐沼東中央商店会から、佐高祭ポスターの巨大な立て看板を作成していただき、さらにコラボ企画の「ジョイントにぎわい市」では、焼鳥が飛ぶように売れていました。
今年は、実行委員会の企画として、スタンプラリーを行い、お客様に新校舎での各模擬店や各文化部の展示など、いろいろな場所を巡っていただきました。また、「フードバンク」活動も企画しました。趣旨に賛同いただき、食品の提供をしていただきました皆さまありがとうございました。
また、今年も保健委員会では、小児がんの子ども達の絵画展を開催しました。レモネードなどの売上金の一部をがんの子どもを守る会へ寄付しました。
さらに、今年の佐高祭では、探究の学習で、地域のブランディングについて取り組んでいる班が、「登米産の野菜」の販売を行いました。生産者さんから野菜を仕入れ、自分たちだけで原価計算して価格を設定しました。班員たちは「ただ「売る」だけではなく、魅力を伝える売り方を考え、次に生かしていきたいと思います。」と話していました。用意した野菜は完売し、その利益は登米市に寄付させていただきます。
閉祭式では、実行委員会が作成した佐高祭24時間マラソン(動画)を見守る中、体育館にランナーが到着し、全校生徒のこころがひとつになりました。
実行委員長の川嶋太一さんに感想を聞きました。
「新校舎になって最初の佐高祭ということもあり、分からないことだらけでしたが、そんな中でも互いに支え合い、生徒全員が全力で楽しめた佐高祭でした。そして、これからも個性あふれる佐高生をよろしくお願いします。」
今年の佐高祭は、実行委員を中心にクラスや文化部などの各団体とも、一生懸命準備し、地域の方々の応援もあり、生徒一人一人が心から楽しみ、それぞれが記憶に残る最高の佐高祭となりました。
★More Photograph
佐高祭2026 開催!(1日目)
8月28日(金)・29日(土)の2日間
佐沼高校三大行事のひとつである「佐高祭」が盛大に開催されました。
(左から、メインポスター、大看板、パンフレット)
今年度は、ピカピカの新校舎で初めての文化祭で、「BANG!BONG!BAKYUUN!~佐高生、取り扱い注意~」というテーマのもと、生徒はもちろん、来場された方々も大いに盛り上がりました。このテーマには、佐高生が様々なことに挑戦し、個性や、やる気が弾け、ご来場くださる皆様の胸に何かが生まれるようにと思いを込めました。
1日目は、校内発表で、開祭式のあと、自然科学部による象の歯磨き粉実験、箏曲部のみやびな演奏、吹奏楽部のノリノリで元気いっぱいの演奏、英語部によるジブリ映画クイズ、軽音楽部によるエネルギッシュで迫力のある演奏、いずれも発表のたびに拍手が鳴りやみませんでした。続いて、1学年の各クラスによるステージ発表、そして有志による、アイドルさながらの歌・ダンスや、漫才(S-1グランプリ)もあったり、また、ギターの弾き語り、吹奏楽部の3年生部員での最後の演奏など、体育館は最高潮に達しました。
★開祭式
★文化部ステージ発表
★1学年ステージ発表
★有志グループステージ
★佐高祭(番外編)
佐高祭での恒例企画となっている美術部が作成した「職員イラスト」ですが、今年も最高傑作ができ、校内に展示しました。(現在も展示しています)先生方の特徴を非常に良く捉えた作品です。これは誰先生なのかと当てたり、探したり、「あっ!これ○○先生じゃない?」など、生徒たちの声が聞こえてきました。
★More Photograph
第15回箏曲部定演演奏会
8月11日(火)
本校箏曲部による第15回定期演奏会が、水の里ホール・Abebisou(登米祝祭劇場)小ホールを会場にして開催されました。
多くの皆様にご来場いただき、温かい拍手に包まれながら無事に演奏会を終えることができました。「狂想曲さくら」の華やかな響きで幕を開け、「群青」では美しい歌声とともにメロディーをお届けしました。続く「みだれ」では迫力ある演奏を披露し、会場を大いに魅了しました。佐沼中学校箏曲部の皆さんとの合同演奏、ご指導いただいている先生方には賛助演奏として豊かな表現力と迫力ある音色を披露いただきました。
3年生部員にとっては集大成の演奏、1・2年生部員にとっては、これからの活動の糧となる演奏会でした。
これまで支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様、そして演奏会開催にご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
美術部・吹奏楽部inあきた総文祭
7月26日から8月1日まで秋田県を会場に「文化部のインターハイ」とも言われる第50回全国高等学校総合文化祭(あきた総文祭2026)が開催されました。
本校から、吹奏楽部と美術部(大場朱璃さん)が参加し、吹奏楽部は演奏を披露し、美術部は入賞作品を出品しました。佐高美術部は、総文祭に12年連続で出品しており、吹奏楽部は、今回が初出場となります。
総合開会式には、宮城県の代表として大場朱璃さんが出席し、各県の祭りを取り入れて「あきた総文祭」への意気込みを堂々と発表しました。
総合開会式
壇上中心で提灯をもって発表している大場さん
(リハーサルの様子。後ろのスクリーンに映し出されています)
吹奏楽部門は、あきた芸術劇場ミルハス(秋田市)を会場に7月31日から行われましたが、前日(7月30日)に佐高吹奏楽部は、第69回宮城県吹奏楽コンクール(高等学校小編成の部)に出場し、金賞を受賞しました。そして、昨年に続き、県代表として9月5日に秋田市で行われる東北大会への出場を決めました。このハードスケジュールのなかでも、佐高吹奏楽部は、気持ちのこもった素晴らしい演奏を聴衆の皆さんに届けました。
あきた芸術劇場ミルハスで記念撮影
部長の菊池智絵さんに総文祭の感想を聞きました。
「1日目は、全国の吹奏楽部と交流し、貴重な時間となりました。2日目に私たちは「ドラゴンの年」「学園天国」の2曲を演奏し、これまで積み重ねてきた力を出し切り、堂々と演奏することができました。また、各高校の演奏を聴き、とても刺激を受けました。この2日間で得た学びや課題を、これからの活動に活かしていきたいと思います。」
美術・工芸部門は、7月27日から31日までの期間、秋田県立近代美術館(横手市)に、各県からの作品が展示されました。全国の高校生の個性豊かな作品を目にし、今後の創作活動の良い刺激になったと思います。そしてそれは、他の部員たちにも伝わり、佐高美術部がますます活躍していくことでしょう。
作品名「咲子、恋のゆくえ」(レリーフ)
大場朱璃さんに総文祭の感想を聞きました。
「全国の文化部の憧れの舞台に立つことができ、今まで自分がしてきたことが正しいと言われているようで、報われた気持ちになりました。全国の高校生による作品の鑑賞を通し、新たな刺激を受けることができました。この感動は一生忘れません。」
オープンキャンパス
7月31日(金)
2回目のオープンキャンパスが開催されました。
中学生、保護者合わせて400名近い参加者がいらっしゃいました。全体説明後、模擬授業を受けたり、部活動見学をしたり、また、校舎内をスタンプラリー形式で自由に見て回ってもらいました。全部で7個のスタンプを集めて記念品をもらった参加者も大勢いました。
全体説明をリモートで配信し、校長先生の話、佐高生2名の体験談、高校生活についての動画などを視聴してもらいました。
佐高生2名の体験談や動画視聴
模擬授業の様子
図書室や音楽室などをめぐるスタンプラリーも好評でした。
【参加者アンケートより抜粋】
・佐沼高校の魅力がわかった。先生や生徒さんの話がとても聞きやすかった。
・模擬授業では、中学生でも分かりやすく説明されていて、良かった。
・部活動見学では高校の皆さんが優しく接してくれてとてもよかった。
・なにか質問をした時に笑顔で丁寧に教えてくれていて良かったと思います。
参加者の方々に楽しんで頂けたようです。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
これまでの探究活動を振り返る(地域に開かれた高等学校魅力化事業)
4月24日(金)探究ガイダンス(1,2年生)
講師に宮城大学の齋藤祐輔先生をお招きし、1年生と2年生それぞれに講話をいただきました。講話を通して、「自己理解」「小さくやってみること」「情報収集の方法」といった探究活動のヒントを得ることができました。
5月27日(水)職業人講話(1年生)
石巻市で酒店を経営されている横山浩之さんをお招きし、働くことで得た学びや地域の将来を考える上で大切なことについて講話をいただきました。「チェレンジこそ人生」というフレーズがとても印象的でした。
1年生は、夏休み明け、本格的に始まる探究活動に向けて、ぜひ講話の内容を振り返ってみましょう。
Sanuma Summer University 2026
7月29日(水)
本校を会場に、宮城県教育委員会主催の高大連携事業である「Sanuma Summer University」(地域公開講座)が開催されました。
社会福祉、教育、生物科学、経営学、電子工学、産業デザインといった6分野に、1~3年生の希望生徒100名が、先生方の講義を受講しました。
講座1「“福祉”ってなんだろう」
東北福祉大学 総合福祉学部 講師 氏家 享子 先生
講座2「高校生のための教職課程入門講座」
東北福祉大学 教育学部 教授 三浦 和美 先生
講座3「生物をつくっている細胞に関する話」
石巻専修大学 理工学部 教授 栁 明 先生
講座4「地元特産品を活用した新製品開発について」
石巻専修大学 経営学部 教授 李 東勲 先生
講座5「ロボットの仕組みと視覚機能」
東北工業大学 工学部 教授 藤田 豊己 先生
講座6「文字とデザイン」
東北工業大学 ライフデザイン学部 講師 阿部 寛史 先生
Sanuma Summer Universityは、平成16年度から県内他校に先駆けて始められた高大連携事業です。受講生は各分野の最先端の研究に触れ、講師の先生方のお話をひとつひとつ吸収しようと聴講しました。
受講した生徒たちからは「普段の授業では学べないことを詳しく学ぶことができた」、「“教育”とは何か?について考えることができた」、「学んだことを、総探の活動に生かしていきたい」といった感想が聞かれました。
今回の講義を通して、なりたい自分や進路を思い描き、その夢や目標に向かってさまざまな力を蓄えて欲しいと思います。
ボディー・パーカッションを楽しもう
7月のある日、中庭(SAKOひろば)のテラスからリズミカルな音が聞こえてきました。音楽Ⅰの授業を選択している1年生の各クラスで、ボディー・パーカッション(Plymouth Rock)を披露しました。グループ全員で、手、足を使ってリズムを刻み、音楽教室ではなく、テラスで演奏することで、迫力あるサウンドが響き渡っていました。
担当の先生からは、「シンプルなリズムだけの楽曲で、メロディも歌詞もありませんが、意外と奥が深く、暗譜も一苦労でした。それだけに演奏が終わった後の達成感が大きく、気持ちを一つにして楽しく取り組むことができました」とのお話がありました。
3学年探究発表会
7月15日(水)
3年生の探究発表会が第1体育館で行われ、全校生徒が発表を聴講しました。アドバイザーとして、登米市役所から3名の方と、登米市まちづくり企業「縁屋」代表の志田敏典さんをお招きして発表をご覧いただきました。
3年生の各班が、「地域活性」「社会福祉」「情報科学」「健康」「医療」など、これまで取り組んできた68の研究テーマを、7月1日に事前に発表してその中から選ばれた12班が発表しました。
生徒たちは、地域の事業所や登米市などと連携し、生徒みずから直接足を運んでインタビューやフィールドワークを行い、情報収集・整理し、地域の課題や社会問題などについて高校生の視点からまとめた内容を堂々と発表しました。発表後には質疑応答、そして、アドバイザーの方から感想、助言をいただきました。すべての発表が終わり、アドバイザーの方々からそれぞれの発表について講評をいただき、その中で、「ポスター1枚で変わる?~子ども食堂と家庭を繋ぐ~」という研究テーマが最優秀の評価をいただきました。
1,2年生は、3年生が取り組んできた探究内容を見聞きし、今後の自分たちの探究活動の参考になったと思います。
今後も地域社会の活性や、世界における課題解決を目指し、この探究活動で学んだことや身に付けたことをこれからの自分の在り方や、よりよい社会への貢献に生かして欲しいと思います。
これまで探究活動にあたり佐高生のインタビューやフィールドワークにご協力いただいた方々に感謝申し上げます。
AI活用講座
7月1日(水)に「AI活用講座」を行いました。
1年生は大講義室、2,3年生は体育館で、時間、場所をずらして全校生徒が聴講しました。
講師に、仙台大学で、情報科学や、科学技術教育などの分野を専攻しておられる橋本智明教授、山口恭正講師のお二人をお招きし、生成AIに関する活用法や注意すべきことなどを講話していただきました。お二人は、大学教育における生成AIの使用に関しての論文を発表しており、生徒たちは専門家から話を聞き、現代社会の大きなテーマでもあるAIの利活用の参考になりました。
講話が終わったあとには、講師のご厚意により、生徒の質問、相談など個別に対応してくださいました。
橋本教授、山本講師のお二人に感謝申し上げます。